1月4日金曜日

ねだめのブログをご覧になっている方々へ。
新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくおねがいします。
月並みですがこんなところで。
年の暮れ正月といろいろとありました。
楽しい年の瀬でした。
今年もまた良き一年であることを願い今日はこれまで。

駄句、
年の瀬は良きことばかり感謝する

12月26日水曜日

今日は14時起き。
クリスマスイブの小噺をひとつ。
今年のクリスマスイブは外食をせずに、家でしゃぶしゃぶ＆ワイン。
三越で600グラムのしゃぶしゃぶの肉を買った。
ついでに美味しそうな山形県産の椎茸も買った。
クリスマス気分を味わうために町ブラをした。
そしてヤマハに行って、ＣＤを一枚買った。
曲はシューベルトの未完成とザ・グレイト。
指揮は誰だったか忘れたが楽団はミネアポリス交響楽団。
で、聞いたのだが、いまいち。
ディアゴスティーニのもので未完成を持っていたのだが、こちらのほうがよっぽどましである。
ディアゴスティーニの演奏にいまいち満足していなかったので新しくＣＤを買ったのだがだめだった。
それとザ・グレイトもいまいちピンとこない曲だ。

そして脳内メーカー「食・食・食」のぼくが楽しみにしていた晩御飯の時間がやってきた。
今日はひとつ美味しくない日本酒があったのでそれでしゃぶしゃぶをすることにしていた。
日本酒でしゃぶしゃぶをするとおいしいと聞かされていたのだが、肉が口の中に入るときアルコールがむわっとしてちょっといただけなかった。
宴もたけなわとなってきたところで、いきなり警報音がけたたましく鳴り出した。
「ガス漏れです・ガス漏れです・ピコピコピコ」を繰り返す。
部屋のガス漏れ警報機が作動したのだ。
原因は明らかにしゃぶしゃぶの日本酒を沸騰させたため。
取扱説明書を読んでもどうやらスイッチで止めれるような代物ではないようだ。
とりあえずガスが検知されなくなるまで鳴り続けるらしい。
寒いのに窓を開けて換気をした。
もちろんしゃぶしゃぶは中断。
鳴り出してから10分ぐらいしただろうか。
警備会社の人がやってきた。
とりあえず原因を説明して警報を止めてもらおうと思っていたのだがどうも止められないらしい。
しばらくしてやっと警報がとまった。
警備員も帰っていった。
しゃぶしゃぶの肉が3枚あまっているのを、食べた。
あわただしいクリスマスイブであった。
このあと、ガスをつけようとしたら、つかないし。
警報機器の会社に電話して教えてもらいながら復旧した。
さんざんである。

駄句、
警報音けたたましく鳴るクリスマス

12月12日水曜日

今日は14時起き。
本当は12時に起きるはずだった。
今日はクリスマス演芸会があり、写真を撮らねばならなかったのだ。
布団の中で「どうにかなるだろう」とくるまっていた。
そして14時に目が覚めたので、病院に行ったところ、ちょうど今からデイケアのアトラクションがはじまるところだった。
ということでお役目を果たした。

駄句、
クリスマスなんとか役目果たしけり

10月10日水曜日

今日は元体育の日で、僕の誕生日である。
ということで今晩はご馳走である。
脳内メーカー「食食食」の僕にとっては堪えられない。

デイケア新聞の印刷も12日に控えて、することはすべてしたので、暇になった。
最近読書から遠ざかっていたので、久しぶりに読書でもしようと思うのだが、適当な本がない。
ところで今度のデイケア新聞の「Ｔ所先生に聞こう」のコーナーのテーマが院長の指名でなんとロシア文学になった。
Ｔ所氏がうれしい悲鳴を上げていた。
それでＴ所氏がロシア文学の本を何冊か買うと昨日言っていたので、それのおさがりを読もうとたくらんでいる。
Ｔ所氏のおかげでまったく本代が要らないのは有難い限りである。
あとはピアノなのだが、ノクターンの8番はなかなか暗譜できない。
技術的にはあまり問題はないのだがなぜか暗譜しにくい。
いったいいつになったら弾けるようになるのだろうか。

駄句、
「食食食」今日はご馳走誕生日

7月20日金曜日

今日は、ゆめタウンで「心の健康展」があった。
2時ごろ様子を見に行った。
様子を見に行くのには理由がある。
僕の自作のＣＤ「ねだめカンタービレ」を4枚出品しているのだ。
僕が行ったときには既に1枚売れていた。
売り子をしていた職員のＴ田さんによると、若い女性が買って行ったらしい。
3時まで売り場で様子を見ていたのだが、僕がいる間に2枚売れた。
それにしても、100円ショップでクラシックピアノの演奏が聞けるＣＤを売っているのに、僕のはなんと500円。
僕もこの値段を決めたときにはどうかなと思ったのだが、「500円出してくれる人はしっかり聞いてくれるに違いない」と考えこの値段にしたのだ。
何時まで心の健康展をやっているのかは分からないが、どうも完売しそうな気配である。
誰かさんにも言われたが、僕のＣＤを聴いたら健康を害するのではないか、すなわち「心の不健康展」といえるのではないか。
いや、そんな自虐的なことは考えずに、聞いてくださった方々が心から癒されるのを想像していよう。