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ピアノの練習をしなければと思い起きた。
今日の地震はおおごとですね。
友達の家にお邪魔しておしゃべりしていたものだから、津波の情報全く知りませんでした。
友達の家に着いたのが15時半で17時にデイケアに着いたのだが、17時ちょっと前に親から電話がかかってきた。
「今運転中やから、あとで電話する」
「津波や津波!」
青森に10メートルの津波が来た、高松にも19時半ごろに津波が来るぞ、と電話してきたのである。
早速デイケアのテレビで中継されている地震情報を見てそのすさまじさを知った。
どのチャンネルを回しても地震情報。
なんかパラドックス13の世界。
駄句、
◆ 地震来る津波の来る大変だ
今日は11時半起き。
やはりピアノのことが気にかかる。
しかしだいぶ気持ちがしっかり落ち着いてきた。
とにかく7カ月も先のことなのだから、ゆったり構えていないと身が持たない。
今日もしっかり練習しました。
やはりジュドゥヴがまだまだ完成度を高めていかないといけない。
一度録音してどんな感じなのか聞いてみないことには、雰囲気が分からない。
しかし7カ月あると言ったが、たぶんあっという間なのだろう。
今日はデイケア新聞のために、デイケア俳壇の選句をしないといけない。
ちゃっちゃとすませよう。
駄句、
◆ 餅花の柳の芽が出植うるかな
今回はふるわなかった。
高点句は5点句でY崎さん、
◆ 小石投げ三回跳ねる春の海
でした。
僕の3句は、
◆ 庭掃除終へて椿の微笑みし 1点
◆ 雛壇をしまひ名残のそこにあり 0点
◆ 娘御のようにこの山笑ひけり 2点
僕が頂いた3句は、
◆ 年月を共に迎へし雛かざる 1点 N崎さん
◆ 呆けゆく吾に春愁寄りつかず 2点 I崎さん
◆ 東風吹かば何故か東へ旅したき 1点 主宰
でした。
今日は特別な日なので、今晩はご馳走を食べに行きます(うれぴ)。
駄句、
◆ 特別な今日という日や馳走食べ
原因は今からここに書きこむことが原因だと思われる。
昨日、AM11時ごろ、O本さんから電話がかかってきた。
「驚いて飛び起きるぞ」とO本さん、「聞きたい?」
「うん、むにゃむにゃ・・・」
「またオファーが来たぞ」
「うっ、むにゃむにゃ・・・」
「今は何いうてもいかんな、もう少し寝よりまえ」
「ふにゃ」
その時には、断るつもりでいた。
もう金輪際人前で弾くのはやめようと思っていたのである。
とにかくあの緊張感はすさまじいものがある。
あとから、詳細を聞いた。
「みんなネット全国大会をサンポート大ホールでやるので、そこで演奏してほしい、という依頼がK保さんから来た」
「サンポート大ホール・・・」
「1000人から1500人ぐらい来るそうよ」
「・・・」
しばらく考えていた。
断ることを考えていたのだが、それでも、何か後ろ髪を引かれるものがある。
その後ろ髪を引っ張る力が徐々に強くなってくる。
もうあの緊張を体験するのは嫌だったはずなのに、また挑戦しようかという気がしてきた。
やめておくか、やってやるか。
しばらく考えているうちに、自分がピアノを練習していることについて考えた。
この練習しているその価値を最大に高めるのは、やはり人前で演奏してこそである。
それも1000人も前にして演奏するのは、冥利に尽きるということだ。
確かに1000人を前に演奏するのはかなりの緊張を強いられるであろう。
でもハレしてこその日々の練習である。
演奏する日は10月19日。
今年いっぱいはレパートリーを復習する予定だったが変更である。
そして与えられた演奏時間は20分。
演奏するのは精神保健福祉大会で弾いた、ノクターン2番、愛の挨拶、愛の夢第3番、それに一曲加えてサティのジュトゥヴを弾くことに決めた。
毎日気合を入れて練習に励まなければならない。
目標があるというのはいいことだ。
かなり高いハードルだが飛び越えてみよう。
「白夜行」を読み終えた。
伏線が絡み合って最後に迎えるクライマックス。
素晴らしい筆致。
解説を読んでなるほどと思ったのだが、重要な二人の男女の内面描写が全くないのである。
それなのに二人の暗い内面が読む者に想像させてしまう。
さて次は東野作品の何を読もうか。
その前に、川端康成の「古都」を読まなければいけない。
とにかく年間50冊の目標を果たさないといけない。
今日は14時から句会がある。
結果はまた今日ブログにアップする予定。
駄句、
◆ 心とは考えさせる春の風
今日は13時起き。
このぐらいに起きられれば、言うことなしです。
昨日は晩御飯食べるのに苦労した。
その前の晩には掃除して餃子作るぞと張り切っていたのだが、起きてみると気分最悪。
居間でごろんと横になって無気力状態になっていた。
結局掃除もせず、餃子もやめ。
簡単な料理を作ろうとも考えたのだが、外食に決まった。
そこでリビングに載っていた洋食屋を訪ねることにした。
そしてその場所まで来たのだが、ない。
確かここらへんだったのに、と思いながら雨の中を傘をさして寒い思いをしながら、探していたのだが結局見つからず。
しょうがないので他の店で食べようと広場から兵庫町に入るも、食べたいものが頭に浮かばないまま、三越前まで来て、更科でも行くか、となった。
そして更科の近くまで来たのだが様子が変。
店が変わっている。
更科がつぶれたらしい。
なんで、あんなにはやっていたのに。
商売って難しいんだなと思いながらそのまま百間町に入って、洋食屋、タケチに行くことにしたのだが、休業日。
雨の中を歩かされるものだから、ツレはカンカン。
僕の言うことを聞いているとロクなことがない、だって。
ですよね、反省。
結局、片原町の北京に行った。
バンバンジー、焼きビーフン、炒飯。
食べ終わって来た道を引き返した。
ずいぶんと歩いた。
そのせいか今日は、階段を上るのがあまり苦にならない。
たまには散歩することの重要性を実感した一日でした。
駄句、
◆ 更科がつぶれてをりし春の雨
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