2月8日火曜日

今日はなぜかAM6時起き。
6時15分に新聞が来るまで椅子でぽけーっとしていた。
新聞を読んでそれから寝ようと算段していたのだが、どうも眠たくない。
読書を始めた。
東野圭吾の「新参者」。
3時間ほど読書して読み終わった。
これでやっと5冊目。
たくさん作品があるので大変だ。
新参者の読後感はちょっと読みにくかったが、それでもぐいぐい引っ張られて読む感覚は東野ワールドだ。
ラストもよかった。
次は借りてある東野の作品を読めばいいのだが、ベストセラーで東野の作品で最も評価が高い「秘密」を読もうと思い、宮脇に行って本を買った。
楽しみである。

自分のレパートリーである曲を思い出すべく、次は「ジュトゥヴ」に取り掛かった。
やっぱり慣れない曲は疲れる。
とにかくこのひと月にこの「ジュトゥヴ」と「ホフマンの舟歌」を思い出して徹底的に弾きこむ予定である。
結構な負荷である。

駄句、
◆　東野の次に読むのは秘密かな

2月7日月曜日

今日は14時起き。
よく寝た。
気分爽快。
こんなん読んだら気を悪くする人多数ですね。
つらい。
大相撲・・・。
春場所が開催されないなんて。
青天の霹靂とはこのこと。
白鵬頑張っているのに、かわいそうだ。
もしかしたら夏場所まで影響が出るそうだ。
ほんまに国技が無くなってしまうかもしれない。
公益法人の認可が取り消されたら一体どういうことになるのか。
国技館を維持することができないって言ってたけど本当か？
八百長で、こんなことになるなんて。
そんなこと今に始まったことじゃないのに。
魁皇だって、千秋楽で七勝七敗の時、思いっきり八百長やっていたはず。
こんなこと言ったら魁皇ファンは怒るだろうか？
たぶん魁皇ファンもうすうす知っていることだろう。
せめて夏場所開催にはこぎつけてほしい。
二月に一遍の楽しみが無くなるなんて、酷ですよ。
たぶん膿を出し切るということはできないと思われるが、出し切ったと言えるところまで頑張ってやってほしい。

駄句、
◆　八百長や今始まったことじゃない

2月5日土曜日

今日は14時起き。
久々によく寝た。
おこられますね。
今日は仕事があったのと、だべっていたのとで、時間が無くなり、急いでブログの更新している次第です。
東野圭吾の「流星の絆」読みました。
ちょっと最後の方がやりすぎといった感がありますが、最後はぐっときました。
今度は「新参者」を読み始めたのですが、東野圭吾にしては掴みが甘いような気がします。
というか昨日寝酒した後に読みだしたものだから、なんか集中できなかったみたいです。
もう一度最初から読みなおそうと思っています。
しかし昨日読んだ感じでは、「新参者」いまいち感が否めません。
もう退散しないといけません。

駄句、
◆　「新参者」ちょっと掴みが甘いかな

2月3日木曜日

今日は13時起き。
O本さんに電話でたたき起こされた。
今日は月初めの仕事のつづきをしないといけない。
SSPSの計算作業、SSPS通信の作成、その上、証明写真の仕事が入った。
時間的にはきちきちである。
これぐらい時間に追われる日があってもいいだろう。
こういう生活を毎日送っている社会人の皆様には頭が下がったままになってしまいます。
昨日の晩御飯は、カレー鍋。
初挑戦、カレー鍋デビューである。
ワレワレハカレーナベガタベタイノダ、リョウカイシタノダ、のあれだ。
僕はずいぶんとあのCMを気に入っており、いずれ作ろうと思っていた。
これは全く手のかからない料理である。
簡単極まりない。
そしてとてもおいしかった。
その上カレールーの汁は残すことになるので、体には良い。
締めのうどんを食べながら、凱陣を熱燗でいくと、この上ない至上感である。
今日の晩御飯は困ったことになっている。
のだめのおフランス田舎料理を作ろうと思っていたのだが、巻きずしとイワシの炊いたものが手に入ってしまった。
冷蔵庫に豆腐があるので、それとカツオのたたきにでもしようか。
いつもこの帰る時間になるとおなかがすいて大変我慢を強いられるのだが、今日は意外とがまんせずにいけている。
さてそろそろ帰ろう。

駄句、
◆　巻きずしが手に入るなり恵方巻き

2月2日水曜日

今日はいったん、AM7時に起きた。
そして新聞を読んだら眠たくなったので、また寝て起きたら、12時半。
最近このパターンが多い。
東野圭吾の「手紙」、読みました。
これで東野圭吾3冊読んだことになります。
とてもよかったです。
差別について考えさせられました。
次は東野圭吾の「流星の絆」、を読みだしました。
やっぱりつかみが良いです。
昨日栗林公園の北門にある、「ほとり」という喫茶店に行った。
そしたら俳句が3つできた。
◆　ひそと咲く蕾の心椿かな
◆　日脚伸ぶ心のゆとり空を見る
◆　枯尾花お洒落に活ける喫茶店
これで今度の句会のノルマの3句を作ったことになります。
3句作ったら、これでもう俳句は作らなくてもよいような気になるのが、まだまだです、というかいけません。
今日は月初めの仕事をしています。
ちょっと少休憩のつもりで、今から音楽同好会に出席しようと思います。
これぐらいのゆとりを持てるというのが、僕にとっては不思議なことなのです。
とにかく仕事が入ると一気に仕上げる傾向があって、それをO本さんに注意されているのですがなかなか治らなかったのです。
今日はゴールドベルク変奏曲、グールドです。

駄句、
◆　グールドの演奏聴いて春隣