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ツレの電話で起きた。
理事長が「今回のデイケア新聞は最高の出来や!」とおっしゃったらしい。
僕は編集長ではないのでちょっと嬉しさ半減というか、ちょっと悔しい。
今日は、先週の晩御飯に作ったホルモン焼きうどんの顛末を書こうと思います。
それ以前にさぬき一番といううどん屋でホルモン焼きうどんを食べてみた。
最近B級グルメが熱いのでここはちょっとホルモン焼きうどんでも食べてみようか、ということになった。
しかし、注文して出てきたホルモン焼きうどんは、味付けがかなり甘い。
このさぬき一番という店、全体的に味が甘い傾向がある。
でもおいしく頂いた。
しかしやはりあの甘い味付けはいまいちだなと思い、家で作ってみようということになった。
キャベツは家にあったので、ホルモンとうどん3玉買ってホルモン焼きうどんを作ってみた。
なにしろレシピがないので試行錯誤というか、適当な味付けを施した。
まずホルモンを焼肉のたれ「金龍」でいためる。
そしていたまったところでキャベツを投入。
キャベツも程よくしんなりしたところでうどん投入。
麺つゆと味の素で味付け。
わけがわからん時は味の素と決まっている。
できた!
食べた!
うまい!
天才!
これはまた作らんといかんなぁと話していた。
ところがその晩ツレが、かいかいになった。
全身かきまくり。
かゆみ止めの薬を飲んだり、塗り薬を全身に付けたりと大変だった。
「もうこりごりじゃ!」とのたまう。
僕は全然どうもないのに不思議だ。
とにかく、せっかくおいしかったのにこれではもう作ることはできない。
しかし先日、僕の誕生日に食事に行ったところ、カウンターで隣に座った客といろいろ話が盛り上がり、B級グルメの話に・・・。
そこで先日のホルモン焼きうどんの顛末をお話しした。
そしたら、ホルモンはスーパーで買わずに肉屋さんで買った方がいいじゃないかと思う、とおっしゃった。
なるほど一理ある。
ということでまたホルモン焼きうどんを家で作ることができるかもしれない。
しかし僕がひそかに心の中で計画しているだけなので、ツレはやはり嫌がるかもしれない。
とにかくとてもおいしかったのである。
もう作れないなんてさびしいじゃないですか!
まぁ、ツレと別メニューで晩御飯を作るという手もあるにはある。
しかし別々のメニューを作るのはめんどい。
とにかくもう一回ツレには挑戦してもらうように持っていくしかない。
猛烈な反対にあうのは必然だが・・・。
駄句、
◆ 副作用ありしホルモン焼きうどん
今日はなぜかAM6時半起き。
昨日読みさしになっていた小説が気になって起きてしまった。
点と線。
アリバイを解いていく過程が読み進む原動力となったが、僕としては最後に号泣するパターンが好きです。
ということで、最近読んだ小説から比べるとちょっと物足りない・・・って、こんなこと言ったらバチが当たりますよね。
十分面白かったです。
なんでいまさら「点と線」?
単なる気まぐれです。
最近池上彰の本ばかり読んでいて、池上が松本清張が面白かったということでチョイスしたのである。
前から気になっていた作品であるというのも理由ですが。
読み終わったら11時半ごろで、それから1時間ほど時間をつぶして、保育専門学院に行ってきた。
今日はなんか調子が悪いです。
先日のセンターホールでの演奏の時に、後ろのほうが音が聞こえにくかったという感想を聞いたし、自分もなんか音が届いていないような感覚を覚えたので、今日はちょっと打鍵をフォルテ気味に弾いた。
そしたら非常に感じが悪い。
どうしようか迷うところだが、本番はいつも練習しているように弱く弾くところは思い切って弱く弾こうと思う。
たぶん音響設計がされているから大丈夫でしょう。
練習を終えてデイケアに来たところ、待っている人がいた。
S野さんという人。
あまり普段話したことがなかったのだが、先日の僕の演奏を聞いて、さらに僕が精神保健福祉大会で演奏することを聞いたらしく、本番の僕の演奏を心配してくれているらしかった。
本番緊張するでしょうと気にしてくださるのである。
それで対策を練ろうとおっしゃってくださる。
嬉しかったのでくどい話だったがお話しした。
もちろん対策なんぞあろうわけがない。
でも心配してくれているその気持ちがうれしかった。
いっぱい話ししたかったのだが、今日はデイケア新聞の折り込みをしなければいけない。
もう新編集長が待機して僕を待っている。
それで織り込みをしながらお話をした。
とても親身に話してくれるのでとてもうれしい。
本番僕の演奏を応援しに行きたいところだけれど、外出許可が下りないだろうという話だった。
残念である。
S野さんがこれもっとったらいいよと、一遍の絵を下さった。
10センチ四方の小さな紙に観音様を書いているのである。
なかなか面白いデザインで気に入った。
有難く頂戴した。
この人はいつもザ・タイガースの絵ばかりを書いているんだなと思ったら、こんな絵も描くのである。
ザ・タイガースの絵とどこが違うのか判明しにくいが色調が神がかり的だ。
有難く頂いたものの、本番にこの絵が効用を発することはないだろう。
本番緊張するのはどうしようもない。
どうしようもない小心者なのだ。
そういえば結論が一つ出た。
場数を踏まなければいけないということだった。
どうしようもない。
駄句、
◆ 心配をしてくださりし楓なり
早めの寝ざめ。
理由はデイケア新聞。
僕が編集しているわけではないのだが、編集も大詰めになって気になって起きた。
とにかくデイケア新聞に関しては重圧がなくなってとても楽チンである。
しかし新たな重圧が待っている。
11月22日月曜日の精神保健福祉大会のピアノ演奏。
逃げ出したい!
逃げるわけにはいかないのはもちろんのことだし毎回のようにこのようにブログで書いているにもかかわらず繰り返し逃げたいと思ってしまう。
繰り返しこの愚痴を読んでいる人に頭を下げて詫びなければいけない。
早速昨日まで、亡き王女のためのパヴァーヌの練習をやめて、ノクターン2番・愛の挨拶・愛の夢第3番の3曲の練習を始めた。
3曲もできるのか?!
演奏を引き受けたときは気持ちが大きくなっていたのかもしれない。
怖いもの知らずである。
しかも、昨日はいつも弾いているピアノでの演奏だったが、今度はグランドピアノでの演奏である。
いったいどうなるのか?
昨日のドキドキ具合から想像するに、相当練習を積んでおかないと大恥をかく羽目になる。
昨日は指が震えながらの演奏だったのだ。
グランドピアノを弾く時には指が震えていようものならレスポンスしてくれないだろう。
とんでもないことを引き受けてしまったものだと後悔しても遅し。
しかしこんなに練習を積んでいったい何になるのだという疑問が昨日から芽生えている。
というのも、昨日の本番を終えて、達成感なるものがこみあげて来なかった。
こういう本番を終えると解放感がうれしいという人もいるがその開放感さえも湧かない。
いったいどうなっているのだ。
拍手を受けているときも緊張していてあまり記憶に残っていないし・・・。
2,3人よかったよと声をかけてくれる人もあるものの何か物足りない。
演奏を終えてみんなからの反応が想像していたものより物足りなかったから、達成感が湧いてこないのだろうか?
とにかく不思議なのである。
大げさにいえば達成感のために今まで練習してきたといっても過言ではない。
それなのにこの心の落ち着きよう。
もうちょっとよかった~!と心が湧きたってくれれば僕も嬉しいのだがそうならない心にちょっと物足りない、いや、かなり物足りないものを感じている。
だからこれから精神保健福祉大会に向けて練習を重ねても今からする努力が無駄のように思えてならないのである。
大恥をかく覚悟で舞台に上がるというリスクを背負って挑戦しているのに、リターンが少ないと物足りない。
ハイリスクローリターン。
少ないリターンのために努力するのは明らかに無駄のように思える。
この状況をいったいどうしたらいいんだ?
まだこれから1ヶ月以上努力を続けなければいけないし、本番の舞台におびえながら日が迫って来るのだと思うとやり切れない。
どう思います、みなさん!
駄句、
◆ この気持ちどうにもならず芒の穂
間違いもなく無事終了!
拍手ももらってうれしいです。
しかしできればこれっきりにしたいところだ。
極度の緊張は体に悪い。
あともうひとつ今回よりも困難な本番が待っている。
11月22日月曜日、あなぶき小ホールでの演奏。
今日みたいに緊張していたのではグランドピアノはレスポンスしてくれないだろう。
しかしいまさらドタキャンするわけにはいかないのだ。
明日からノクターン2番・愛の挨拶・愛の夢第3番の3曲をみっちり仕込んでいかなければならない。
今日という経験があるのでさらに練習に励まなければいけないという気持ちになった。
しかしとんでもないことをしようと思ったものだと、後悔しきりである。
後悔してもいったん引き受けたのだ。
反故にするわけにはいかない。
4勝2敗になったのだから、5勝2敗にして、勝率7割1分4厘にする!
駄句、
◆ 勝率を1にするべく精進す
だんだん緊張が押し寄せてきた。
なんか弾き始めから失敗しそうな予感がしてきた。
やばいです。
不安を解消するためにちょっと弾きたいところなのだが、もうすでにピアノはセンターホールに運ばれている。
もうどうにもならない。
当たって砕けるか?ハレするか?
緊張は体に悪い。
もうそろそろセンターホールへ上がらないといけない。
駄句、
◆ やっちまえ当たって砕けろ秋の暮
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