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今日は12時半起き。
13時に保育専門学院でグランドピアノを弾くため。
先週は「すみません、行けません」と教頭先生に連絡してそのまま夢の世界に行っていた。
今日も夢の世界といざなわれたかったのだが、良心がとがめた。
僕にも適度な良心が心に宿っているのである。
最近ピアノの練習に気が入っていなかった。
弾かない日が中四日あったりした日もあった。
とにかく気分がピアノに行かない。
というかかなりピアノが嫌になっていた。
もう本番もドタキャンしてやろうかと考えもした。
季節の変わり目で気分にむらがあったのでしょうか?
それと同じ曲を何回も弾くのって飽きますよね。
もう新しい曲が弾きて~!
こうなってくるとつける薬がなくなるのですが、時間が解決してくれるものと信じて自分の心をほったらかしにします。
しかしグランドピアノが弾けるとなると現金なもんで意欲がわいてくるのです。
やっぱりグランドピアノでの練習は欠かせません。
でもだいぶ慣れてきました。
しかし本番のピアノがどんなピアノなのか触ってみるまで未知数なので、恐怖です。
何がこの世の中で一番怖いってそりゃ~やっぱり「本番」でしょ!
恐怖の本番まであと2カ月です。
しかし怖がってばっかりではいい演奏はできません。
自分の心をピアノの音色に乗せて聴き手に届けたいという気持ちがあるのです。
もちろんそんなレベルに自分が昇華されているというわけではないんですが。
本番のことをこの2ヶ月間考えては落ち込まなければいけないと思うと落ち込んでしまいます。
ところでデイケア新聞の発行が迫ってきました。
10月13日のカラオケ大会がおわったらラストスパートです。
しかし今回編集作業をするのは僕ではなくてO西さん。
彼はすごいです。
初めてのことにおじけずに真摯に向かっている姿勢が素晴らしいです。
もう万全の状態です。
編集作業から降りたとは言っても、僕も担当している記事がいくつかあって、ちゃんと仕上げないといけないと思っています。
彼の頑張りにつられて僕も頑張らねばという気持ちにさせられます。
とにかく目の前のことから逃げずに向かって行く人を見ていると心がすがすがしくなります。
逆にこいつ逃げてるな、と思ったら非常に嫌な気分にさせられます。
とにかく口だけで逃げる奴にろくなやつはいません。
あ~嫌なことを考えていたら自分に感染するのでこのぐらいにしときましょう。
とにかく彼と一緒にいい新聞が出来上がりそうです。
駄句、
◆ 名月に心を注ぎピアノ弾く
今日はバルサンをたくために早めに起きた。
ツレがダニをどうにかしてくれ~!とうるさいのでバルサンをたくことになった。
以前もバルサンをたいたことがあったのだが、その時ガス警報機が鳴って近所迷惑になってしまったことがある。
なのでバルサンをたくのには抵抗があったのだが、ガス警報器にナイロンをかぶせて縁をガムテープでしっかり密封してこれで万全と思っていたら、甘かった。
あらかじめ、管理人にもしも警報機が鳴ったら携帯を鳴らしてくださいとお願いしていたところ、携帯が鳴った。
もうバルサンはたくさんだ。
しかしダニは死滅ささないとツレがかわいそうである。
管理人に聞いたところ他にもいろいろ方法があるようなので、試してみようと思う。
しかし不思議なのだが僕は全然ダニにやられないのである。
ツレの方にばかり行くようである。
なぜか分からない。
今日は句会があった。
バルサンの件で腹立っていたのだが、気を良くした。
高点句を取ったのである。
5点句だ~!
その句、
◆ 鰯雲正義を論ず本を読む
最近マイケルサンデル氏の「これから正義の話をしよう(だったと思う)」という題の本を読んでいて、それで一句作ってみた。
しかし、なんか内容についていけず3分の1を読んだところで放ってある。
なんかねちねちした議論を考えながら読まないといけないので、根負けた。
僕が他に出した2句はふるわず、
◆ 虫の声指揮をとるのはどの声か 1点
◆ 風の盆心静かにざわつきし 0点
今日頂いた3句は、
◆ 秋空の下で磨きし靴光る 1点 O出さん
◆ 前を行くまだまだ使う秋日傘 3点 T田さん
◆ ひとごころくずれやすきや冷奴 3点 I崎さん
とにかく高点句をとってうれしい限りなのだが早起きしたもんで眠くって眠くって、あくびばかりしていた。
態度が悪い!
でも出るのです。
駄句、
◆ 高点句とるが欠伸でしまらない
今日は電話で証明写真9人分の仕事が入っていますよ、と連絡を受けたのでパッと目が覚めなければいかんのでしょうが、布団の中の人格が、「そんな仕事やめちまえ」とおっしゃる。
おっしゃったとおり寝ていたのだが、ある瞬間に覚醒する。
その瞬間になにが起こっているのか毎度のことながら自分でも分析できていないのですが、この一瞬が無ければ僕はずっと寝ていることでしょう。
証明写真の仕事は1時間半ぐらいかかった。
思ったより苦労した。
どこが苦労や!
さて今から読めていない新聞を読んでおこう。
駄句、
◆ 覚醒の瞬間如何に赤のまま
爆睡!
まだ寝たりないぐらい。
暑い日が続いて、体がばてているのだろうか、なんもしていないのに。
それと今日は少々涼しい。
心地よく眠れる。
そんなわけでなんとなくだるい一日です。
さきほど、7曲以外の15曲を弾いたのですが、なんかいやいや弾いているのが音に出ていますよ~。
あとで7曲を練習しようと思うにも、する気が起らん。
こんなだるい文章を書いていると、読んだ人に伝染するかもしれません。
有害ですね。
とにかく今は熱いものがありません。
帰って録画している大相撲でも見よう。
駄句、
◆ いやいやで練習しても駄目なりし
昨日は「永遠の0」を読んで興奮して、僕も命を燃やしたい・・・と思っていたのに、次の日になるとこうだから、ダメな人。
昨日一日起きていたら、夜しんどかった。
酒も入るし。
何とか風呂に入れたけど、すぐに記憶を失うように、ベッドにゴロン。
でも、いまメンバーと話をしていて、働く現実を聞かされて、イヤダ~、ってなった。
僕が本で感動するというのはたかが知れている。
ほんまアカン人・・・。
駄句、
◆ 恥ずかしやこの身命を燃やさざる
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