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クラシックと寝ることが好き
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先ほどのブログの続きです。
いましがた、やっと仕事の切りのいいところまできたので、一息ついているところです。
今日できなかった分については明日からやるつもりです。
とにかく10日ごろまでにできればいいのだから、ゆっくりやれば良いのです。
それなのに、数字がそろっていなかったり、書類がなかったりすると、「なんでや~!」とまわりに当たってしまいます。
反省。
それよりも今日は非常に惜しいことをしてしまった。
今日は午前中に看護学生の前で演奏する約束をしていたのだ。
それなのに起きたのは14時起き。
布団の中で起きなアカン起きなアカンと念じていたのだが、眠い方が勝ってしまった。
せっかく人にピアノ演奏を聴いてもらえるのに、こんなチャンスは2度と・・・あるのだ!
来週水曜日も来るのである。
それでだろうか、また来週あるんだから今日はいいじゃないかと睡魔がささやいていた。
来週はとにかく睡魔に負けないぞ、と誓いたいところだがなかなかそうは問屋がおろさない。
まあとにかくいつでも弾けるように練習はしておかなければいけない。

今日は人と約束しているのを忘れていた。
N崎さんがカメラの使い方を教えてと言っていたので「はいよ」と軽く約束していた。
なんでだろう。
僕はめったに人とは約束をしない。
強力な睡魔を抱えているからである。
もうちょっとで約束を反故していたところだったが、なんとかN崎さんに会えた。
で、肝心のカメラは・・・忘れたらしい。
忘れるのは僕だけではないんだと心強く思った次第である。
しかし、N崎さん、スカイプに手を出そうとしている。
手強い。
僕は自分のパソコンを持っていないので、うらやましい限りだ。
既にスカイプ仲間がいるらしく、誘われているらしい。
そもそもスカイプというものがどういうものなのか、よく知らない。
新聞記事でちらっと見た程度の知識しかないのだが、便利そうだなという印象は受けた。
ちょっと今からネットで調べてみよう。

駄句、
◆ スカイプに手を出す御仁青田かな
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今日は早起きするつもりが、14時起き。
医療大学の学生さんたちの前で演奏をする約束は破ってしまった。
僕も楽しみにしていたのであるが、睡魔には勝てない。
何度か起きようと試みたが夢の中へといざなわれて、そのまま眠ってしまった。
今日は月初めの仕事もあるしいろいろすることがあるのに、駄目だ。
ということで今日は忙しい。
以上。

駄句、
◆ 約束も仕事も出来ず水無月に

今日はまたまたAM7時半と早起きしました~!
なんてことはない、日曜日と月曜日と16時まで寝ていたのが利いたのでしょう。
しかし不思議なもので16時まで寝ていても24時には寝るのだからある意味超人です。
しかし今日早起きするよりも明日早起きする方がいいのですが。
明日も起きられれば問題はないのですが、明日はピアノ演奏の聴衆を確保しているのです。
もちろん先週と同じ県立医療大学の学生さんたち。
引率している先生が先週の水曜日に、
「ナル男さん、また来週お願いしますね」
「僕は今日たまたま早起きしただけで、普段は昼からしか来ないんです」
「残念」
「でも聴いてほしいので頑張って起きてきます、たぶん・・・」
「私たちも演奏を聴けて気持ちがいいし、ナル男さんのためにもなるんだから、がんばりましょう」
「はい、がんばります」
という次第である。
それもあって、今日のピアノの練習には気が入った。
良い練習が出来たと自負している。
この水曜日の午前中に聴衆の前で弾くという経験を積んで、リサイタルという大きい夢に向かって迷いながら、くねくねしながら頑張ろうと思います。
なかなかまっすぐ目標に向かって突き進むということが出来ない性分なもので、情けないですが、それも含めて自分ということで、自分で自分に頭を下げている次第です。
すまん!ナル男!

駄句、
◆ ナル男さんこんな自分でスンマセン

今日はまたまた早起き、AM7時起きっだぁぁ~!
朝からピアノレッスンに励んだ。
と言っても2時間半ほど弾いただけ。
だけ、というのは謙遜で、これだけ弾くと疲れます。
昨日辻井伸之の、ドキュメンタリーがあったが、8時間は最低弾くような感じ。
やはりプロのピアニストは違います。
展覧会の絵をとりあげていたが、ぼくは、フセイン・セルメットの演奏に聴き惚れているので、それ以外の展覧会の絵はうけつけません。
辻井が触発を受けたのはキーシンの展覧会の絵らしいのだが、僕もキーシンの展覧会の絵のCDを持っていて何回か聞いたのだが、深い感銘を受けなかった。
全く贅沢な耳をしております。
自分の練習で前から気付いていたことなのだが、今日はっきりと意識した。
練習している時に他の事を考えて弾いている時があって、その時無意識に指が動くのだが、意識した瞬間に「あれ、どの鍵盤を押せばいいのだっけ?」となる時が多いのである。
無意識で弾く代表的な曲にノクターンの2番があるのだが、今日一か所引っかかって楽譜を見直さなければならなかった。
ノクターンの2番は僕の中では完成度が高く、めったに弾き間違いをしないのだが、意識して弾いてみたところ、やはりつまずいた。
練習している時は鍵盤に集中して弾く練習をしないと良い練習にはならないと実感した。
じゃないと緊張した時、つまづくのは目に見えている。
道程は長い。

駄句、
◆ 芍薬や道程長しリサイタル

今日は14時半起き。
元に戻った。
2日連続で早起きしたのがぶり返した様子だ。
昨日の晩は布団に入った瞬間に夢の世界へといざなわれた。
ピアノを聴いたもらうために練習するという目的が薄れてきた形にはなっているが、今日も今から練習しようと思います。
しかし人前で弾きたいという欲求はなぜ僕の心に生まれてくるのか。
自慢?
もしかしたらそうかもしれないけど、そういう感じでもないような気がする。
違うような気がするというか、やはりこれははっきりと違うと言い切れる。
というのは、僕程度の演奏をしたところで、自慢になるわけがない。
むしろ恥ずかしい方が勝っている。
それならなぜ聴いてほしいという気持ちが生まれるのか。
甘えに近い感情か?
どうなんだろう、これも違うような気がする。
もちろん聴衆に感動を与えるのが目的ではない。
それほどの演奏技術を持ち合わせていないのでこれは当然である。
むしろ聴衆に不快感を与えかねないレベルなのでそれを心配しているぐらいだ。
しかしデイケアでピアノを弾いていて、ときどき聴いてくれる人がいて、そして拍手されると単純にうれしい。
僕の人前で弾きたいという感情は、この拍手を受けたいという気持ちから生まれていると言えるかもしれない。
どんなほめ言葉よりも、拍手を受ける、この瞬間がたまらない。
拍手というのは褒められる最高の形と言えるだろう。
わかった。
褒められたいのである。
認めてもらいたいのである。
そのために練習を重ねているのだ。
しかし褒められて認めてもらうためには演奏技術が今のままでは到底かなわない。
せめて演奏ミスを減らすことをしないと駄目なことは明らかだ。
人に聴いてもらいたいという漠然とした感情を明らかにすることで、何かふつふつと努力を重ねる覚悟が生まれてくるような気がするのだが、気のせいだろうか。
とにかく毎週水曜日の午前中に聴いてもらえるという小さな喜びが、練習する支えになっている。
惰性で練習するのでは駄目なことが前回聴いてもらったことではっきりとした。
良い練習。
単純なことだが、これが大事だ。
良い練習をする方法論についてはこれから考えないといけない。
しかし先生についていない今の状態でそれを模索するのは難しいと言わざるを得ない。
難しいのは承知である。
収入があれば先生につくことぐらいなんとでもなるのだろうが、とにかく収入がないのであるからしょうがない。
なにかいい方法がないだろうか?
良い方法が天から降って湧いてくるような構え方では駄目であろう。
今日を区切りにピアノに対する構え方を変えようという気になってきた。
これもブログのおかげだと言えるだろう。
頑張るしかない。

駄句、
◆ 演奏に王道は無し空木かな

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ナル男
年齢:
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男性
誕生日:
1968/10/10
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