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クラシックと寝ることが好き
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今日はAM6時起き。
なぜに。
当然パッヘルベルのカノン。
いい目覚めだった。
AM8時から2時間ほど練習した。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
うぉぉぉぉぉぉぉ・・・・・・・・!
弾けん!
手に負えない!
やめじゃ~~~!
小さな挫折。
大きく落ち込む。
こんな事で落ち込むなんて・・・情けない・・・。
そもそも投げ出したこと自体・・・情けない。
諦めました。
大きな壁だった。
いくら弾いても前進しない。
弾けない上に、声部の弾き分けができない。
レベルCに負けた。
屈辱・・・。
もう今日はピアノ弾かずに寝ていよう。
ああ・・・明日はピアコンがあるのにピアノ嫌いになりそう。

駄句、
◆ つちふるや小さな挫折積み重ね
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今日は13時起き。
今日は早く起きようとたくらんでいた。
なぜか?
今日からパッヘルベルのカノンに取り組もうと考えたのである。
朝からみっちり練習しようと思っていた。
しかし起きられなかった。
眠かったというのもある。
しかしそれよりも、パッヘルベルのカノンに恐れをなしているのである。
弾きこなそうという気持ちがある半面、もしかしたら手に負えないのではないかという懸念。
弾けなかった時のショックを考えたら怖い。
しかしそれにまさるパッションがある。
失敗してもいい。
時間を費やして弾けなかったとしても、僕の時間にはもともとあまり意味がないので、いくらでも挑んだらいいのである。
いまから挑戦します。

駄句、
◆ 挑戦で時間費やす春の雨

いま句会が終わった。
今日も高点句はとれなかった。
その僕の句、
◆ 梅の花散りて狭庭を染め上げる 2点
◆ 人生の友は酒なり春の雨 0点
◆ たらの芽や山の風味は酒の友 3点
3点取れたので良しとしなければいけない。
今日の高点句は4点句でO出さん、
◆ 枕木の上に並びし春を追い
僕は選ばなかったのだが、みんなの合評を聞いてなるほどと思った。
色々解釈があるが、線路の上を歩いているのか電車に乗っているのか分からないが、その線路に漂う春の気配を追いかけているのである。
そしてこれは心象風景でもあるとI崎さん。
さすが解釈が違います。
線路を人生に見立てているのではないか、そして春を追うであるから、希望を追い求めているのではないか、という解釈である。
作者本人がいないので定かはわからないが、合評を聞けば聞くほどに良い句である。
選句というのは難しい。
僕が選んだ3句は、
◆ 菜の花を浮かべて広き水面かな O出さん 2点
◆ 時くぐり窓の外には桜かな T所さん 1点
◆ サクランボ頬張る子等が密談す Y崎さん 2点
やはり今日の一番は、枕木・・・ですね。

駄句、
◆ 審美眼ない目で選句辛夷散る

今日はAM10時起き。
いい目覚めだった。
毎日このぐらいに起きられると人生が膨らむのだが、長続きしないのは今までの経験でよく分かっている。
今日はコンクール3次予選の日なのだが、今日はいかない。
どうも平日は行く気がしない。
働かない僕でも曜日感覚があるのだから不思議である。
今日も朝からピアノの練習をした。
しかし調子が悪い。
いい日と悪い日がどうもあるようで、むらがあるのはどうしてだかだいたい分かっている。
たぶん、朝起きていきなりピアノを弾くとどうも駄目なようである。
朝起きて何か一つなんでもよいからしておいて、それから弾くとどうも調子が良い感じである。
たとえば新聞を読んでからピアノを弾くといった具合に。
ピアノを弾いていると自分の頭の構造がいったいどうなっているのか不思議な時がある。
頭を開いてみる訳にもいかないし、開いたところで何もわからないだろう。
脳科学者に直接聞いてみれば何かわかるかもしれないが、そういう人脈を持たないのでそんな機会はない。
僕が人脈だって、・・・ぷっ。
僕ぐらい人脈に無縁な人間はいないだろう。
僕が人脈を語ったら鬼が笑う。
今日は句会があるので、句会が終わったら、またカキコミます。

駄句、
◆ 人脈を僕が語れば鬼笑う

先ほど今日のブログを書いたら布団にくるまって寝ようと思っていたが、一念発起ピアノの練習をした。
眠たいので調子よく弾けないだろうなと予想していたのだが、予想に反してとても気持ちよく調子よく弾けた。
23曲のレパートリーを2時間弱で弾きあげて、練習を切り上げようとしたら、手芸をしながら僕の演奏を聞いてくださっていた方がいて、その人がえらいほめてくれた。
もちろんその人がほめるほどの演奏はしていないのだが、とても気持ちよくほめてくれて、少々気持ちが良かった、というかかなり気持ちが良かった。
昇天したいところだが昇天までしてしまうとお調子者になってしまうので、冷静に冷静に・・・。
しかしこんなにほめてもらったことは生涯に記憶がない。
ということは、その人がほめ上手だということだろう。
要するに生涯こんなにほめ上手な人に出会ったことがない、と言い換えた方が良いかもしれない。
この年でほめられるというのも気恥ずかしい気がするが、こういう時もあるのだ。
昨日おとといと気持ちのいい演奏を聞けて、今日は自分の演奏をほめてもらっていい気持になって、体にいいような気がするが、あんまりほめられすぎるとボケてしまうような気もする。

駄句、
◆ 褒められて褒めちぎられて白木蓮

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ナル男
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56
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誕生日:
1968/10/10
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