5月21日木曜日

今日はAM6時起き。
インタビューのことが気になって起きた。
今やっとインタビューが終ったところ。
何しろ98歳のおばあさんを相手にインタビューするのだから難航すると思いきや、しっかりされていて難なくインタビューを終えた。
インタビューをしていただいただけで十分なのに、みつまめを用意して下されていた。
おいしくいただいた。
インタビューを終えて、「あんたええ感じの人や」といわれて、妙に照れた。
おばあさんも実にいい感じの人である。
インタビューが終わったあと少々よもやま話をして楽しく時間を過ごさせていただいた。

駄句、
◆　みつまめをふるまう嫗白寿なり

5月20日水曜日

今日は14時半起き。
月曜、火曜と寝すぎた。
両日とも16時まで寝ていた。
今日もなんとなく呆けている。
明日はインタビューが14時から予定されている。
起きられるだろうか。
じゃない！起きねばならない。
今回のインタビューはタバコ屋のおばあちゃん。
100歳になんなんとする、有名人なのである。
耳が遠いので、耳のそばで大きい声で言わないと伝わらない。
なんとかなるだろう。
うれしいのは、今回からテープ起こしをしなくてよくなったこと。
新聞作ろう会で、僕が、テープ起こしが負担だ、とごねるとスタッフがしてくれることになった。
随分と楽になる。

駄句、
◆　百歳の婆さん元気心太

5月15日金曜日

今日は15時起き。
よく寝た。
今日は退職の挨拶状の仕事を承っている。
せねば。

駄句、
◆　若葉風挨拶状の仕事かな

5月14日木曜日

今日は14時半起き。
先日チャーハンを作った。
にんにくきざんで、たまねぎきざんで、鶏肉きざんで、にんじんきざんで、ネギをきざんで、準備万端。
炒めて、できた。
そしたらにんにくをきざんだのを忘れていた。
にんにくの入っていないチャーハンなんて！
気分が悪くなった。
せっかく鼻歌を歌いながら機嫌よく作っていたのにこの始末。
ナンタルシア！
機嫌が最悪の中、チャーハンを口に運んだ。
これはいける！
よかった。
材料をきざんだのが無駄ではなかった。
しかし、やはりにんにくは残っている。
そのにんにくを使えずに3日たった。
明日、ペペロンチーノに使おうと冷蔵庫の中に保存しておいた。
そしたら冷蔵庫の中がにんにくで臭い臭い。
腐った臭いではないのだが、にんにく臭で冷蔵庫の中が充満している。
そして冷蔵庫を開けるたびに部屋の中ににんにく臭が広がる。
キムコって今でもあるのかなぁ。
その類のものをとにかく冷蔵庫に入れないとこれはたまらん。

昨日、土曜日にゲオで借りた「昼下がりの情事」をみた。
先日、途中から見て面白かったので最初から見ようとしてレンタルしたのである。
しかし、うわさには聞いていたが、本当にパリと言うのはそこら辺で情事が繰り広げられているのか？
アムールの町パリ。
話としては面白いが、義に反する。
直江兼継がみたらどういう気持ちになるだろうか。
かぶとには愛の文字、そして義を貫く戦国の武将。
複雑な気持ちになると思う。
しかしオードリ･ヘプバーンはかわいいですね。
それがあんな役を演じるなんて、面白い映画だ。
最後はニューヨークで結婚という終身刑に、陥るわけだからよしとしよう。

駄句、
◆　にんにくをきざんで忘るにおいかな

5月13日水曜日

今日は12時半起き。
句会があるので張り切って起きた。
しかし結果はふるわなかった。
僕が出した句と点数は以下の通り。
◆　一幅の絵に宿る風風光る　2点
◆　網戸から夜の気配を肌で聞く　2点
◆　どの店も入り口開けて風薫る　1点
今日は自信がかなりあったのだがこういう日はたいていダメなのである。
今日の高点句は5点句で3句。
◆　山深し青天遥か鯉のぼり　Ｍ原さん
◆　空の色風のかおりも夏めきて　Ｏ出さんの母
◆　しゃくなげや世界遺産の寺に咲く　Ｎ崎さん
今日の高点句より僕の句の方がよいと思うのだが、負け惜しみを言ってもしょうがない。
僕は今日5句頂いた。
◆　山深し青天遥か鯉のぼり　Ｍ原さん　5点
◆　汐干狩干潟の泥の深さあり　Ｉ崎さん　3点
◆　光るより薫るに変はる風五月　主宰　2点
◆　母の日の母はあっけらかんとして　主宰　4点
◆　麦藁が風に飛ばされ振り返る　Ｙ崎さん　2点
今回珍しく主宰が調子よかった。
今日はふるわなかったので一昨日このブログで披露できなかった句を披露してやる！
◆　木下闇木々は切り絵となりにけり
◆　もくもくと新樹の命盛えけり
◆　西日受け帰路につくなり立夏かな
◆　バナナほど季語から遠いものはなし
◆　打水や白寿の嫗たばこ売る
◆　何もかも止まってをりし夕凪や
◆　昼寝起き見た夢すでに忘れをり
◆　夕刻の凪に出会いて一休み
今日の句会はふるわなかったのですねている。
しばらく俳句を作る気も失せるのではないだろうか。
いやいや、そんな弱音を吐いてどうする。
精進しよう。

駄句、
◆　句作りに精進すべし若葉風