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寝すぎ。
頭は少々ぼーっとしているが支障はない。
先日、ポトスライムの船、を読んだ。
芥川賞受賞のやつである。
最後どう展開するのか楽しみにしながら読んでいたのだが、特に何も起こらなかった。
つまり、面白くなかった。
なんか感情が抑制されているような気がする。
えらく新聞の広告で宣伝していたので、もしかして面白いのかなと思って買ったのが失敗だった。
つかまされた。
最近、「渡る世間は鬼ばかり」が面白い。
視聴率の方も調子がよいようだ。
タカコがいじらしくて可愛そうだ。
所詮はドラマなのだが、感情移入してしまう僕はやはり単純に出来ているのだろうか。
感情移入するのもまた人間。
いいんじゃないだろうか。
駄句、
◆ つまらない本つかまされつちふるや
昨日は食べ過ぎた。
昨日は母親の誕生祝ということで近くにある焼肉屋「香蘭」に行った。
焼肉の注文はだいたい食べられる量が予測できる能力を持ち合わせていると思っていたら、注文しすぎた。
4人で食べに行ったのだが、僕以外の3人は食べれないともうそれ以上は食べない。
自然と残った物はぼくの口に入ることになる。
苦しかった。
風呂に入る前の儀式である、体重計に乗るのが恐かった。
しかし意外と体重は増えていなかった。
というか最近体重が高止まりになっているのである。
もうこれ以上太ったら今はいているジーパンがはけなくなってしまう。
そのような事態にならないように気をつけなければならないのだが、一日一食の晩ご飯の時になると理性が吹っ飛んでしまう。
僕の理性はもろい。
先日、思いついて取り掛かろうとしたことがある。
あるデータを元にグラフを自動的に作るプログラムをVBAで作ろうとしたのだ。
2年前になるが、その時悪戦苦闘してVBAを用いてあるプログラムを作ったことがある。
だから今回もなんとかなるだろうとたかをくくっていたら、全然忘れている。
それでもなんとか作ってみようと一晩考えていたが、できないような気がしてきた。
それとプログラムを作り出したらそれにかかりっきりになるので、ピアノを弾く時間がなくなる。
ピアノは毎日ちょっとでも弾いていないと、腕が落ちるのでそれは避けたい。
なんか言い訳みたいになったがとにかくプログラミングは断念した。
駄句、
◆ 焼肉や理性吹っ飛び食べ過ぎる
まぁまぁ早めである。
昨日は3日連続でワインを1本ずつあけた。
ワインはうまいなぁ~。
昨日のワインのあてはハンバーグ。
このハンバーグが少々失敗した。
冷蔵庫の野菜を入れるところに里芋が一個転がっていた。
赤ちゃんのこぶし大の大きさの里芋。
一個だけあるのでどうしようかとおもっていた。
それで思いついたのがハンバーグの中に里芋を入れる。
里芋をゆでてすり鉢の中で他の具と一緒に混ぜ込んだ。
すりこぎで混ぜているといつもよりねばいのが分かる。
この時点では期待していた。
おいしいハンバーグが出来ることを。
出来上がったものを食べてみた。
ハンバーグの味が里芋の味になっている。
里芋の菌糸がハンバーグの中に根を張っているような感じ。
最近里芋料理が続いていたこともあって、里芋には少々うんざりしていたところにこれである。
せっかく労力を費やしたのになんてこった。
でも一応ハンバーグである。
僕の好きな。
ケチャップをつけてごまかしたところ案外と食べられる。
気を取り直して食べた。
それにしてもハンバーグの結構大きいものを四個も食べるのである。
われながら食べすぎだと思うのだがこれにはちょっとした理由がある。
子供の頃ハンバーグを2個食べたいと長らく思っていたがいつも1個しか食べられない。
2個食べたいと母親に言ったことはない。
我慢していた。
その反動形成である。
反動が大きくなって4個となったのである。
漫画の「ワンピース」を読むのをやめた。
あの漫画は四十のおやじが読む漫画ではない。
50巻も出ているので面白いのかと思っていたら、駄目だった。
ノリについていけない。
2巻しか読めなかった。
一方で「図解 世界史」も読むのをやめた。
疲れる。
歴史にあった事象を一つづつ、こうだったこうだったとつづっているだけで、面白くない。
やっぱり史実でなくてもいいから物語が乗っかっていないとなかなか読む気になれない。
かといって、歴史物小説はなぜか苦手だ。
要するに僕は歴史が苦手なまま一生を終えるのだろう。
駄句、
◆ ハンバーグたくさん食べてご満足
今日は15時半起き。
寝すぎである。
昨日朝から起きていたのでその反動と思われる。
それと昨日は酒を飲みすぎた。
ツレと二人でビール500を二缶とワイン1本空けた。
別にこれぐらい飲むのは珍しくもないのだが、妙にアルコールが体に効いた。
昨日のメニューはシチューでフランスパンとワインがよくあうのだ。
今日もシチューが残っているのでフランスパンを買って昨日と同じメニューだ。
たぶん昨日と同じぐらい飲む気がする。
しかしこのアルコールの摂取量は多すぎるのだろうか。
断酒の人の武勇伝を聞いているとたいしたことはないと思うのだが、以前は飲める体質ではなかった。
大学に入る前にビール500一缶空けたことがあるが相当によった記憶がある。
アルコールはどちらかというと酔うために飲むのであって味わうものではないとおもっていた。
それが最近はアルコールの味を覚えてしまって、まず食前にビール500一缶空けるのが通常となっている。
今年は厄の年なので、気をつけなければならないのだが、気をつけたぐらいではアルコールの量は減らない。
いっぺん痛い目にあわないとやまらないかもしれない。
しかし痛い目にあうのはイヤだ。
痛い目にあうのはイヤなのだがその痛さを想像できないのでやはり飲むこととなる。
脳梗塞はそこまで迫ってきているかもしれない。
アルコールといえばT所氏。
今日電話がかかってきて、39.2℃の熱が出て近くの病院で点滴を受けたとのこと。
昨日は38℃で、一昨日は37.7℃だったから徐々に熱が上がってきている。
点滴も打っているのでこれ以上は熱は上がらないと思うが、一体どうなるのだろう。
これは風邪ではないのは確かなような気がするが、わからない。
早く復帰してくれないと、デイケア新聞の役割分担が出来ない。
全部僕がする羽目になる。
まあそれはそれでなんとかなるが、いたほうが楽だ。
名物コーナー「T所先生に聞こう」「クラシック入門」を書くのは彼だが、これは僕には出来ない芸当だ。
病というのは厄介だ。
駄句、
◆ 酒が好き飲みすぎ禁物なのになぁ~
なんか寝ていたら妙に暑くて、それと耳の裏とお尻がかゆくて目が覚めた。
1年前ぐらいから、なんか皮膚が弱くなっているのか、アトピー体質になったのか、どこかかしこかが痒くなる。
顔以外ならどこでも痒くなっていて、それが顔も聖域でなくなって、とにかく全身どっかが痒くなる。
かきむしってホロセになってしまう。
何か対策を練らないといけないと思うようになってきたが、今のところ何もしていない。
以前は体を洗うのにボディーソープを6プッシュつかっていた。
それが駄目なのかなと思って、今は2プッシュで済ませている。
風呂から出て鏡を見るとかきむしったように全身が赤くなる。
痒いわけではないが赤くなるのである。
年を重ねるにつれて色々体に変化が出てきている。
頭の方もしかりである。
さっきしたことの記憶が飛んでやったかやっていないのか不安になることが多々ある。
例えば歯磨きをしたかどうか忘れてしまう。
だから歯磨きをする時にはそれに付随する記憶を覚えておくという工夫をしている。
鍵をかけたかどうかなんかは当たり前に忘れてしまう。
だから鍵をかけるときは「ヨシッ」と指差して記憶を強化する。
なんとなくやっているとたいていの事は忘れている。
それと、言いたいことがなかなか出てこなかったりとか、何をしていたのかポッと忘れてしまったりとか、キャベツレタス、リモコンパソコンなんかは当たり前。
これはかなり頭が弱っていると感じる。
「老人力」なる本でも読まなければいけないかななんて思ったりもする。
これは四十にして不惑ではなく、四十にして呆けるか?
五十の頃にはどうなっているだろうか不安に思うほどでもないが心配する。
認知症になったときは抗わずに受け入れよう。
周りが困るのを考えるとやっぱりそうはいかないかな。
指を動かすのが呆け防止になるというから、これからピアノを弾くのを呆け防止と思いながら練習することにしよう。
ところでデイケア新聞の話になる。
誰にリレー随筆を書いてもらうか、誰にインタビューするか、誰に私の絶頂期を書いてもらうか、など考える時に困るのが、今まで誰に書いてもらったかということである。
ということで、今までのデイケア新聞を繰っていって一覧表を作らなければいけないということに至った。
面倒くさいが一方で好奇心もある。
今日は早く起きたので時間はたっぷりある。
ゆっくりと作ってみよう。
駄句、
◆ 認知症わが身に迫る恐怖かな
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