[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
理由がある。
伏石町の換地計画に引っかかったために、住所が変わるのである。
その住所が変わるために、あちこちで住所変更をしなければならないのである。
2週間ぐらい前からしなければいけない、いけないと思いつつも起きれずにいて出来ていなかった。
それが今日は起きられた。
起きられた理由はわからない。
これが対称性の破れということか。
起きてから、まず関係のあるところに片っ端から電話した。
電話で伝えるだけで済むところもあればそうでないところもある。
とにかくすべて終って、すっきりした。
ひとつ終ると次がある。
次はNPO法人の交流会が11月30日にあるのだが、そのためのチラシ作りをしなければならない。
まだ全然イメージが出来ていないのだが、なんとかなるだろう。
それと、この交流会用に名刺を作ろうと思っている。
というのも、名刺作りをSSPSでやっているのだが、病院内だけの注文にとどまっている。
前回、M井さんからの依頼で名刺の一括注文があったのだが、そのおいしさを経験して、こういうのがたびたびあればいいのにと思うに至った。
で、交流会があるのでその時に名刺と名刺作りのチラシを持っていって、売り込もうと思っている。
功を奏するかどうかわからないがやってみる価値はある。
とにかくSSPS全体が院内の作業にとどまっているので、これを契機に院外活動に結びつければいいのにと思っているが、思うようにはいかないだろう。
とにかく交流会までにSSPSのチラシと名刺作りのチラシ、自分の名刺を作らないといけない。
それともしかしたらパワーポイントで発表用のスライドショーを作らなければならなくなるかもしれない。
それに加えて11月22日のピアノリレーコンサートがある。
す~す~寝ている場合ではない。
少々ギアチェンジをしなければ、やらなければならないことをこなせられない。
頑張ろう。
駄句、
◆ ギアチェンジシフトアップし暮早し
17時半ぐらいまでいようと思っていたのに、T所氏の調子が悪いために、家まで送ることになった。
しょうがない。
実は11月22日(土)、ピアノリレーコンサートがあって、それに出るため「愛のあいさつ」を練習している。
今日から1日3回は弾くようにして、本番失敗しないようにしないといけない。
前回のリレーコンサートで失敗したのと同じ轍を踏むのだけは回避しないといけない。
前回は途中で演奏するのを断念するぐらいにだめだった。
というのもなめていて、いすの調整をするのを忘れていてダンパーペダルの足が届きかねていた。
あがっていたのもあって演奏断念。
今回も同じようなことが起こるかもしれないという恐怖が頭の中を駆け巡るが、勇気を出して再挑戦である。
Yes we can!
駄句、
◆ やりとげるYes we can小春かな
今日は15時半起き。
すこぶるよく寝た。
今日は早く起きようと思っていたのだが、かなわなかった。
というのも、換地計画というのに引っかかって、引越しもしていないのに住所が変わってしまうので、色々と面倒なことが起こるので、その処理を今日一日でしてしまおうと昨日の晩から思っていた。
しかし可及的速やかにすることでもないので、まっいいかと寝てしまった。
後悔はない。
それにしても、これほどに寝すぎて後悔しないのは世の中広しと言えどもそうそういないのではないか。
寝ている時に夢は見ているが、死んでいるのと同等だ。
人生頑張らないと死んだほうがましだ、なんて言っているのを読んだことがあるが、そういう人もいるだろう。
確かに、他の人から見れば、僕ほど存在価値のない人間もいないだろう。
自分でもそう思う。
でもとりあえず生きているのだからしょうがない。
昔は生きているのが苦になることもあったが、ここ数年はそういうこともない。
何故、このような心境の変化が起きたのかは自分でもよく分からない。
まあ生きていても苦にならないし、そのうち苦しむことがあってもその時苦しんだらいいのであって、今は楽しみながら生きていたらいいと思う。
それにしても生きているというのは不思議極まりない。
自分の存在がなければ、世界の存在がないのと同等だ。
あなたはいなくても世界は残っているとおっしゃる方もいらっしゃるだろうが、認識する主体である自分がないというのは世界の死と同じだ。
このことを考えていると不思議な気持ちになる。
駄句、
◆ 自分の死それは世界の死となりし
名刺の仕事が入っていたので気になって起きた。
そしてデイケアに来てみると、明日の午前中までにして欲しいと伝言があった。
むちゃではないが、もうちょっと余裕を持って依頼して欲しい。
お客様に文句を言ってはいけないのでここで愚痴る。
今日は句会があった。
今日の句会も楽しかった。
楽しいのには理由がある。
高点句を取った。
久しぶりである。
その句を披露しよう、
◆ うら道を知りたる散歩石蕗の花 5点!
今日はあまり期待していなかったのが、功を奏したのか。
この句は近所にゲオがあるのだが、しらふの時は車を走らせて借りに行くところなのだが、このとき酔っていた。
飲酒運転をするわけにはいかないので、歩いていった。
近所なのに知らない裏道がある。
それで上五と中七が決まったのだが、下五がきまらない。
そのときはまだ晩秋だったので、暮れの秋としていたのだが、句会の時にはもう冬である。
なので、見てもいないのに石蕗の花と付け足した。
ちょっと卑怯気味である。
しかし、僕だけが5点句ならうれしさもひとしおなのだが、他に5点句が二つあった。
◆ つつましく生きて我が家の冬支度 S川さん
◆ 冬めくや雲の色にも流れにも T所氏
忌々しい二句である。
それにしても今日はいい句が多かった。
それで、7つも句をいただいた。
◆ 行先を語るや君と冬日和 2点 M原さん
◆ サイレンに背中押されて秋の空 2点 O出さん
◆ 少しだけ冬の匂いの混じる雨 4点 O出さん
◆ 散歩道小春日和に影二つ 2点 T田さん
◆ 天も地も有情もすべて冬に入る 2点 主宰
◆ 冬の瀬戸ただ潮騒の聞こゆのみ 3点 主宰
◆ 冬めくや雲の色にも流れにも 5点 T所氏
それにしても今日はにぎやかだった。
何人いたか数えてはいないが12,3人は出席していた。
主宰のオルグ効果おそるべし。
駄句、
◆ 高点句とって嬉しい石蕗の花
最近よく寝る。
これでも生活を維持しているのだから、まあいい。
エヴァンゲリオン劇場版の25話と26話を観た。
さっぱり分からない。
これなら、テレビ版で終らせて多くの解釈を観るものに与えたままにしていた方が良かったのではないかと思えるぐらいに、くだらない。
昨日はゲオが半額で貸し出していたのでついでに(True)2もついでに借りていたのだが、観る気がしない。
このくだらなさは、テレビ版で面白いという印象をも打ち消してしまうほどにくだらない。
それにしてもゲオで借りたDVDは画像が飛び回るものが多い。
返却する時にそれを言うと、新しいものと変えてくれるが、たびたび言うのも疑われそうではばかられる。
肝心なところで画像が飛ぶと腹が立つ。
昨日の朝、起き上がれないほどに腰を痛めた。
なんとか起き上がってロキソニンを2錠飲んだ。
そしてコルセットを探し出して、巻きつけた。
しばらくその状態で寝転がっていたら回復した。
今もコルセットを巻いているのだが、コルセットというのは気持ちがいい。
腹巻はいまだかつてしたことがないのだが、コルセットが腹巻代わりになって何とも気持ちが良い。
腰が治ってもマルナカで腹巻を買い求めようかと思うぐらいに気持ちがいい。
発見である。
しかし腰が痛くなったことは幾度かあったが、随分と長らくなっていなかったので忘れていた。
ある店屋の奥さんが、腰が痛そうにしているのを見て、とても申し訳ないのだがかっこ悪いなと思った。
非常に恥ずかしい。
人の痛みがわからないというのは恥ずべきことだ。
自分がなってはじめて分かるのだから僕の想像力もたいしたことはない。
しかし人の痛みを自分の事のように感じるには、やはりその痛みを自分が体験するしか方法はないような気がする。
それ以外はお気の毒にと申し上げるので精一杯だ。
駄句、
◆ 冬に入る人の痛みを感ずべし
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |