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今日は15時起き。
ベートーベンの7番8番だが、いいのが借りれた。
最初、このブログを見たモーツアルトさんから、フルトベングラーのいいのがあるよ、今度貸してあげるわよ、と言われていたのだが、たまたま談話室のCDを探っていたら、フルトベングラーのものが見つかった。
これは多分T所氏のものだろうと思ってたずねてみると、やはりそうだった。
帰って聞いてみた。
今までディアゴスティーニのものを聞いていたので、それで耳が鳴らされている。
特にテンポなんかは刷り込みされるたちなので、フルトベングラーの7番の第1楽章を聞いたときテンポが遅くてよくないなと思った。
第1楽章をとりあえず聞いて第2楽章。
だいぶテンポにも慣れてきて、ベルリンフィルの弦の強さがとても心にしみこむ名演奏だった。
第3楽章も良かった。
第四楽章もテンポが遅めだが音がしっかりと伝わるような演奏で気に入った。
以前フルトベングラー、ベートーベンの9番の第四楽章の最後のほうのアチェランドを聞いたことがあり、これはやりすぎだろうと思っていた。
7番も最後アチェランドが始まった。
でも破綻するほどに早くはならず、フルトベングラーの情感が音楽を損なうことなく伝わってきてよかった。
もうディアゴスティーニは聞くことは無いだろう。
8番も良かった。
いいCDを借りられて良かった。
岩城宏之の「音の影」を読み終えた。
感想はいまいちといったところ。
「岩城音楽教室」のほうが断然良かった。
つまらん本を最後まで読むというのは忍耐が必要だ。
次読む本はT所氏からすでに借りている(もらっている)。
忍耐を強いられる本でないことを祈っている。
駄句、
ベートーベン最高フルトベングラー
珍しく早起きした。
朝食は食べないのだがゆったりと新聞を読んで、しずかな時間が流れた。
デイケアに来て、ピアノを弾くつもりだったのが、だんだん眠たくなった。
眠たい時にピアノを弾いてもミスばかりする。
ので弾かないことにした。
そしてその眠気に負けて和室で寝てしまった。
周りはざわざわしているが心地よく寝て、起きたら12時。
昼食も摂らない。
コーヒーを飲んでさあピアノを弾こうという気になって弾きだしたのだが、50分しか弾けなかった。
ピアノのある部屋とスタッフが記録する部屋が同じで、スタッフが記録を始めると僕は退室しなければならない。
多分今日は帰り際に弾く時間があると思うので、そのときまた弾こう。
しかし、今のようなやり方では上達はなかなかしないんだろうなと思っている。
僕はとにかく1曲一通り弾くのが好きなのである。
詰まったりミスタッチしたりしたらそこを集中的に練習するという方法をとらずにとにかく流して1曲弾ききる。
だからいつまでたっても上達しない。
持ち曲が22曲あってそれをいつでも弾ける状態にするのが僕の夢なのだが、努力のベクトルがどうもずれているので、夢の実現は遠い、というか実現しない可能性が高い。
夢があるというのはいいのだが、他人からみるとしょぼい夢だろうなと思う。
ピアノの先生につきたいというのもあるが、そんな金は無い。
どうしても独学ということになるので、努力のベクトルがずれる。
独学でもベクトルを正す方法はあるのだろうが、多分今のやり方を根本的に変えないといけないだろうし、音楽の勉強は難しそうなのでできない。
でも、いま22曲の中からモンタギュー家とキャピュレット家をピックアップして、とにかくこの曲をミスタッチなく弾けるようにがんばっている。
だいぶましになったのだが、曲自体が音をはずしやすいので、いつまでたっても弾けるようにならない。
22曲の持ち曲の中でこの曲が一番気に入っているのだが、これが弾けるようになるだけでも、僕にとっては相当に嬉しいことになる。
しかし分不相応な曲を弾いているものだなと思う曲がモンタギュー家とキャピュレット家以外に「愛の夢第3番」「別れの曲」「古風なるメヌエット」とあと3曲ある。
この3曲を完全に弾けるようになればしめたものなのだが、一体いつのことになるやら。
僕のしょぼい夢はこの世の最大の困難なのである。
しかし、朝から起きていて朝ご飯も昼ご飯も食べていないと、晩ご飯を想像してしまう。
腹は減っているわけではないのだが、脳内メーカー「食食食」の僕はついつい晩ご飯のことを考えてしまう。
今日はのだめの千秋レシピのおフランス風田舎煮込みである。
先日、お隣さんから美味しそうなジャガイモと新たまねぎを貰ったのでこれを使って料理するのである。
これは千秋のレシピというより、二ノ宮知子のレシピで、自宅で料理をふるまうときに評判のいい料理だそうで、実際にこの料理はうんまい。
ここで詳しくレシピを紹介することはできないが簡単料理である。
のだめカンタービレのキャラクターブックに紹介されている。
この料理にフランスパンと赤ワインがこれまた良くあうのである。
あ~口の中に唾液がたまってきた。たまらん。「食食食」。
「食食食」のだめレシピを想像す
今日は新聞つくろう会があるのだ。
2回連続さぼっているので、今回は出席しようと思った。
で、寝起きの人格に勝った。
今日の新聞つくろう会で非常に困ったことが決まってしまった。
インタビューのコーナーなのだが、インタビューを色々な都合上13時から行うことになった。
13時というのは僕がベッドにいる可能性が大いにある。
まぁ特別な日ということでなんとか起きることになるだろうが、嫌な努力をしないといかんなと思ってしまう。
何か楽しいことがあって朝に起きるということは得意なのだが、めんどくさいことで起床時間が限定されてしまうというのは嫌な気分になってしまう。
まったくわがまま至極極まりないといった感じだ。
まぁがんばろぅ。
おとといからのことなのだが、ベートーベンを聞いている。
ベートーベンの7番と8番を聞いている。
ベートーベン自体、あまり好きではなかった。
僕はどちらかというと印象派以降から現代音楽の方がしっくりときていた。
最近はプロコフィエフを気に入って聞いていた。
ピアノソナタ4番6番7番。ロミオとジュリエット。
気まぐれというのは面白い決定をしてしまうものだ。
ベートーベンは5番以外めったに聴いたことが無いのだ。
それが7番と8番。
7番はまだしも有名だが、CDで7番と8番がセットになっているので8番も聞いていたところ、いいじゃない。
ディアゴスティーニのCDなので、名演奏というわけではないが、自分の心にしっとりと入り込んでくる。
それと、モーツアルト。
僕は無類のモーツアルト嫌いだったのに、昨日爆問学問でモーツアルトの曲が効果的に使われているのを聞いて、いいじゃないと思ってしまった。
ちょっとこれからモーツアルトとベートーベンを聞いてみようかななんて気になっている。
お金が無いのでもちろん、ゲオで借りてCD-Rに落として聞く。
これから楽しみができた。
駄句、
モーツァルトベートーベンで梅雨の入り
今日は13時10分から句会があったのだが、起きられなかった。
で、主宰にあとから句会のプリントを貰った。
句会の結果だが、主宰が気焔を吹いていたようだ。
主宰の句、
◆ 石鎚の山滴ると思ひつつ 4点句の高点句
◆ 初夏の瀬戸マリンブルーの痛きほど 3点句
◆ 瀬戸で一句石鎚で一句初夏の旅 1点句
僕があとで、「初夏の瀬戸・・・」を取ったので、僕が出席していたら4点句を二つ獲得していたことになる。
どうしんたんだ一体、主宰。
こんなことは近年なかった。
とても喜んでいる様子である。
僕は全然だめで、
◆ 十薬や茅に隠れてひっそりと 0点
◆ 夏場所や笑顔の似合う琴欧洲 1点
◆ 青空と雲を映して植田かな 1点
だった。
ちょっと最近句心がなくなってきているので、ちょっと気合を入れなおさないといけないと感じ入った。
岩城さんの「音の影」を引き続き読んでいるのだが、面白いところがあったり全然面白くないところがあったりと、全体的にはちょっと面白くない。
「岩城音楽教室」が良かったので、期待したのだが、だめだ。
ということで読書スピードが落ちている。
次に読みたい本が待ちかねているのだが、途中で放り出さずに、ここはやはりリテラシー能力向上を目指し完読しよう。
駄句、
俳句とは腰掛駄目で滴りし
なぜか今日は目覚めが早かった。
しかし、なにやら気分が重たい。
土曜日の寝る前のこと。
寝る前にウィスキーを飲みたくなることが多いのだがここのところダイエット意欲が旺盛で我慢していた。
ところが土曜日の晩さっさと寝ればいいのに、テレビをぼんやり見ていた。
そしたら料理番組をやっている。
堺正章のやっている番組である。
鳥の素揚げなのだがおいしそうな出来上がりで、西川史子の評価は三ツ星。
そしてそのとき飲んでいたビールがこれまたおいしそう。
そしてCMでサントリー角瓶の宣伝。
アカン今日は我慢できへん。
カシューナッツをつまみにウィスキーを飲んでしまった。
最初は一杯と決めて飲んでいたのだが、飲んでいるうちに、エーイ酔いつぶれてやる、とどんどん飲んでしまった。
すこぶる気分がよくなって、体形がどうした~!と言っていた。
昨日の晩風呂に入る前に体重計に乗ると、記録的体重。
あ~しまった。
後悔先に立たず。
そもそもウィスキーを買いおいているのが未練がましい。
ウィスキーが家になかったら飲まないし、あるということはいつかは飲むということだ。
良くできているのがつまみのカシューナッツがあること。
しかし、ウィスキーは家に常備していないとやっぱり気がすまない。
懲りないのである。
昨日朝8時に目が覚めて、題名のない音楽会を見た。
素人がオーケストラを指揮するという非常にサービス精神旺盛な企画をしていた。
持ち時間は1分で、1分が来ると銅鑼が鳴る。
その1分を精一杯に素人の皆さんが振っていた。
それにしても音楽にこれだけ熱心な人たちがいるというのはなにやら嬉しい。
皆さんそれぞれに楽しそうに熱く指揮をしていて、良い企画だなと感心した。
大相撲千秋楽だが、琴欧洲が白星で締めくくって良き千秋楽となった。
初の優勝に笑顔が絶えない琴欧洲だがほんとにいい笑顔だ。
日曜の新聞に、琴欧洲には笑顔が似合う、と書いてあるのを見て、駄句を作った。
◆ 夏場所や笑顔の似合う琴欧洲
たぶん点は入らないと思うが句会に出してみよう。
しかし結びの一番で朝青龍はせっかく勝ったのに、すでに土がついている白鵬をさらに突き飛ばしてお互いがにらみ合うシーンがあった。
いただけない。
横綱なんだから、あのような行為は謹んで欲しい。
駄句、
琴欧洲笑顔につられ駄句を詠む
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