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今日はAM9時半起き。
二日連続早めに起きた。
この時間に起きても寝すぎといえば寝すぎなのだが、僕にとっては快挙である。
寝起きの人格も現れないし、簡単に起きられた。
しかし、早く起きすぎると一日をもてあます。
昨日は2時間ピアノを弾きこんで時間をつぶした。
それにしてもピアノはなかなか上手にならない。
2時間もピアノを弾いていると普段でさえがんがん弾くのに、それ以上にがんがん弾いてしまう。
ピアノ上達するにはもっと細かく目標を設定してクリアしていかなければならないような気もするのだが、それはめんどくさくてなかなかする気になれない。
でもこのままでは現状維持で精一杯だし、向上しない。
ジレンマだ。
今日もピアノを2時間ぐらい弾くことになると思うが、丁寧に引くことを心がけて、心を込めて練習することにしよう。
こんなにピアノが上達しないのならもとからしなければ良かったなんて思ってしまうが、これがなかったら僕の人生はさびしい。
上手になれば言うことはないのだが・・・。
昨日本を三冊仕入れた。
デイケアの本棚から一冊。
T所氏から推薦図書二冊。
まず、自分がデイケアの本棚から見つけた一冊を読んでいる。
「夢・挑戦・達成-未来を拓いた10代たち 香山リカ監修」という本なのだが、香山リカのネームバリューに騙されてつかまされてしまった。
登場人物たちはクラーク記念国際高校に在籍もしくは卒業している人たちなのだが、要するにクラーク高校の宣伝本である。
香山リカは「何をしたらいいか分からない、したいのだがどうしたらいいのか分からない」といった若者たちに頑張っている若者たちがいるよということを紹介した本なのだが、多分、この本を読んだ多くの人は、凡人にはこんな風にできないと思ってしまうだろう。
そんでもって読んでいてもつまらない。
しかし、一つ言える共通点は登場している若者全員が目標を達成するために甘えを完全に捨てきっていることだ。
その点については立派だなあと感心するし、甘えをなくすだけでもずいぶんと人は変わるし自分も変わるだろうなと思った。
しかし、甘えをなくすのもなかなか大変だ。
僕の場合最大の甘えは寝ることだが、これは僕が生きているかぎりこの甘えから脱することはできないだろう。
ということでこの本はあまり面白くないのだが、例のごとくこの本はリテラシー能力を高めるために読むとしよう。
昨日驚くことが起こった。
サンサン祭りの売れ残りをデイケア談話室で出品しているのだが、そこに僕のCD「ねだめカンタービレ+1」を500円の値段をつけて置いておいた。
それが売れたのだ。
F崎さんが買ってくれたのだが、買った動機というのが、ねだめカンタービレというタイトルに惹かれたのと、冬のソナタがはいっているのを見て買ったらしい。
F崎さんは冬のソナタの大ファンなのである。
ということで非常に申し訳ない気持ちになってしまう。
冬のソナタは僕の演奏の中でも最悪なのである。
曲の最後のほうがミスタッチが多く、ちょっといただけない。(ちょっとどころではない)。
なので、売れたのは嬉しいのだがちょっと申し分けない気持ちがある。
ほかの曲を楽しんでもらうしかない。(ほかので楽しめるんかい?!)。
駄句、
CDが売れて嬉しい風五月
P.S.
今ピアノを2時間弾いた。
2時間いすに座った姿勢でいるというのはしんどい。
終わりのほうはおおげださだが意識が薄くなっていくような感じだ。
ピアノを何時間も連続で引き続けるというのは信じられない。
でも、だいぶモンタギュー家とキャピュレット家はましになってきた。
練習した甲斐がある。
でもまだまだ完成度を高めねばならない。
何回弾いても絶対に間違わないというレベルまでに仕上げたいのだが、これを持ち曲全曲にわたってしなければならないのだから大変だ。
先が思いやられる。
リサイタル(デイケア談話室で)という夢に向かって頑張るのみ。
二日連続早めに起きた。
この時間に起きても寝すぎといえば寝すぎなのだが、僕にとっては快挙である。
寝起きの人格も現れないし、簡単に起きられた。
しかし、早く起きすぎると一日をもてあます。
昨日は2時間ピアノを弾きこんで時間をつぶした。
それにしてもピアノはなかなか上手にならない。
2時間もピアノを弾いていると普段でさえがんがん弾くのに、それ以上にがんがん弾いてしまう。
ピアノ上達するにはもっと細かく目標を設定してクリアしていかなければならないような気もするのだが、それはめんどくさくてなかなかする気になれない。
でもこのままでは現状維持で精一杯だし、向上しない。
ジレンマだ。
今日もピアノを2時間ぐらい弾くことになると思うが、丁寧に引くことを心がけて、心を込めて練習することにしよう。
こんなにピアノが上達しないのならもとからしなければ良かったなんて思ってしまうが、これがなかったら僕の人生はさびしい。
上手になれば言うことはないのだが・・・。
昨日本を三冊仕入れた。
デイケアの本棚から一冊。
T所氏から推薦図書二冊。
まず、自分がデイケアの本棚から見つけた一冊を読んでいる。
「夢・挑戦・達成-未来を拓いた10代たち 香山リカ監修」という本なのだが、香山リカのネームバリューに騙されてつかまされてしまった。
登場人物たちはクラーク記念国際高校に在籍もしくは卒業している人たちなのだが、要するにクラーク高校の宣伝本である。
香山リカは「何をしたらいいか分からない、したいのだがどうしたらいいのか分からない」といった若者たちに頑張っている若者たちがいるよということを紹介した本なのだが、多分、この本を読んだ多くの人は、凡人にはこんな風にできないと思ってしまうだろう。
そんでもって読んでいてもつまらない。
しかし、一つ言える共通点は登場している若者全員が目標を達成するために甘えを完全に捨てきっていることだ。
その点については立派だなあと感心するし、甘えをなくすだけでもずいぶんと人は変わるし自分も変わるだろうなと思った。
しかし、甘えをなくすのもなかなか大変だ。
僕の場合最大の甘えは寝ることだが、これは僕が生きているかぎりこの甘えから脱することはできないだろう。
ということでこの本はあまり面白くないのだが、例のごとくこの本はリテラシー能力を高めるために読むとしよう。
昨日驚くことが起こった。
サンサン祭りの売れ残りをデイケア談話室で出品しているのだが、そこに僕のCD「ねだめカンタービレ+1」を500円の値段をつけて置いておいた。
それが売れたのだ。
F崎さんが買ってくれたのだが、買った動機というのが、ねだめカンタービレというタイトルに惹かれたのと、冬のソナタがはいっているのを見て買ったらしい。
F崎さんは冬のソナタの大ファンなのである。
ということで非常に申し訳ない気持ちになってしまう。
冬のソナタは僕の演奏の中でも最悪なのである。
曲の最後のほうがミスタッチが多く、ちょっといただけない。(ちょっとどころではない)。
なので、売れたのは嬉しいのだがちょっと申し分けない気持ちがある。
ほかの曲を楽しんでもらうしかない。(ほかので楽しめるんかい?!)。
駄句、
CDが売れて嬉しい風五月
P.S.
今ピアノを2時間弾いた。
2時間いすに座った姿勢でいるというのはしんどい。
終わりのほうはおおげださだが意識が薄くなっていくような感じだ。
ピアノを何時間も連続で引き続けるというのは信じられない。
でも、だいぶモンタギュー家とキャピュレット家はましになってきた。
練習した甲斐がある。
でもまだまだ完成度を高めねばならない。
何回弾いても絶対に間違わないというレベルまでに仕上げたいのだが、これを持ち曲全曲にわたってしなければならないのだから大変だ。
先が思いやられる。
リサイタル(デイケア談話室で)という夢に向かって頑張るのみ。
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今日はなんとAM9時起き。
今朝は寝起きの人格が現れなかった。
ねだめがここにきて利いたのだろう。
しかし、あまりに朝早く起きすぎると何をしようか時間が有り余りすぎて困ってしまう。
時間に追われている方たちには申し訳ないのだが本当なのだからしょうがない。
できることなら時間を無料で差し上げたいぐらいである。
いまからSSTでも参加しようと思う。
あとピアノをがんがん弾こうと思う。
ピアノもしっとりと艶やかに弾きたいのだが、なにぶんテクニックがなくてがんがんとなってしまうのが哀しい。
あと久しぶりにVBAでもつかって素数の計算でもしようかな、なんて思っている。
これで十分時間はつぶれるだろう。
昨日の渡る世間は鬼ばかりは面白かった。
岡倉大吉のこれからの恋愛が見ものだし、えなりかずきのこれからの展開も面白い。葉子は可愛そうだ。
次回の鬼では大吉がデートに誘うらしいことが今ネットで調べて分かった。
これは当分目が話せない。
しかし、先日ある人に鬼を見ていたらセンスが破壊されてしまいますよと忠告された。
そんなことは全然なく、鬼を見ることで人生を生き抜くセンスを磨けるような気がするのだが。
しかし、実生活で鬼が役立ったことはいまだにない。
というのも親戚付き合いがないし、そもそも親戚が疎ましいし、さらに言うと、親戚が怖い。
そもそも僕は人間嫌いなところがあるが、要するに人間関係に怖さを抱いているのが原因だろう。
仕事ができないというのは他人とコミュニケーションを密にとらなければならないところが障害となっている。
というか朝起きられないのがもっとも大きなファクターなんですけどね。
駄句、
冷奴渡る世間に鬼はなし
今朝は寝起きの人格が現れなかった。
ねだめがここにきて利いたのだろう。
しかし、あまりに朝早く起きすぎると何をしようか時間が有り余りすぎて困ってしまう。
時間に追われている方たちには申し訳ないのだが本当なのだからしょうがない。
できることなら時間を無料で差し上げたいぐらいである。
いまからSSTでも参加しようと思う。
あとピアノをがんがん弾こうと思う。
ピアノもしっとりと艶やかに弾きたいのだが、なにぶんテクニックがなくてがんがんとなってしまうのが哀しい。
あと久しぶりにVBAでもつかって素数の計算でもしようかな、なんて思っている。
これで十分時間はつぶれるだろう。
昨日の渡る世間は鬼ばかりは面白かった。
岡倉大吉のこれからの恋愛が見ものだし、えなりかずきのこれからの展開も面白い。葉子は可愛そうだ。
次回の鬼では大吉がデートに誘うらしいことが今ネットで調べて分かった。
これは当分目が話せない。
しかし、先日ある人に鬼を見ていたらセンスが破壊されてしまいますよと忠告された。
そんなことは全然なく、鬼を見ることで人生を生き抜くセンスを磨けるような気がするのだが。
しかし、実生活で鬼が役立ったことはいまだにない。
というのも親戚付き合いがないし、そもそも親戚が疎ましいし、さらに言うと、親戚が怖い。
そもそも僕は人間嫌いなところがあるが、要するに人間関係に怖さを抱いているのが原因だろう。
仕事ができないというのは他人とコミュニケーションを密にとらなければならないところが障害となっている。
というか朝起きられないのがもっとも大きなファクターなんですけどね。
駄句、
冷奴渡る世間に鬼はなし
今日は15時起き。
今日は14時から新聞つくろう会があった。
ということで今日のつくろう会は欠席した。
今日の寝起きの人格は凄かった。
ベッドにしがみついて離れないぞという強い鋼のような意志を携えて、僕のつくろう会に出ようという良心を押さえ込んだ。
僕の良心は抗うことなく屈した。
最近の寝起きの人格は調子が良い。
連日連勝である。
良心はもちろん連日連敗。
同じ自分なのにこうも違うものを抱えていては、なにやらやりにくいのだが、寝ている時は非常に気持ちが良い。
「わが魂にあうまで」を読み終えた。
あまり面白くない本だった。
というより僕を面白くさせるのは相当難しいことなのかもしれない。
やっぱり訳文だからいかんのだろう。
著者は文学に目覚めて書いた本らしいが、原文は良いのだろう、多分。
今、次ぎ読む本をT所氏に頼んでいるのだが、覚えているだろうか。
「おーい、T所さーん」
「わすれてた」
最近頭が壊れて修復中のT所氏なのでしょうがないか。
駄句、
人格が二つありけり薄暑かな
今日は14時から新聞つくろう会があった。
ということで今日のつくろう会は欠席した。
今日の寝起きの人格は凄かった。
ベッドにしがみついて離れないぞという強い鋼のような意志を携えて、僕のつくろう会に出ようという良心を押さえ込んだ。
僕の良心は抗うことなく屈した。
最近の寝起きの人格は調子が良い。
連日連勝である。
良心はもちろん連日連敗。
同じ自分なのにこうも違うものを抱えていては、なにやらやりにくいのだが、寝ている時は非常に気持ちが良い。
「わが魂にあうまで」を読み終えた。
あまり面白くない本だった。
というより僕を面白くさせるのは相当難しいことなのかもしれない。
やっぱり訳文だからいかんのだろう。
著者は文学に目覚めて書いた本らしいが、原文は良いのだろう、多分。
今、次ぎ読む本をT所氏に頼んでいるのだが、覚えているだろうか。
「おーい、T所さーん」
「わすれてた」
最近頭が壊れて修復中のT所氏なのでしょうがないか。
駄句、
人格が二つありけり薄暑かな
今日は14時半起き。
月曜日はブログ管理サイトがメンテナンスをしていてブログできなかった。
昨日は16時まで寝ていてデイケアに来ていない。
久々のブログだ。
日曜日のことなのだが事由があって朝早く起きた。
1日1食と決めているのだが、空腹感に抗えず愉楽屋でうどんを食べた。
うどんが値上げしてあるのにびっくりした。
最初開店したときは1玉98円だったのが、180円になっている。
ほぼ倍である。
石油高騰の影響がついにここまで来たかと驚いた。
1玉180円でも十分に安いのだが、98円の時を知っているだけに、割高感を感じてしまう。
味は変わっていなかったので安心した。
最近、ピアノの練習で、「モンタギュー家とキャピュレット家」をミスタッチなく弾けるように練習しているのだが、なかなか思うようにいかない。
ごじゃ弾きを正さずに弾いていたから変な癖がついてしまった。
これを正すのは容易ではない。
しかし避けられない壁である。
頑張るしかない。
つら。
今日はそういえばせっかく句会があったのに出席しなかった。
投句も1句だけ。
その1句は、
◆ コンクリート色で死にたるヤモリかな
今日の高点句はまだ知らないが、僕の句は1点句。
がくん。
選句してと主宰に言われているので、今からする。
今日の結果は後でP.S.するとしよう。
駄句、
若葉風原油高騰うどん高
P.S.
今日の句会の報告。
高点句は四点句で、
◆ 徒遍路結願近ししゃがの花
僕はこの句には入れなかった。
そういえばいいような気もする。
それにしても最近のデイケア句会は、駄句が多いような気がする。
駄句作りの名人の僕に言われる筋合いはないか。
上の句の徒遍路は「かちへんろ」と読みます。
結願はよく「けつがん」と読む人がいますが「けちがん」です。
月曜日はブログ管理サイトがメンテナンスをしていてブログできなかった。
昨日は16時まで寝ていてデイケアに来ていない。
久々のブログだ。
日曜日のことなのだが事由があって朝早く起きた。
1日1食と決めているのだが、空腹感に抗えず愉楽屋でうどんを食べた。
うどんが値上げしてあるのにびっくりした。
最初開店したときは1玉98円だったのが、180円になっている。
ほぼ倍である。
石油高騰の影響がついにここまで来たかと驚いた。
1玉180円でも十分に安いのだが、98円の時を知っているだけに、割高感を感じてしまう。
味は変わっていなかったので安心した。
最近、ピアノの練習で、「モンタギュー家とキャピュレット家」をミスタッチなく弾けるように練習しているのだが、なかなか思うようにいかない。
ごじゃ弾きを正さずに弾いていたから変な癖がついてしまった。
これを正すのは容易ではない。
しかし避けられない壁である。
頑張るしかない。
つら。
今日はそういえばせっかく句会があったのに出席しなかった。
投句も1句だけ。
その1句は、
◆ コンクリート色で死にたるヤモリかな
今日の高点句はまだ知らないが、僕の句は1点句。
がくん。
選句してと主宰に言われているので、今からする。
今日の結果は後でP.S.するとしよう。
駄句、
若葉風原油高騰うどん高
P.S.
今日の句会の報告。
高点句は四点句で、
◆ 徒遍路結願近ししゃがの花
僕はこの句には入れなかった。
そういえばいいような気もする。
それにしても最近のデイケア句会は、駄句が多いような気がする。
駄句作りの名人の僕に言われる筋合いはないか。
上の句の徒遍路は「かちへんろ」と読みます。
結願はよく「けつがん」と読む人がいますが「けちがん」です。
今日は14時半起き。
今日は給料日。
わずかだがうれしい。
T口さんから、デイケア新聞のつぶやきのコーナーの原稿をもらった。
内容はある施設を批判したもの。
デイケア新聞は特定の人間を批判したものは載せないという方針をとっている。
しかしその原稿を見たO本先生が「これはいい文章だ。絶対載せないかん」とおっしゃる。
微妙な内容なのだが、テーマは基本的人権に関してである。
自分の人権が守られていないと感じたならば、声高に訴える必要があるだろう。
そういう意見を取り上げることはデイケア新聞で初の試みである。
T口さんは憤っている。
そのことは正当なものである。
もっともだと思う。
いま、「わが魂にあうまで(著:ビアーズ)」という精神障害者である著者が受けた病院での虐待について書いてある本を読んでいるのだが、それだけにT口さんの状況を改善する助けにデイケア新聞が力を貸すことはいいことだと思う。
ただ、これは院長に見せて承認を受ける必要があるだろう。
ぼくもT口さんの状況は改善されるべきで施設に対する批判を載せることは大事なことではないかと院長に言った上で院長の判断を仰ぐつもりでいる。
どうなるだろうか。
「わが魂にあうまで(著:ビアーズ)」だが確かにひどい虐待を受けたことは確かだろうし、その憤りを本にして出版したことは全ての精神障害者の人権を向上する助けになるだろうとおもう。
それもこの話は1900年ごろの話であるから、先進的であるし、その頃は精神障害を取り巻く環境の劣悪さに驚かされる。
話はそれるが実際ヒトラーも優生学の観点から精神障害者を大量虐殺している。
言うまでもないが優生学というのは生物の多様性による恩恵をまったく無視している。
話は戻ってこの本だがちょっとくどいところもあるし、著者の空想が働いている部分もあって、一部医療者側の意見というものを聞きたい気もするが、虐待は間違いなく実際にあったことだし、それは許されるべきではない。
しかし、虐待の実態を知るために自らがその場所に飛び込みその虐待を受けるわけだが、話が長くてそれも訳文なのでなにやらうんざりしてしまう。
著者には申し訳ないと思うが、僕の読書能力が低いためにどうしてもうんざりしてしまう。
しかし1900年ごろにこういう体験をしてそれを本にしたことはすばらしい。
駄句、
人権はいつの時代も最重要
今日は給料日。
わずかだがうれしい。
T口さんから、デイケア新聞のつぶやきのコーナーの原稿をもらった。
内容はある施設を批判したもの。
デイケア新聞は特定の人間を批判したものは載せないという方針をとっている。
しかしその原稿を見たO本先生が「これはいい文章だ。絶対載せないかん」とおっしゃる。
微妙な内容なのだが、テーマは基本的人権に関してである。
自分の人権が守られていないと感じたならば、声高に訴える必要があるだろう。
そういう意見を取り上げることはデイケア新聞で初の試みである。
T口さんは憤っている。
そのことは正当なものである。
もっともだと思う。
いま、「わが魂にあうまで(著:ビアーズ)」という精神障害者である著者が受けた病院での虐待について書いてある本を読んでいるのだが、それだけにT口さんの状況を改善する助けにデイケア新聞が力を貸すことはいいことだと思う。
ただ、これは院長に見せて承認を受ける必要があるだろう。
ぼくもT口さんの状況は改善されるべきで施設に対する批判を載せることは大事なことではないかと院長に言った上で院長の判断を仰ぐつもりでいる。
どうなるだろうか。
「わが魂にあうまで(著:ビアーズ)」だが確かにひどい虐待を受けたことは確かだろうし、その憤りを本にして出版したことは全ての精神障害者の人権を向上する助けになるだろうとおもう。
それもこの話は1900年ごろの話であるから、先進的であるし、その頃は精神障害を取り巻く環境の劣悪さに驚かされる。
話はそれるが実際ヒトラーも優生学の観点から精神障害者を大量虐殺している。
言うまでもないが優生学というのは生物の多様性による恩恵をまったく無視している。
話は戻ってこの本だがちょっとくどいところもあるし、著者の空想が働いている部分もあって、一部医療者側の意見というものを聞きたい気もするが、虐待は間違いなく実際にあったことだし、それは許されるべきではない。
しかし、虐待の実態を知るために自らがその場所に飛び込みその虐待を受けるわけだが、話が長くてそれも訳文なのでなにやらうんざりしてしまう。
著者には申し訳ないと思うが、僕の読書能力が低いためにどうしてもうんざりしてしまう。
しかし1900年ごろにこういう体験をしてそれを本にしたことはすばらしい。
駄句、
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