忍者ブログ
ADMINWRITE
クラシックと寝ることが好き
[506]  [507]  [508]  [509]  [510]  [511]  [512]  [513]  [514]  [515]  [516
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

3日続けて、PM4時起き。
絶不調。

一句、
雲の峰体の中は雨曇り
PR
土曜日から月曜日にかけて親が来ていた。
そして昨日月曜日弟がいる大阪に遊びに行こうということになったのだが、朝気分が悪かったので親だけ行った。
といういうことで昨日とても暇だった。
昼の3時半に起きて、そういえばのだめのビデオをとっていたのを思い出してそれを見て、ビデオを巻き戻していたら101回目のプロポーズをしていた。
そして別れの曲が流れたので、そういえば長らく弾いてないなと思って、別れの曲を弾いた。中間部はやはり難しい。
ゴリウォークのケークウォークを録音し終わっているので、今までに弾いた忘れている曲を思い出すべく2時間ほどピアノを弾いた。
だいぶ思い出すことができた。

今、「進化しすぎた脳」(著:池谷裕二)を読んでいる。
もちろんT所氏からまわってきた本である。
ほんとに、脳についてこれが知りたかったんだということが盛りだくさんに書かれていて、とても満足感のある本である。
さすがT所氏である。

一句、
夕立や読書とピアノ流る時
やっとゴリウォークのケークウォークを録音し終わった。
しかし甘く採点しても71点ぐらいの出来である。
中間部のきれいなところが指がもつれてしまって・・・。
まぁこのくらいでこの曲は切り上げよう。
ということで今日この曲を焼き付けたCDを1枚作った。
ちょっとした達成感を味わっている。
さぁこれから今まで弾いていた全ての曲を忘れているはずなので、思い出すための練習に取り組まなければならない。
今のところは楽しみにしているのだが、だんだん嫌になってくるんだろうな。
でも、ぼちぼちとやっていこう。
それにしてもレパートリーが大台の20曲になってしまった。増えるもんなんだなあ。

「分からないという方法」を読み終えた。
それにしても題も変だが著者もかなり変な人だ。東大卒はやっぱり分からん。
この本を読んでいろいろなことを感じた。
とにかく忘れていこうが身体のどこかが覚えているというのは面白いし、勇気付けられる。
それにしても、いろいろな事が分からない状態に僕も含めてたいていの人はさらされているわけだが、その分からない状況を方法として自覚するというのは大事なことだと思う。
とにかく地を這うようにいろいろなことを毎日積み重ねていかないといけないなと感じた。
それにしても、分からないということを方法とするには覚悟が必要だと書いていたが、僕にはそんな覚悟は生まれようもないだろう。
それとも何かをねちねちと始めてみようか。

一句、
分からないという覚悟なりかたつむり
昨日句会があった。
PM1時半に起きた僕は遅刻参加となった。
高点句は、
◆ 打水を許されずとは母ぼやく
◆ 七夕や願ひの重さ笹しなう
で4点句だった。
僕としては、
◆ 音読は子等の日課や夕端居
が好きだ。これは3点句だった。
音読を日課にしている孫たちが端居しておばあさんに聞かせている風景が見えてくる。
僕のは2点句が一つで、
◆ 花を生けさらによくなる夏座敷
最近不調だ。

昨日、ゴリウォークのケークウォークを録音した。
しかし出来が悪いので今日再挑戦することにしている。
実に難しい曲なのに難易度はB。早く録音を済まして、今までの忘れているだろう曲を弾きたい。
そして次の曲に移りたいのだが、このゴリゲめ。
しかし録音というのは非常に緊張する。
うまく弾けていて曲の最後のほうになってくると指が震えてくる。
そして録音するということはとても僕の頭を重くする。
こんなんだから人前で演奏するということは絶対に無理だろう。(したいのに)

いま、「『わからない』という方法」という本を読んでいる。
タイトルがふるっている。しかし読むと納得。
しかし、本文にも書いていることだが、この著者はくどすぎる。
しかしくどい本は僕はどちらかというと好きだ。
くどいということは分かりにくい部分を丁寧に丁寧に書きおろしているということに他ならないと思う。
「わからない」を方法にすることで閉塞した状況を打破できる、というのはなるほどと思う。

一句、
分からないことばかりなり心太
昨日、ルーヴという喫茶店に行った。
どうも和三盆ロールがおいしいという情報が入って、それも東京の人が言っているので、これは地元讃岐の人間は必ず行っていないといけない。
1階が売り場、2階が喫茶店で2階には外人がいた。
その外人が注文を取りに来た。
注文をして、この店の名前であるルーヴの意味をたずねた。
もともとこの店がライオン通りにあったらしく、ドイツ語でライオンという意味だそうである。
ドイツ人ですかとたずねると「フランス人です」という。
僕が「コマンタレヴー」と言うと「おー!」と言った。
帰りに清算するときフランス人が「メルシー」というので僕は返答に困って「パルドン」と言った。
今度また行くときまでにフランス語をちょっとストックしないと!
ところで和三盆ロールだが実においしい。近所に「わかくさ」というケーキ屋さんがあってそこのロールケーキを好んで食べていたのだがこっちのほうが断然おいしい。
しかし、おいしいだけあって高い(1500円)。でも、その価値はある。

もう一つ食べ物のこと。
きのう「ふくしま屋」にいって日本酒「宗玄」を買った。実に旨い酒である。いままでで一番おいしい。
ということで酒のコーナーに新情報としてアップロードしました。

エッセーのコーナーに「活字と僕」という題で新しくアップロードしました。
こちらのほうも是非読んで、感想をコメントしてください。

一句、
長き梅雨エッセー書いて過ごすかな
忍者ポイント
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
フリーエリア
最新CM
[06/07 なる男]
[06/06 あやぽん]
[04/27 なる男]
[04/26 あやぽん]
[04/18 ナル男]
[04/16 あや]
[11/07 大町阿礼]
[10/17 あんず]
[08/03 ナル男]
[08/03 ウサオ]
[05/15 なる男]
[05/14 うらねこ]
[05/14 なる男]
[05/13 うらねこ]
[04/08 なる男]
最新TB
プロフィール
HN:
ナル男
年齢:
56
性別:
男性
誕生日:
1968/10/10
職業:
無職
趣味:
ピアノ パソコン 俳句
バーコード
ブログ内検索

Designed by 湯月   Material by ウタノツバサ
Copyright c [ ねだめ日記 ] All Rights Reserved.

忍者ブログ [PR]