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クラシックと寝ることが好き
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今日は一旦AM7時半に起きた。
そして朝刊を読んだ。
読んでいるうちに眠たくなったのと、朝刊を読むことで一日の半分が終わってしまって、一日の長さに途方にくれたのもあって、また寝た。
次に起きたのが14時半起き。
全く僕の時間の扱い方は、無礼千万である。
僕ほど時間をおろそかに扱っている人間はいないだろう。
時は金なり、なんて想像できません。
時は金なりならば、随分と損をしていることになるが、僕にとって時間はお金を生み出すツールではないので、損をしていないことになりそうだが、どうだろう。
そもそも時間をツールということ自体、全く勘違いはなはだしいと思われるだろう。
昨日、伯父伯母叔父叔母が嫌いだと言っていたら、久しく会わずに済んでいたのにこの年末会わないといけないような様相である。
困った困った。
苦手な人と会うぐらい嫌なことはない。
苦手な人と会っている間の時間というのは、僕にとって虚数軸をたどっているようなものになる。
要するにこの世にとって、僕にとって意味のない時間なのである。
しかし時間そのものに意味を見いだせていない僕にとっては、時間を虚数軸になぞらえるなんぞは、ちゃんちゃらおかしいということになる。
今からため息が出ている。
それぐらい嫌なのである。
どうにかして会わずにすむ方法はないだろうか。
会わずに済む方法はあるにはあるが、ここは度胸を出して会ってみようと思っている。
全く大変なことになってしまいました。
昨日ブログにおじおばのことを書いたとたんに会うという事態になったのだから、なにがしかの力が働いたのだろうか。
要するに偶然なのだろうが、全く迷惑な偶然である。
嫌なことといえば年賀状の作成。
これも面倒臭い。
僕の出す年賀状はたったの10枚ほどなのだか、それでもめんどくさい。
まだ年賀状を買っていないというのも億劫なのである。
お金のほうはいいが年賀状を買うということ自体日常からかけ離れたことなので、憂鬱になるのである。
そういう性分というか、そういう病質だからしょうがないと言えばしょうがないが、よくこんな性分で今まで生きてこられたなと、一方で感心してしまう。
ちょっと日常と変わったことをするとなるとストレスを感じるのだが、このストレス侮れない。
というものこの病気の人は、ある程度のストレスや葛藤を抱えていないと、退行するという結果があるのだそうだ。
だから、退行しないためにも葛藤やストレスを歓迎しないといけないのだが、理屈がわかっていても心が反応しない。
全く長いブログになってしまいましたが、お付き合いくださりありがとうございます。
まだこのブログは続くのです。
今日という日があまりにも膨大な時間を提供してくれているためにブログをするぐらいしか用事がないのです。
ブログは日常ですから、全く快適な時間を過ごすことになっているわけですが。
・・・ ・・・ ・・・
いま無駄話を40分位やってしまった。
気の合う相手となら無駄話もできるのである。
先ほどの無駄話で発見したことは、どうだろう・・・あったあった。
今日初めて気がついたというわけではないが、小中高と400字の原稿用紙を埋めることができなかった、という記憶が呼び起こされた。
いま思うと不思議である。
適当になんでも書いておけばよいのに、それができなかったのだからよっぽどの阿呆である。
無駄話をするのもたまにはいい、こういう発見があるのだから。
しかし、いまだらだらと書いているこの文章は、文章といえるのだろうか。
一応文章の体裁はとっているが、何かただ単につぶやいているだけで、どうなんだろう・・・日記は文章の一部ですよね。
文章だということで納得しておこう。
そうだそうだ、これは要するに質の問題だ。
僕の文章は質が悪い、納得。
僕のピアノの演奏は演奏と言えないのと同じことだ。
とにかく、何をしても質がない。
これは、僕の日常生活に起因しているものと思われる。
それと人生観。
人生はどうあればいいかというと、僕の場合、楽ならいい、ということである。
苦しいのは嫌です。
痛いのも嫌です。
先日の歯の治療も大変なことだった。
・・・ ・・・ ・・・
そろそろピアノの練習でもしよう。
全く上達しない練習を果たして練習といえるのかどうか、やっぱり練習と言えないでしょう。
何回も繰り返していれば上達するかなと思っていたが大きな間違いだった。
しかし、先生もいないしどうすれば上達する道が開けるのか全く皆目見当つきません。
とにかくリサイタルという大きな目標(野心)を心に掲げての気の長い、道程なのです。
道程は無限遠点に向かっているのです。
無限だから到達しなくても仕方ないでしょう、なんてあきらめてしまったらいけないですね。
これだけは頑張ってせねば。

駄句、
◆ 道程は無限遠点古暦
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