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負けた。
昨日も負けた。
連敗。
今月6勝3敗。
今日は、起きられていた。
しかし喫茶に出る気がしなかった。
イスに座って出るか出ないか考えていた。
どうしようにも行く気になれない。
負けることにした。
そして今日は句会がある。
11時半に目が覚めた。
しかし句会に出るかどうかこれまた悩んだ。
電話して締め切りをちょっと待ってもらっていくことに。
起きたもののなんかしんどい。
句会もしんどいし、点が入らん。
今日の高点句は3点句で僕もかろうじて一句高点句をとれた。
◆ 春浴びて羅漢の笑顔苔に消ゆ
他の句は0点。
なかなか自己評価と他己評価は違う。
それから、証明写真の仕事が入って作るもしんどい。
16時くらいから元気が出てきた。
しかしほんと体力がない。
体力年齢は60歳かもしれない。
それを実感したのが、昨日のランチ。
ツレの友達とランチをした。
初対面というわけではない。
何度かお会いしている。
しかしこの方とこんなに話したのは初めて。
会話慣れしてきたのでしょうこの年になって。
そしてこの方、70歳にもなられる。
なのに、パワーがある。
元気が体から湧き出ているような感じ。
ぺちゃくちゃマシンガンのようにしゃべる感じではなく、好印象を与える独特のおしゃべり。
あまり接点のない僕にも話題を振ってくれる。
多趣味。
先ほど僕の体力年齢60歳といったがこの人に負けている。
そして考え方に至ってはものすごくお若い。
どう考え方が若いかというと、ものすごく前向きで、明るい。
存在が光っているような方。
喋っていて、僕は普通疲れるのだが、2時間半喋ってむしろ楽しかった。
確かに僕の会話慣れもあるだろうが、それ以上にその方の魅力に楽しく会話させていただいた。
こんな人になりたいって感じの人。
3人で会話してみんなでワイワイしゃべられるって、素敵だ。
みんながついてこられるようにおしゃべりするのは、一つの技だ。
僕はどちらかというと3人でしゃべるとおいて行かれるほうなのです。
でも、これには僕にも問題があるかもしれないが、喋るのに一人を無視するような喋り方はやはりきれいではない。
3人4人と集ってもみんなで会話を共有できるように気を配ることは、その人の魅力につながるのだと思う。
要するに、優しい心遣いを持つということがその人を魅力的にする。
簡単にやさしい心遣いと言ったがこれを身に付けるにはいろんな要素を自分に課さなければならない。
まずは相手を思いやる優しさが前提。
そして知識教養。
聞く力。
場を読む力。
場を読む力がありながらもそれをちょっと破ってしまうようなセンス。
感性、理性、知性。
ことが分かっている。
経験の豊富さ。
前向きな明るさ。
気持ちを察するセンサーを持つこと。
好奇心。
相手への好奇心。
探究心。
いろいろあげてみたが、優しい心遣い、という題名で本を書いたら立派な一冊の本になると思う。
僕は優しさを纏うために一生を費やしていくんだと思っても過言ではないと思う。
それぐらい優しさというのはその人を人たるものとする重要最優先される要素だと思う。
ちょっとぐらい自分の馬鹿なことをさらけ出しても知性が漂い気配りが漂うような優しさ。
さて帰らないといけない。
これにて。
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誕生日:
1968/10/10
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