2017年3月6日月曜日

やっと、楽になってきた。

今日は15時起き。

マルナカに行って、メバルとたらの芽とコロッケを買った。

バーバーからいただいた巻き寿司があったので、簡単に食事を済ませた。

録画しておいたビデオを見ているうちに楽になってきた。

それから朝刊を読んで、朝日俳壇も読んで、それからちょっとだけ読書した。

ツレに言わすと、今回の春愁は無理しすぎたのと体重が減ってきていることかなぁ、なんて言っている。

ツレが言っている僕が無理をしたというのは、毎日の食事と洗い物、その他家事一般を半年間続けたこと。

体重は昨日ついに84.9Kgを記録した。

バーバーのところへ行く前に散髪したのも良かったかもしれない。

とにかくここ三日間とことん寝たら肩の力が抜けた。

ツレも病人だが、僕も病人なのだ。

ツレの抗がん剤治療もあと2週間。

それを超えたら一つの塚を超えたことになる。

しかしこれからもどんな災難が降りかかるかもしれないという怖さを抱えての生活になる。

確かに生きるのは面倒臭いが、生きるしか選択の余地はないわけだから、前を向いて生きて行くしかない。

こんなこと言ってても一ヶ月後くらいになると、死にたい、と道楽のように言うのだから、全くふざけて存在だ。

ふざけた存在なのだから、ふざけながら生きてみよう。