2018年2月7日水曜日

4時起き。

9時ごろ寝て13時に起きる。

マルナカへ。

晩ご飯は納豆雑炊、胡麻豆腐。

今日はとてもショックを受けた。

僕の句集を配っているのだが、そのレスポンスの一つに厳しいものがあった。

その方は俳句にのめり込んでいる人で俳句を読む力もかなりあるものと思われる。

波多野爽波に支持し、今は岸本尚樹に支持している。

僕の俳句は主観的だと。

もっと勉強しなさいと。

ぐったりとなった。

落ち込みもした。

だが、録画していたテレビを見ているうちに気分回復。

勉強することができてよかったじゃないかと思えるようになった。

その方から本が10冊ほど届いたのだ。

これを今日から熟読する。

なのだが、波多野爽波の句からなにも感じられない。

何を詠んでいるのかわからない。

波多野爽波に向かって失礼だがこんな奴に負けてられない。

俳句は説明になったらいけない、しかし説明しないといけない句ではダメだ、二物衝突という手法、僕にはどうも性に合わない。

僕は一句一章の句が好きなのだ。

そして一句一章の句を詠んで俳句にのめり込んでいきたい。

とにかくピアノがダメになって好奇心が激減している今、僕には俳句しかない。

俳句をやめたら何も残らない。

前向きに与えられた10冊の本を読破して得るものがあればよし、得るものがなかったらそれはそれでよし。

とにかく有名人の名句とやらを検証してやるつもりで読んでやる。

そうなのだ、喧嘩腰なのだ。

喧嘩のエネルギーを発奮材料に使うわけだ。

やってやる！