ねだめ日記 5月18日水曜日

クラシックと寝ることが好き

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2024/11/21 (Thu)

今日は14時起き。
月曜日はデイケアに来ていたのだが、歯の治療が終わってからアップしようと思っていたら、歯の治療に2時間以上かかってブログの更新が出来なかった。
火曜日は15時まで爆睡したので、デイケアに来ていない。
今読んでいる本は藤原正彦の「心は孤独な数学者」。
ニュートンとハミルトンのところを読んだのだが、どうもこの本は以前に読んだことがある。
しかし新鮮な感覚でこの本を読んでいる。
藤原正彦の筆致がとても好きなので気持ちよく読めるのである。
高名な数学者ともなると少々というかかなり心が屈折しているんだなあと今更ながらに思った。
僕も屈折しているが数学者ほどではない。
偉大だから屈折するのか、屈折しているから偉大になれるのか？
さて今からピアノでも弾いておこう。
屈折した心と音楽はたぶん相性が悪いような気がする。

駄句、
◆　屈折す心を持ちし夏日差し

2011/05/18 (Wed) 未選択 Trackback() Comment(7)

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読書

いろいろと読んでいますね～。中岡先生からだいぶ前に紹介された半藤一利の昭和史を今読んでいます。何回もトライしましたが、統帥権の干犯という言葉で何が？かよくわからなかってそのくだりでずっとつまづいていました・・・。今まででそのところ５回ぐらい読んだと思います。ようやくなんとなくわかってきました・・・。それで続けて何回もわからないときは読んでみるということをしてみようと思い昭和史を読んでみることにしました。いつまで続くかわかりませんが頑張ってみます。

mozart 2011/05/18(Wed)18:11:16 編集

無題

天才と狂気は紙一重ですからねぇ
どっちが先かと言えば、偉大が先ですかね
優秀であることは、いろんなリスクを背負うことでもあるのです
中岡先生、これまたお懐かしい・・・

うらねこ 2011/05/18(Wed)19:36:36 編集

うらねこさんへ

うらねこさんこそお懐かしいです！私長いことこのブログ読んでいませんでした。お元気でしたか？中岡先生は今石川県の病院にいます。私も丸３年会っていません。お元気なのかな？

mozart 2011/05/18(Wed)19:55:25 編集

mozartさんへ

統帥権の干犯、ネットで調べてみれば？
だいたいのところは分かりましたよ。
しかし難しいのを読んでいますね。
頑張って完読して下さい。

ナル男 2011/05/19(Thu)14:34:06 編集

うらねこさんへ

ジョンナッシュみたいなのがいるので、偉大が先と必ずしとも言えない気がします。
しかし優秀であるということはリスクを抱えていることなんでしょうか？
いいことずくめのような気がしますが・・・。