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快進撃続いています。
今日はAM5時起き。
昨日はAM7時半起き。
これで7日連続の快挙です。
こんなこと長らくなかったので、嬉しい限りです。
朝から新聞を読んで、読書して、音楽鑑賞して、朝から充実しています。
今朝の音楽鑑賞は昨日買ったCD。
バッハです。
ヴァイオリン協奏曲1番2番、2つのヴァイオリンのための協奏曲、ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲、が収録されています。
ヒラリー・ハーンと言う人の演奏なのですが、めちゃくちゃいいです。
もう3回通しで聞いたのですが、何度聞いても新鮮です。
1800円の買い物なのですが、十分もとを取ることが出来るでしょう。
いろんな作曲家がバロックから現代にいたるまでぎょうさんいますが、ここに来てバッハが一番気に入っています。
こうなったらバッハのものをたくさん聞こうかと思います。
バッハの音楽にある最たるものはカタルシスだろうと思います。
とにかく心が洗われるようで信じていない神に手が届きそうです。
ところで読書のほうですが、今、ローマ人の物語文庫本の10巻目を読んでいます。
ガリア戦役の途中なのですが、なんか飽きてきました。
40巻読破しようと思っていたのですが、もう心は離れてしまっています。
取り合えずカエサルが仕切っている13巻までは読もうと思っていたのですが、なにしろガリア戦役が面白くない。
カエサル自身が書いたといわれる「ガリア戦記」。
今でも文庫本で版を重ねているという奇跡の書なのですが、小林秀雄も絶賛していてさぞ面白いのだろうと思っていたのだが、なんか変わり映えしない戦争ばっかで飽き飽きしてきました。
小林秀雄は時を忘れて読みふけったということなのだが、わからん。
要するに僕が無骨ということなのでしょう。
ほかに読みたい本があるのを我慢してまで読むことはないという結論に達しました。
ところで「下町ロケット」。
素晴らしい小説です。
結局は娯楽本ということなのでしょうが、土曜日に1日で読み切ってしまいました。
1700円もしたのだからもっとじっくり時間をかけて読もうと思っていたのですが、とにかく読まされてしまった。
なんたるしあアンダルシア。
とにかく熱いものがこみあげてくる筆致。
池井戸潤、すばらしいです。
「空飛ぶタイヤ」も読みたくなりました。
しかし直木賞受賞作というのはどれを読んでも面白いですね。
反対に芥川賞受賞のものはとっつきにくい。
こうなったら過去の直木賞受賞作品を読みふけってみようかと思うぐらいです。
とにかくまた他の本を読みたいなと思わせるような本は素晴らしいです。
映画でも駄作を見た後は、当分の間映画を観なくなるのと一緒です。
昨日千秋楽でした。
日馬富士に全勝してほしかったのですが、稀勢の里め!
あいつはほんまにいらんことをする。
白鵬の連勝記録を止めたのも稀勢の里。
白鵬や日馬富士に勝つのならもっと常に強さを発揮してほしい。
とにかく中途半端のなのだ。
目つきも悪いし。
嫌いな力士をあげろと言われれば迷わずに稀勢の里をあげます。
稀勢の里ファンがなんと言おうと許せません。
白鵬も何か気が抜けたのか、相手に十分の形を作らせる。
把瑠都に千秋楽で負けてしまった。
とにかく贔屓の力士が負けてしまう千秋楽だった。
だけどね、いい相撲でしたよ。
技と技、力と力のガチンコ勝負。
こんな相撲を見せてくれたら、離れて行った相撲ファンもまた戻ってくると思います。
今から秋場所が楽しみです。
駄句、
◆ 名古屋場所もう見れぬあの右上手
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