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今日は13時半起き。
今日はたっぷり寝た。
気持ちがよい。
なんか変な夢を見た。
ここで言うのははばかられる。
昨日はしゃぶしゃぶを食べた。
グラム400円の肉を600グラム。
安いけどとてもおいしかった。
腹いっぱいの酔っ払いになって、洗い物もせずに横になって寝てしまった。
そして「容疑者Xの献身」のストーリーを思い出していた。
そしてもう一回、最後のいいところを読み返してみた。
泣いた。
数学者の真っ白な心に心を打たれる。
数学者だからこそあり得るこの真っ白な心を、東野圭吾が描いたところに、東野圭吾の凄みを感じる。
さあ今日はお勧めされた本を読むことにしよう。
最近、読書友達ができたのだ。
いっぱいいろんな本を教えてもらって、教養を深めようとたくらんでいるのだが、こういう腹黒い考え方では思いは叶わないであろう。
しかし僕の感性にはかなり問題があるようだ。
デイケアの本棚を見ながら二人で話していたのだが、「これは面白くなかった」と僕が言うと、「えっ、これ面白かったですよ」となるわけである。
それが一冊だけの話ではない。
数冊の本についてこのような会話をした。
感受性が貧しい自分を恨めしく思う一方で、この感受性をどうしたら改めるのだろうと考えるのだが、果たして方法はあるのだろうか。
もっと想像力を働かせて、活字を追うようにしないといけないのだろうか。
わからない。
感受性を高めるための試みを毎日試みることで何がしか変わっていくんじゃないだろうか。
もうこうなったら受け身です。
なるようにしかならない。
新しい読書友達がこの問題を解決するキーをもっている気もするが、どうだろう。
いまから聞いてい見ることにする。
駄句、
◆ 感受性貧しいままに四十二歳
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