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今日はAM8時のタイマーで飛び起きた、44連勝。
今日は文理大学のホールのスタンウェイで練習できる貴重な練習ができる日です。
それも本番までで触れる最後の日です。
絶対起きないわけにはいきません。
AM9時にホールに入った。
存分に練習したわけであるが、まだ詰まる。
マジでやばいです。
これを本番でやらかした日にゃ~、頭に血が上って演奏どころでなくなる可能性も無きにしも非ず。
全曲2回ずつ弾いたらもうAM10時。
練習を切り上げなければならない。
今日は時間がたんまりとあるので、もう一通り弾いておこうと思っています。
もうこうなったら練習は気休めのためにやっているようなもんです。
先日のブログで、ニコラーエワのバッハにはまっていると書きましたが、それを聴いていると次の曲を弾きたいという衝動に駆られるので、禁ニコラーエワ&禁バッハです。
とにかく10月18日の本番と11月8日の本番を終えるまで禁クラシック鑑賞です。
本番に向けて集中しないとだめです。
何かを断つことで今やらなければならないことに向けて努力する。
ベクトルは間違っていないと思うのですが。
ところで昨日やっと白い巨塔、読み終えました。
長かった。
何しろ450ページほどの文庫本が5巻あるのです。
途中で投げ出さなかった自分をほめてやりたいです。
というか、読者をひきつける筆致がすごいです。
第1巻になかなか手が伸びず1カ月ほど費やしたのですが、第2巻から第5巻までが丁度1カ月で読破出来ました。
しかし山崎豊子の取材力は素晴らしい。
白い巨塔を表現するためにはやはり全5巻の文量を必要とせざるを得ないというのが読後感の感想。
財前と里見の対称的な描き方で命に対する医者のあり方を提示しているのですが、世の中財前のような医者ばっかりのような気がしているのは僕だけでしょうか。
里見のような医師に出会ったこともあるのですが、希少的価値を感じます。
でも里見のような生き方をするにはかなり運が良くなければ冷や飯を食わされることにならざるを得ない医師の世界を垣間見ました。
命と名誉、相反するものなのでしょうか、そう思わされてしまう内容になっていました。
そして長編を読んで少々体力を消耗したのですが、次に読もうとしているのもまた長編なのです。
五木寛之の「四季」。
500ページの文庫本が全4巻です。
長編を読んで自信をつけたのでしょうか。
また長編を読んでみたくなっています。
白い巨塔で思ったのですが、長編には短編では描ききれない良さがあるように思われます。
とにかく年間50冊の目標まであと8冊に迫っているのです。
目標を達成できるかどうか、僕みたいな強迫的な性格を持っているのはプラスに働きそうです。
強迫的な性格はとかくマイナスな面が強調される場合が多いですが、少しはプラスに働く時もあるのです。
その少しのプラスを大きくすることでゼロサムに持っていければいいんじゃないかと思っています。
とにかく今僕に課されている目標は大ホールでの演奏と年間50冊読破。
二つとも結果オーライに持っていきたいと考えています。
駄句、
◆ 目標を高く設定鰯雲
今日は文理大学のホールのスタンウェイで練習できる貴重な練習ができる日です。
それも本番までで触れる最後の日です。
絶対起きないわけにはいきません。
AM9時にホールに入った。
存分に練習したわけであるが、まだ詰まる。
マジでやばいです。
これを本番でやらかした日にゃ~、頭に血が上って演奏どころでなくなる可能性も無きにしも非ず。
全曲2回ずつ弾いたらもうAM10時。
練習を切り上げなければならない。
今日は時間がたんまりとあるので、もう一通り弾いておこうと思っています。
もうこうなったら練習は気休めのためにやっているようなもんです。
先日のブログで、ニコラーエワのバッハにはまっていると書きましたが、それを聴いていると次の曲を弾きたいという衝動に駆られるので、禁ニコラーエワ&禁バッハです。
とにかく10月18日の本番と11月8日の本番を終えるまで禁クラシック鑑賞です。
本番に向けて集中しないとだめです。
何かを断つことで今やらなければならないことに向けて努力する。
ベクトルは間違っていないと思うのですが。
ところで昨日やっと白い巨塔、読み終えました。
長かった。
何しろ450ページほどの文庫本が5巻あるのです。
途中で投げ出さなかった自分をほめてやりたいです。
というか、読者をひきつける筆致がすごいです。
第1巻になかなか手が伸びず1カ月ほど費やしたのですが、第2巻から第5巻までが丁度1カ月で読破出来ました。
しかし山崎豊子の取材力は素晴らしい。
白い巨塔を表現するためにはやはり全5巻の文量を必要とせざるを得ないというのが読後感の感想。
財前と里見の対称的な描き方で命に対する医者のあり方を提示しているのですが、世の中財前のような医者ばっかりのような気がしているのは僕だけでしょうか。
里見のような医師に出会ったこともあるのですが、希少的価値を感じます。
でも里見のような生き方をするにはかなり運が良くなければ冷や飯を食わされることにならざるを得ない医師の世界を垣間見ました。
命と名誉、相反するものなのでしょうか、そう思わされてしまう内容になっていました。
そして長編を読んで少々体力を消耗したのですが、次に読もうとしているのもまた長編なのです。
五木寛之の「四季」。
500ページの文庫本が全4巻です。
長編を読んで自信をつけたのでしょうか。
また長編を読んでみたくなっています。
白い巨塔で思ったのですが、長編には短編では描ききれない良さがあるように思われます。
とにかく年間50冊の目標まであと8冊に迫っているのです。
目標を達成できるかどうか、僕みたいな強迫的な性格を持っているのはプラスに働きそうです。
強迫的な性格はとかくマイナスな面が強調される場合が多いですが、少しはプラスに働く時もあるのです。
その少しのプラスを大きくすることでゼロサムに持っていければいいんじゃないかと思っています。
とにかく今僕に課されている目標は大ホールでの演奏と年間50冊読破。
二つとも結果オーライに持っていきたいと考えています。
駄句、
◆ 目標を高く設定鰯雲
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