12月6日木曜日

今日は13時半起き。
ぎりぎりデイケア新聞つくろう会に間に合ったと思ったら、Ｔ所氏が待てずに帰ってしまった。
どうも調子が悪いらしい。
ということで今日のつくろう会は中止とした。

昨日珍しくＦＮＳ歌謡祭なんぞを見てしまった。
徳永英明メドレー、特に雪の華が白眉だった。
あと思い出の70年代、80年代、90年代が良かった。
しかし今年は良い曲がなかったのか最近の曲はしけていた。
でもいろいろ聞いているとなんかカラオケなんぞをしたくなったが、昼目が覚めてデイケアに来てみるとそんな気は失せていた。
ＦＮＳ歌謡祭の最後のほうはあまりに面白くなかったので、テレビを消してブラームスの交響曲第3番を聞いた。
やっぱりクラシックのほうが心にジーンと来る。
でもクラシックのつまらない曲もたくさんあるので、どのジャンルでもいい曲というのはめったにないのかも。

ところで今練習しているベートーベン悲愴第2楽章なのだが、弾いていて気持ちがいい。
以前練習していて途中までは結構弾けるのだ。
しかしどうしても指使いに無理があってごまかすところが2箇所ある。
だって、親指押したまま小指から薬指へと半音音が上るところがあるのだが、むりじゃ。
ネットで調べてみると同じことを言っている人がいた。
しかしその人はちゃんと楽譜どおりに弾いているような様子である。

駄句、
良き曲はジャンル違えど良きは良き