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今日はAM11時半起き・・・、連勝4でストップ。
いい訳をさせて下さい。
昨日の晩、眠剤を飲んだにもかかわらず23時に布団に入ったのに24時になっても眠れない。
クソーっと大声を出して、ベッドから飛び起きデパス2錠、エバミール2錠を追加で服用した。
なんかとにかく早く寝たかったのでさらにビールを500。
それでも眠気が来ないので、読みさしにしていた「猫鳴り」を読み切った。
(ここで一言、猫鳴り、全然面白くありません、読まずが賢い)
読み切ったら25時半を回っていた。
そして再びベッドへ。
やっとこてんと眠ることができた。
しかし問題は今日の朝。
もちろんタイマーは無視して寝た。
とにかく連勝は続けたいのでAM9時にタイマーをかけて、一旦は起きた。
そして顔を洗って牛乳をコップ一杯飲んでイスに座り込んだ。
あかん、眠い。
もおええわ~!とことん眠ってやる!
自制心のカタストロフィーである。
ベッドにもぐりこんで起きたのが先ほどの時間。
しかしなんかくらくらする。
眠剤とビールの相乗効果で体がだるい。
デイケアに来て、とりあえずピアノでも弾こうとしたが、談話室のアップライトピアノも新館ホールのピアノも会議中で弾くことができない。
しょうがない、ブログでも綴ろうと今パソコンと向き合っている次第。
昨日の晩、mozartさんに借りたキーシンのCDをコピーしたものを聴いていた。
期待が高まります。
15年前に岡山でキーシンの生演奏を聴いたことがあるのですが、それと同じ曲目のバラード1~4番が収録されているのです。
まずバラード1番。
最初のユニゾンで引き込まれました。
とにかく場面場面で雰囲気がガラッと変わる。
何か温かい日差しに囲まれているような場面もあれば、胸を突き刺すような音も紡ぎだす。
これは果たして同じピアノで弾いている音なのだろうか。
真綿でくるんだような音を奏でていたと思ったら、何か鋭いものを目の前に突き出されたような音を奏でたりする。
そして表現が妥当ではないかもしれないが、全体的にキーシンの演奏は納豆の糸引きを連想してしまう。
意図的にして演奏されているものと思われるが、正確に弾くならばここで音が出るというところをほんのちょっとずらしたところで打鍵しているように思われる。
その結果音に深みが出ているように感じられた。
バラードの2番3番は1番と4番に比べると今までろくろくちゃんと聞いたことがなかったがキーシンの演奏は引き込まれます。
そして4番。
あまりにも1番の印象が強すぎたものだからこんなものかと思ってしまった。
ただそれはおかしいと思い、一通り聴いたあと、風呂からあがって再度4番だけを聴いてみた。
いいですね、やはり。
ただ、最後の怒涛の音の洪水の前にオクターブを打鍵するところ、あそこはもっと何とかならんかなと思いました。
次に「子守歌」
これはいい演奏を知っているのです。
辻井伸之の子守歌、これが最高なのです。
キーシンも辻井越えはできませんでしたね。
なかなか辻井も偉大です。
そしてバルカローレ。
これは文句なしに今まで聴いた中で最高の演奏です。
多くは語りません。
聴いてみるのが一番です。
そして最後にスケルツォの4番。
僕はスケルツォは1・2・3番が好きで、4番はどうでもいいやと思っていたのですが、キーシンの演奏を聴いて4番もええなあと感じ入りました。
とにかくこのCD、名盤であることは間違いありません。
名盤中の名盤と言っても過言ではないでしょう。
それをただで聴くことができるなんて、良心の呵責は生じませんが、なんか申し訳ないような気がします。
せめて500円ぐらいコピー代としてキーシンの口座に振り込めるような仕組みがあればいいですがね。
しかし最後にここで言わせてもらおう。
ショパンよりバッハのほうが好みです。
駄句、
◆ 名盤にタダで聴き入る年の瀬に
いい訳をさせて下さい。
昨日の晩、眠剤を飲んだにもかかわらず23時に布団に入ったのに24時になっても眠れない。
クソーっと大声を出して、ベッドから飛び起きデパス2錠、エバミール2錠を追加で服用した。
なんかとにかく早く寝たかったのでさらにビールを500。
それでも眠気が来ないので、読みさしにしていた「猫鳴り」を読み切った。
(ここで一言、猫鳴り、全然面白くありません、読まずが賢い)
読み切ったら25時半を回っていた。
そして再びベッドへ。
やっとこてんと眠ることができた。
しかし問題は今日の朝。
もちろんタイマーは無視して寝た。
とにかく連勝は続けたいのでAM9時にタイマーをかけて、一旦は起きた。
そして顔を洗って牛乳をコップ一杯飲んでイスに座り込んだ。
あかん、眠い。
もおええわ~!とことん眠ってやる!
自制心のカタストロフィーである。
ベッドにもぐりこんで起きたのが先ほどの時間。
しかしなんかくらくらする。
眠剤とビールの相乗効果で体がだるい。
デイケアに来て、とりあえずピアノでも弾こうとしたが、談話室のアップライトピアノも新館ホールのピアノも会議中で弾くことができない。
しょうがない、ブログでも綴ろうと今パソコンと向き合っている次第。
昨日の晩、mozartさんに借りたキーシンのCDをコピーしたものを聴いていた。
期待が高まります。
15年前に岡山でキーシンの生演奏を聴いたことがあるのですが、それと同じ曲目のバラード1~4番が収録されているのです。
まずバラード1番。
最初のユニゾンで引き込まれました。
とにかく場面場面で雰囲気がガラッと変わる。
何か温かい日差しに囲まれているような場面もあれば、胸を突き刺すような音も紡ぎだす。
これは果たして同じピアノで弾いている音なのだろうか。
真綿でくるんだような音を奏でていたと思ったら、何か鋭いものを目の前に突き出されたような音を奏でたりする。
そして表現が妥当ではないかもしれないが、全体的にキーシンの演奏は納豆の糸引きを連想してしまう。
意図的にして演奏されているものと思われるが、正確に弾くならばここで音が出るというところをほんのちょっとずらしたところで打鍵しているように思われる。
その結果音に深みが出ているように感じられた。
バラードの2番3番は1番と4番に比べると今までろくろくちゃんと聞いたことがなかったがキーシンの演奏は引き込まれます。
そして4番。
あまりにも1番の印象が強すぎたものだからこんなものかと思ってしまった。
ただそれはおかしいと思い、一通り聴いたあと、風呂からあがって再度4番だけを聴いてみた。
いいですね、やはり。
ただ、最後の怒涛の音の洪水の前にオクターブを打鍵するところ、あそこはもっと何とかならんかなと思いました。
次に「子守歌」
これはいい演奏を知っているのです。
辻井伸之の子守歌、これが最高なのです。
キーシンも辻井越えはできませんでしたね。
なかなか辻井も偉大です。
そしてバルカローレ。
これは文句なしに今まで聴いた中で最高の演奏です。
多くは語りません。
聴いてみるのが一番です。
そして最後にスケルツォの4番。
僕はスケルツォは1・2・3番が好きで、4番はどうでもいいやと思っていたのですが、キーシンの演奏を聴いて4番もええなあと感じ入りました。
とにかくこのCD、名盤であることは間違いありません。
名盤中の名盤と言っても過言ではないでしょう。
それをただで聴くことができるなんて、良心の呵責は生じませんが、なんか申し訳ないような気がします。
せめて500円ぐらいコピー代としてキーシンの口座に振り込めるような仕組みがあればいいですがね。
しかし最後にここで言わせてもらおう。
ショパンよりバッハのほうが好みです。
駄句、
◆ 名盤にタダで聴き入る年の瀬に
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