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今日は14時半起き。
今日は久しぶりにだべっている時間を費やしたので、ブログ書く時間がありません。
こんなにだべるのはいつぶりだろう・・・。
駄句、
◆ だべるのに時間費やし梅の咲く
今日は14時起き。
鼓の皮が破けた!と連絡あり。
いまからつぶやこうと思っていたが、もう帰らないといけない。
駄句、
◆ 落椿鼓の皮が破れけり
今日は14時起き。
一旦朝目覚めて新聞読んでたんですが、眠たくなってまたベッドにもぐりこんでしまいました。
銀の匙。
宮脇書店で買い求めたときにはとてもわくわくしていたのです。
この銀の匙を教材にして中学校や高校での3年間をこの本だけで授業するという究極の遅読をして有名な教師が神戸にいるらしく、そのことを新聞で知って、この本に興味を抱いたわけなのです。
有名な先生が教材にするのだから、よっぽど面白いんだろうと思って期待していたのです。
本屋から帰ってきて、本の裏の紹介文を読んだところ、夏目漱石が絶賛となっている。
嫌な予感がした。
僕は平成以降に書かれた本を読むという傾向が固まってきていて、明治大正、下手すれば昭和に書かれたものでも、拒絶反応を呈してしまうようになってしまったのです。
銀の匙がいつごろ書かれたものかは奥付で見たところ分からなかったのですが、作者が生まれたのは明治40年。
とにかくそれでも期待をして読み始めた。
あかん。
やっぱりあかん。
分からん言葉がいっぱい。
こんな本を中学生が理解できるのか。
H野さんは中学1年の時に読んだらしく、難解ですよとおっしゃっていたのだが、おっしゃるとおりでした。
こういう昔の文学を受け入れることができないということは、要するに自分は人間の中でも馬鹿の部類に属するということである。
残念ながら・・・。
当店一押しとなっていたが、こんなものを勧められても素養がありません。
こういう本を読むとたいてい、読書が嫌になるのだが、最近はそれにもめげず、頑張って読書をしている。
昨日は「at Home」を読み終えていた。
これはいい本でしたよ。
読みやすいし。
やはり本は読みやすいのが一番。
でも最近見たノルウェイの森で登場人物が「時の洗礼を受けていない本を読むな、無駄だ」と言って読んでいる本を取り上げてごみ箱に捨てるシーンがあった。
要するに村上春樹の考えだし、そういう考えがあるのはもちろん知っている。
でも、読みながら苦痛を感じて、それでいいのか。
得るものは大きいのだろうが、僕はどちらかというとわくわくしながら楽しみながら読書するのが好みである。
ほんと知りたいのである。
良著の基準を!
駄句、
◆ あるのかな良著の基準落椿
今日は13時半起き。
証明写真の仕事が入ったよとの電話を受けて起きた。
今日はSSPS通信も作った。
これで仕事始めは終わり。
2月まで仕事は無い。
昨日ニュースで萩原麻未がでていた。
やはりこの人はいい。
自分らしさが前面に出ていて流れるような音。
愛の夢を弾いていたが、ああ…素晴らしい。
願わくば僕もあのような愛の夢を弾けるようになりたい。
ムリですね。
早く萩原麻未さんのCDかDVDを手に入れたい。
DVDの方が良いですね。
演奏している姿がとてもかっこ良いのです。
僕の演奏しているのをDVDで見たことがあるが、背中が丸くてカッコ悪い。
朴訥とした演奏。
姿勢が悪いのはもう治りませんね。
演奏中の姿勢の悪さは減点10ぐらいですね。
いま練習しているのは「亡き王女のためのパヴァーヌ」と「モンタギュー家とキャピュレット家」。
12月の中旬から弾きこんでいます。
やっぱり弾きこむと違ってくるものです。
もっと上を目指して精進?
僕ほど精進という言葉が似合わない人間もいないと思います。
それにしても他の曲が全然弾けなくなっているのには、辟易します。
がんばります。
全曲人前で弾けるぐらいのレベルに引き上げるべく練習練習。
駄句、
◆ 赤信号待つほどだけの時雨かな
初釜の日だったのに、お茶を頂けなかった。
今日は月初めの計算をした。
2時間ほど。
面白い人が現れた。
読書家。
結構いろんな本を読んでいる。
本の話をしていた。
ミステリーものを勧められたが、僕はミステリーはあまり読んだことが無い。
食わず嫌いはダメなので一度東野圭吾のものを読んでみようと思う。
面白い本を教えてもらって読みふけって見たいと思う。
やっぱり面白い人との出会いは面白いですね。
さあ今からルーチンピアノでも弾こう。
駄句、
◆ あの皿とこの皿欠けて年明くる
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