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朝からデイケアに来ているのだが特にこれといって何もない。
ないので、今問題になっている給油の問題について書いてみようと思う。
結論は給油活動はしない。
それでは日本は世界から見放されるという意見があるが、給油活動をしないことで見放されるのなら見放されたらいい。
ただ世界の一国として見放されるのは死活問題だ。
日本のとるべき道は平和立国。
他国の戦争には加担しない。
国連の決議があっても加担しない。
ただ人道的問題が発生した場合は今回考えていない。
自衛のための戦争はする。
ので、今の自衛隊は軍隊として今の名称のままで軍備を増強し他国の侵略を許さない。
安保条約はどうでもいい。
できれば、日本も核をもてたらいい。楽チンだ。
ただ唯一の被爆国としてメッセージを発していくのはしたらいい。
核を持つのはまた別の言い方があると思う。
しかし核をもてれば一番いいのだがなかなか難しい。
問題は戦争に加担しないことで世界から見放されてもかまわない国にならなければならない。
問題は資源だ。
まず食料は自給率100%を達成すべくがんばらなければならない。
国の補助金もそのためには必要だろう。
次に石油。
それとほかの資源。
これは、日本が平和立国として独立しその方法をアフリカ中東に発信し供給する。
その見返りとして資源を供給してもらえるようになればいいが、これはかなり甘い見通しなので、外交努力が必要だ。
とにかく核を持ち軍備を増強し自立した平和立国をめざし、平和を発信する。
平和は何よりの財産だということは誰もが知っていることだ。
平和がいいのが分かってはいても人を殺すことが続いているということは、平和を知的財産として発信することはできると思う。
その見返りとして資源を安定供給してもらえればと思うのは甘いことだろうか?
そんなことを最近考えています。
反論のある方はコメントしてください。
駄句、
平和とは危うきものよ枯れし萩
新聞つくろう会を先週に引き続きサボってしまった。
とりあえず、T所氏にはあやまておいた。
昨日の晩はのだめに浸った。
日本酒をちびちびとやりながら読んだ。
至福のときである。
のだめの今回のできはどうかというと、コミックスをまだ読んでいない人もいるだろうから詳しいことは言えないが、やっぱり言わないでおこう。
のだめの内容がどうであろうと僕は満足なのである。
しかし、いつものだめを読んだあとはピアノが弾きたくなるのが常なのだが、そうはならなかった。
ところでノクターンの8番だが覚えるのは覚えたのだが、必ず5箇所ぐらい間違える。
録音には程遠い。
駄句、
のだめ読み至福の時や小春なり
今日は13時半起き。
昨日は12時起き。
昨日は嫌なことがあった。
その前に月曜に東京の「マルセウ本間酒店」に電話していた。
この店は日本酒ファンの間で有名な店なのだが、ネット販売をしていない。
そこで電話番号だけ調べて電話してみた。
「凱陣の赤磐雄町はありますか?」
「ありますよ」
「売っていただけるのですか?」
「できれば店に来てもらって試飲してもらってから買ってもらうのがいいと思うのですが。まだその酒は固くてもうちょっとしてから本格的に売ろうとしているのですが」
「でも、高松のものなのですが」
「そんなら、ふくしまさんに行きなさいよ」
「いや店頭にはないんですがね。まぁ明日ふくしま屋に行くのでもういっぺん聞いてみます」
ということで、昨日ふくしま屋に行った。
「凱陣の純米の赤磐雄町はありますか」
「そんな安くていい酒はもう売れてしまってますよ」
そういえば、マルセウ本間にも「純米の赤磐雄町」という風には聞かなかったかな。
たしかに、純米吟醸の赤磐雄町のものはたくさん売っている。
純米赤磐雄町についてはいったんあきらめて、以前からふくしま屋に聞いて気になっていた「KU16」があるか聞いてみた。
「いや、まだ来ていない」
「日曜日に丸尾酒造に行ってKU16はもう出荷したと聞いたんですが?」
「いや、うちには来ていない」
疑心暗鬼になった。
何か気に入らないことを僕はしただろうか。
なんかおっさんの雰囲気がおかしいように感じた。
今まで何十年もこの道でやってきて海千山千のおっさんの目に僕はどう映っているのだろうか。
もしかしたらおっさんに嫌われたのではないだろうか。
この人はという人に嫌われることが嫌いな僕はいや~な心持ちになった。
とりあえず、凱陣純米少量農薬オオセト62%精米のものを買った。
いい酒は手に入ったと思う。
おっさんも「あんたは運がいい」という。
その言い方が何か突き放されたような気がして、なんともさびしいような気がなった。
非常に敏感になっている自分を意識しながら店を出た。
買った酒は非常においしかった。
なかなかのものである。
舌鼓を打つのだがその酒の味を味わうにつれて、おっさんに嫌われたのではないかという確定しない事実を頭の中でぐるぐる撹拌するのであった。
話は変わるが、昨日宮脇に行って「のだめいつ出るんですか?」と聞いたところ、「明日です」とのこと。
ギャボー、ウレピー!
今日はデイケアを19時に出てそれからラーメン食いに行って、それから宮脇行ってのだめを買って、帰って21時のトップニュースを見てから誰にも邪魔されることのない環境でのだめワールドに浸ろうと思っている。
今日はデイケアでは食彩祭りがあった。
デイケア新聞の記事にしなければならないので写真を撮って原稿依頼も済ませた。
食彩祭りでは、最後のほうだったので、ゴージャスな「しっぽく肉うどん」をいただいた。
実においしくいただいた。
駄句、
いやなことうれしきことも並行複発酵
おとといは17時起き。
そして昨日はなんと、AM6時に起きた。
目的があるのである。
今日は琴平にある丸尾酒造(凱陣を造っている)に行く予定なのだ。
そして10時にいざ出発。
まず昼飯を食っておこうということになり、32号線沿いにあるうどんの「香川屋」に行った。
この前香川屋に行ったときには、なにやら味が落ちていてちょっと避けたい気持ちもあったのだが行く道沿いにあるので入った。
予感は当たった。
さらにまずくなっていた。
一番最初に入ったときにはここのうどんに痛く感動したのだが、どうもだめだ。
まずいもので腹を起こすのが大変嫌な僕はちょっと機嫌を損ねた。
だいたい1日1食主義の僕が昼食を食べるのはかなりの覚悟を要するのである。
気を取り直して、丸尾酒造へ。
そして迷うことなく着いた。
しかし、あいていない。
酒蔵が日曜日にしまっているはずがないと思って、周りをうろうろしたのだがどうもだめだ。
ついていない。
ということで、金毘羅さんの紅葉と書院展を見に行くことにした。
書院展は以前も見たことがあるのですいすい眺めながら鑑賞した。
なにせ、障害者手帳があるのでただであるから、お金を払って鑑賞する人とは真剣みが違うような気がする。
表書院を出て、喫茶店ができているというのを新聞で読んでいたので行ってみた。
銀座資生堂パーラーが出している「神椿(かみつばき)」という店ができていた。
できたところだし書院展もやっていたのでたくさんの客がおり、ちょっとした列ができていた。
ならんで、アイスコーヒーをいただいた。(400円)
地下にフランス料理店があって完全予約制だそうである。
ところで、この神椿のところまで車で登れるらしいことを、上り口のタクシー屋さんが言っていた。
あとで試しに登ってみようということになった。
ところで今日の目的のひとつ、金毘羅さんの紅葉狩りをするために裏道を歩いた。
以前ここの紅葉を見たことがあるのだが、大変きれいな紅葉だった。
そのときも書院展をやっていたのだが、若冲よりも紅葉のほうが断然良かった。
残念ながら今回はまだ紅葉には早かった。
金毘羅さんを降りて車に乗って、いざ「神椿」へ。
狭い上り口を山に向けて走り出した。
そして、進入禁止のところでだべっている近所の方がいたので、聞いてみたら、この進入禁止のところを入っていかなくてはならないらしく、さらに道はでこぼこでかなり大変らしい。
行ってみた。
かなり大変だった。
行きも帰りも少し緊張気味に運転した。
何とか降りてこられた。
もう車では二度と神椿には行くまい。
なんか今日はとにかくダメダメだったので、もう一度丸尾酒造に行ってみた。
やっぱりさっきと同じでシーンとしている。
しかし、何か機械が動いている。
近所の人が丸尾酒造は表のほうやでとおしえてくれてので、さっきは歩かなかったところを歩いてみると入り口を見つけた。
そしたら事務員さんがいた。
にっこりと話しかけてくれた。
この方が丸尾さんの奥さんで、いろいろとお話ができた。
感無量である。
今日一番の目的を達成できて大変にうれしかった。
次の酒は年末ごろに絞りたてのものができるらしい。
その頃にまた遊びにこようと思う。
最後の最後で今日は良き日となった。
駄句、
酒蔵でよもやま話冬近し
気分は悪くない。
夏子の酒を読み終えた。
面白かった。
もう一回読み直そうと思う。
酒の興味が深まったところで、酒蔵を訪ねようと思う。
琴平にある凱陣の丸尾酒造である。
ついでに、金毘羅の紅葉を見に行こうと思っている。
金毘羅の紅葉は最高である。
金毘羅の裏道にある紅葉なのだがなかなか良いのである。
金毘羅の若冲を見に行ったことがあって、その帰りにその紅葉を見たのだが、若冲より紅葉のほうがきれいだった。
この日曜が楽しみだ。
駄句、
金毘羅の新酒と紅葉日曜に
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