10月17日水曜日

今日は12時起き。
ましなほうである。
「坊ちゃん」を読み終えた。
性格がまっすぐなのはいいが暴力はいかんいかん。
最後の終わり方もえらいあっさりしていて何か物足りなかった。
ある人に言わすと、あの終わり方は近代においては一番の良い終わりかただ、と書いてあったが、ひょうしぬけた。

しかしノクターンの8番。
いい加減に覚えられたらいいのに、まだ覚えられない。
もう3ヶ月もたった。
なんでかな～。
まぁ1年かかってもいいや、のつもりでやってないとやってられない。

駄句、
読み終えて次何読もうか読書の秋

10月15日月曜日

今日はなんとＡＭ8時起き。
最近読書をしていなかった。
この歳になって初めて、「坊ちゃん」をよんでいる。
漱石のものは「こころ」しか読んでいない。
それにしても、坊ちゃんのまっすぐな性格が読んでいて気持ちいい。
ちょっと乱暴なところもあるが人間あのようにありたいものだ。

今日はデイケア新聞を病院中に配る予定だ。
デイケアのほうはだいぶ配れた。

駄句、
坊ちゃんのすがすがしさや天高し

10月13日土曜日

またまたおいしい日本酒に出会った。
凱陣の讃州雄町精米65％山廃純米無ろ過のものである。
日本酒が家に一滴もなくなったので、昨日の19時半過ぎにふくしま屋に行った。
今日は何を買おうかと店内をうかがっていた。
いつものコーナーに凱陣赤磐雄町50％精米のものが置かれている。
5千円以上するものなので手が出せない。
そこにめったにいないご主人が「遅いご来店ですね」と掃除をしながら話しかけてきた。
そして尋ねた。
「凱陣の雄町の70％精米の純米酒は無いんですかね？」
「そんなん3月の時点でとっくに売り切れてますよ」
「えー」
「でもね奥に何本かまだあるんですよ」
「そうなんですか」
「よかったら出しますよ」
「もちろん出してください」
すると奥から出してきたのが冒頭の酒である。
ご主人が「私が飲みたいぐらいですよ」とおっしゃっていた。
僕はとてもうれしい気持ちになった。
そして帰って早速飲んでみた。
むちゃくちゃ奥深い味で今迄で一番おいしい酒である。
ところで、ご主人が妙なお酒の話をしていた。
「ＫＵ１６飲んだ？えっ、知らないの！次来た時に出してあげるわ」
このＫＵ１６というのは凱陣を造っている丸尾酒造が出している酒でさぬきよいまいを使ったものであるらしい。
次ふくしま屋に行くときが楽しみだ。
僕のホームページの「酒」のコーナーもご覧になってください。

駄句、
新酒とは春ではないの歳時記さん

10月12日金曜日

今日はデイケア新聞の折り込みをする日である。
昨日あらかじめ原本を事務所に渡しといたらコピーしてくれるでと、Ｏ本さんが言うのでそうしておいた。
そして今日である。
今日は朝から起きて折り込みすると意気込んでいたのだが、まあコピーは事務の人がしてくれるしそう早く起きる必要もないだろう、と考えまた夢の中へ。
そして12時ごろ、まだ眠たい。
折り込みは3時ぐらいからしても十分できるだろうと考えこれまた夢の中へ。
そして今日は14時起き。
三光の駐車場に着いたところで、Ｏ本さんから電話が。
今三光の駐車場にいることを伝えると、「ナル男さん、印刷にミスがあるわよ」。
致命的なミスがあるのかと思ってデイケアに駆け上がったところ、Ｔ所さんとうらねこさんとＩ上さんが折り込みをちょうど終えたところだった。
え、ミスは？と、問うと、ミスなんかないよ、とのこと。さっぱりわからん。
どうやら僕があまりにも遅いし、僕がいない間に折り込みが終わってしまいそうだったので、ちょっといたずらをされてしまったわけである。
ちょうど終わったところなので、僕が起きれなかったし、3時から折り込んでも間に合うと思っていたといっても信じてもらえない。
「確信犯だ」とか「謝罪しろ」とか主にいやみなＴ所氏に散々罵倒された。
僕が謝罪するのを嫌がっていると、3人に「まったくこいつは」という顔をされた。
実は僕も折り込みをしたかったんだといっても信じてもらえないし。
でも、デイケア新聞は出来上がった。
明日発行である。

駄句、
謝罪しろと言われてするかこの野郎

10月11日（木曜日）

今日は2時起き。
明日はデイケア新聞の印刷のために朝早起きしなければならない。
あとは新聞を折る作業、配って終わり。

今日はモロゾワという人のピアノコンサートを聴きに行く。
曲目が面白そうだ。
楽しみである。

昨日の晩御飯はおいしかった。
酔っ払った。

駄句、
赤ワイン中華料理で酔っ払う