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クラシックと寝ることが好き
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今日はAM6時半起き。
目が覚めたときに昨日の新聞を読んでいないことに気がついた。
それと今日は月初めの計算をしなければならない。
なので起きた。
それにしても最近の新聞の読み方はひどい。
ほとんど見出ししか見ない。
読むと言うよりめくっていると言う方が正しい。
しかし新聞をめくっているととりあえずは時事の知識が入っていってると錯覚してしまう。
時事と言えば、なぜ時事を知りたいと思うのか。
自分に問うた。
やっぱり世間とどこかでつながってるという感覚が僕には必要なんだろうと思う。
つながるのは肉体的につながる必要はないのである。
精神的につながっていればそれで僕は満足する。
世間との繋がりを保つために、僕は新聞を読む。
社会で働いている人はどういう動機で新聞を読んでいるのだろうか。
実利に結びつくと言う人は少ないだろう。
大抵は世間話から取り残されないように読んでいるものと思われる。
そういえば僕が新聞を読んでいる理由がもう一つあった。
リテラシー能力&情報収集能力の向上である。
僕はとかく活字が苦手なので、活字に強くて活字と親しんでいる人を見ると嫉妬感が湧く。
小さい頃に活字に慣れ親しんでいなかったせいと思われるが、とにかく読むのが遅い。
最近少々早くなった感があるが自分で思っているだけでこの感じは怪しいかもしれない。
そういえばもう一つあった。
情報再構築能力を高めたいという欲求。
これは難しい。
僕は理系だが、科学の分野では絶対的な客観的事実というものが存在する。
しかし、文字が飛び交うなかで、さらに意見が対立していたりする場合など、どのようにして自分のなかで情報を整理していったらいいのか皆目見当がつかない。
だから科学が扱う森羅万象の営みよりも人間の行う日々の営みの方が絶対に複雑だ。
過去は静かにたたずんでいて現在は矢のように飛び去り、未来は可能性に満ちている、というようなことを最近どっかで読んだが、これは違うと思う。
過去は確かに一つかもしれないが、人間と言う存在がそれを複数の事実に還元する。
現在はある広がりを持って知覚される。
遠い未来には色々なリスクがあるだろうが、直近の未来に関してはほぼ確定している。
要するに過ぎ去る過去が複数の解釈をもって存在するものだから自分の定点を決めることが肝要となる。
だから自分の定点を定めた上で情報に当たるのが正しいと思うのだが、なかなか自分の定点というのはこの不惑の年になっても得られない。
ということで新聞を読む(めくる?)というのは僕にとって大事なことなのだ。

今日はとにかく午前中の間にJobを済ますことが出来て、ホッとしている。
この半日仕事が迫ってくると憂鬱になるのである。
しかし今月もなんとかほぼ終って憂鬱から解放された。
あとはSSPS通信を残すのみ。
仕事が終ってみると、人間やはり何かをしていなければいけないという気持ちになる。
それが仕事が迫ってくる数日前は何もしたくなくなるから不思議だ。
これはたぶん僕固有の気質なのだろう。
気質だからしょうがない、ということにしておく。

2週間前ぐらいに、なぜかエヴァンゲリオンというのはどういうアニメなんだという好奇心が湧いて、DVDを借りたことがあった。
しかし、2話を観たあたりであのアニメ特有のノリに何かしらけてしまって、観るのを止めてしまった。
しかし、人類補完計画と言うのが妙に気になって、いた。
それで先日ネットでふらっと調べてみた。
ちょっと面白そうだなと思った。
それでもう一度借りてみようという気になった。
5話まで観たが今のところあまり面白くない。
T所氏によると話が進むにつれて面白くなるらしい。
しかし時々T所氏はガセをつかますことがあるので注意が必要だ。
だが、いいことが一つあった。
ゲオに借りに行こうと思い立った時、酒を飲んでいたので車で行くわけにはいかない。
必然歩いていく。
その散歩で裏道を発見したりして楽しかった。

駄句、
◆ 裏道を知りたる散歩暮の秋
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今日は14時起き。
明日は早く起きてこなければいけないような気がする。
気がするというかしなければいけない。
月初めの計算である。
明日しないとなると、月曜日休みで来週の火曜日はだめだし水曜日一日で仕上げたとして木曜日チェック、金曜日引き落としとなる。
そして10日に給料支払いとなるわけだ。
だから逆算すると明日しとかないと非常にやばい。
来年からなんとしても15日払いにしてもらわないと10日払いはきつい月がたまにある。
なんとかみんなを説得しなければいけないのだが、それを話しする機会はSSPS合同ミーティングの時に限る。
しかしその合同ミーティングが午前中にある。
なので出れない。
それで先日あった合同ミーティングで取り上げてほしいとO本さんに頼んでいたところ忘れたらしい。
11月の合同ミーティングでみんなを説得することは出来るのだろうか。
自分で説得できればいいのだが、それができないのが歯がゆい。
とにかく朝起きないという習慣は仕事をしていないこの身の上でも、困ってしまうことが多々とある。
当然と言えば当然なのだが、これで今までやってこれているのだからこれからもやっていけるだろう、と、楽観的観測をしている。
楽観的といえば最近悲観的になったことがない。
昔は何かと悲観的だったのだが、妙に最近楽観的だ。
これはたぶんいいことだと思う。
悲観的なのは何も良いことは起こらないと経験で実感している。
逆に楽観的なのは見も心も楽だというのを経験しつつある。
しかし僕の場合の楽観的悲観的というのは、状況がまったく変わってないのに自分のなかで楽観的か悲観的という風に分かれてしまう。
状況が変わっていないのに悲観的になってしまうほどばからしいことはない。
しかしこれからあるだろう悲観的にならざるを得ない状況になったときに一体僕はどうなってしまうのだろうかということを漠然と考える時はある。
それぐらいはしょうがないだろう。
とにかく今状況はいいのであるということを身に沁みて感じることが大事なような気がする。
せっかく状況が良いのだからその状況を堪能しないと人生のこの今という時間がもったいない。

昨日はマグロの中トロが手に入った。
刺身にしてもあまりおいしくないらしい。
それで考え付いたのがネギトロ巻き。
トロを刻んでそこにねぎもいっしょに入れてきざんで、酢飯といっしょに海苔で巻いていただく。
うまかった。
酢飯が手についてやぎろしいのだがそれも一興。
あまり期待していなかったのだが思った以上においしかったのでよかった。
しかし昨日は食べ過ぎた。
毎日今晩は食べ過ぎないようにしないといけないという思いと、晩飯にかける期待とが交錯する。
晩飯命の僕がどうして晩飯を控えることが出来ようか。
無理というものである。
先ほど状況の話をしたが、メタボという状況はうざい。
このまま醜い体形になっていくのか、それとも踏みとどまるか、今分水嶺に立っている。

駄句、
我が人生晩飯命馬肥ゆる
今日は13時起き。
わりかし早い目覚めである(当社比)。
今日は寝ている時に「今日はそういえば新聞つくろう会があるなぁ、めんどくさいなぁ~」と思っていた。
それでもなんとか起きたのは、もうこれ以上眠れなかったためである。
起きてデイケアに来てみると、ああ起きてよかったと思えるのだが、なかなか寝ている時にはそういう風に考えが及ばない。
ということで今日は新聞つくろう会に出席した。
今日は、次の新聞の紙面づくりを決めていく最初の日だ。
出席している人に原稿依頼をしてみるのだが、なかなか快諾してくれない。
もうちょっと粘らないといけないか。
とにかく紙面を埋めていく努力をしないといけない。
僕は努力するのがとてもイヤだ。
紙面を埋めていこうとするのが僕にとって楽しい作業ならば努力にはならないのだが、イヤなので努力ということをしないといけない。
努力もたまには必要だろうが、できれば努力と考えずに楽しく取り組めるように工夫できるものならそうしたいのである。
努力とは人生を不毛にするものであると僕は考えている。
対義語ではないが努力の反対は好奇心であると思っている。
好奇心さえあれば人から見て努力しているなあということが本人にしてみれば楽しんでいるというだけの事がよくある。
かといって、僕に好奇心が豊富にあるのかといえば、そんなことはない。
僕の好奇心ははっきり言ってしょぼい。
好奇心を育てるのはこの歳になってからでは遅すぎるのだろう。
そうでもないとおっしゃる方もたくさんおられると思うが、やはり思春期にたくさん好奇心を育てていくのが常套だと思う。
しかし、この歳になっても好奇心を育てるために、何らかの手段を講じなければ、つまらない人生になってしまう。
やはり手っ取り早いのは活字を読むことだろう。
そう思う。

いつか、うらねこさんがコメントで「酔鯨」という高知の酒がおいしいよということを言っていた。
それがふくしま屋にあった。
純米吟醸だがアルコール度が16度から17度というのが気にかかった。
ちょっと加水しているものと思われる。
酒は純米無ろ過生原酒が一番だと思っているし、ふくしま屋もその方向で品揃えしている。
で、酔鯨を飲んでみた。
水みたいだった。
おいしいとはいえない。
はっきり言ってこの買い物は失敗だ。
僕は最近買う酒を「凱陣」か「宗玄」か「長珍」か「不老泉」に限っている。
しかし時々目移りする。
で、大抵の場合失敗する。
今回もそのパターン。
しかし口コミというのは案外と失敗しないものなのだが、ガセをつかんでしまった。
うらねこさんどうしてくれる!

駄句、
◆ 口コミを信じて買って失敗す
今日はAM6時起き。
なぜか目が覚めた。
昨日寝る前のウィスキーのせいか?
しかしデイケアに来て10時半頃からしんどくなった。
それでまた寝た。
そして13時半に起きた。
何もしたくなかったのだが、デイケア新聞を配ることになった。
それも終えた。
だるい。
しかし晩ご飯を作る余力はある。
さぁ、ゆるりと新聞でも読もう。

駄句、
◆ 全身に力みなぎることはない
今日はAM9時起き。
新聞作りはゆっくりやろうと思っていたのだが、目が覚めた。
今日中に印刷が終って新聞が出来上がる予定。
月曜日発行の運びとなる。
これで今回の新聞作りは終るが、また次の新聞作りに向けて頑張らないといけない。
それにしても新聞をまた作り上げようというモチベーションが湧いてこない。
いつもは出来上がった新聞を何度も眺めていてナルっていたが、そういう気になれないということは、新聞に対する愛情が欠落しているようだ。
これは気分の問題なので自分ではどうすることもできない。
それにしても惰性の新聞作りは想像するだに嫌な感じ。

昨日の晩ご飯の話し。
昨日は冷蔵庫にあるものをさらうつもりで料理を作ったのだが、長ネギが2本使いさしの物があった。
これもそろそろ使わないと傷んでくるだろうなと考え、長ネギの素焼きを考え付いた。
ナイスアイデアである。
グリルで裏表を程よく焼いて、ゴマだれをつけて食べたところなかなかおいしかった。
簡単な一品である。
それにしても食の秋。
食べたものがよく身につく。
食べる量を減らさないとこのメタボ状態から脱することはできない。
しかし晩飯命の僕としては十二分に食べないと満足しない。
卑しいのだが一日一食、こうならざるを得ない。
夢をかなえるゾウのなかに出てくるガネーシャの課題のなかに「腹八分目」というのがあったが、僕には無理である。
夢をかなえるゾウを読んでから、なにやら魂が抜けたような気がする。
ガネーシャに魂を吸い取られたか?

駄句、
◆ 晩ご飯腹いっぱいや食の秋
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