10月17日金曜日

今日は14時起き。
寝覚めは悪い。
今日はソフトバレーボール大会に行っている方々が帰ってこられないかぎり紙面ができあがらない。
とにかく待とう。
しかし、デイケア新聞が完成する間近になると、急速にスピードアップして作業を進める傾向がある。
何でだろうと自分自身を振り返っても分からない。
今回はとにかく周りを振り回すことなく、ゆっくりと仕上げることにしようと肝に銘じている。

駄句、
◆　ゆっくりと作業進めし秋日和

10月16日木曜日

今日は13時起き。
今日は新聞作ろう会に出席して、順調に編集が進んでいる旨を伝えた。
後残すは3ページ分の紙面編集。
明日のソフトバレーボール大会の結果を待っての原稿待ちである。
たぶん明日中に紙面の原本が出来上がるものと思われる。
早ければ、土曜日に印刷して月曜日発行の運びとなるであろう。
しかし、昨日の晩つくづく思ったのだが、この新聞作りをしていてもなにやら惰性で作っている感があるし、作っていて楽しくないし、デイケア新聞に愛情を注げない。
かといって、新聞作りを止めてほかに何かするわけでもないので、やめるわけにはいかないのかなぁなんて考えながら、校正用の紙面を見ながら考えていた。
しかし、紙面を繰ってみているうちに、少し愛着が出てきた。
それにしても、この愛着を感じる感覚というのが薄くなってきてついにはなくなってしまうのではないかという不安に刈られる。
そうなってくると続けるというだけが意義になる新聞作りになってしまう。
それでは何ともさびしい。
どうにかならないか、この新聞に対する愛情。

駄句、
◆　新聞を作る愛情欠けにけり

10月15日水曜日

今日は14時起き。
気力ゼロ。
でも、新聞を作らないといけない。
はぁ～。

駄句、
◆　溜息が出るが新聞作らねば

10月11日土曜日

今日は14時半起き。
久しぶりによく寝た。
今から新聞作り。
パソコンの状態が気になるが信じて使うしかない。

駄句、
◆　香り立つ一雨ごとに金木犀

10月10日金曜日

今日はAM11時半起き。
今日もわりかし早起きだ。
やはりすることがあると現金なもので早起きをしてしまう。
今日、デイケアに来るなりT所氏の「T所先生に聞こう」のコーナーの原稿が上がった。
ホッ。
まったくいつもの事ながらひやひやさせられる。
しかしまだ「クラシック入門」の原稿が上がっていない。
明日上げるとの事。
信じるしかない。
しかし、なんとか気持ちを取り戻して、デイケア新聞をとりあえず続けようという気持ちになってきた。
まだ辞めたい気持ちが1割ほど残っているが。
回復したといっていいだろう。
とにかく新聞の編集を始める頃になると、いつも辞めようか辞めようかと同じ事を言っている。
これはもう周期的な病気ですね。

さておき、今日四十になった。
不惑の四十である。
特に大台に乗ったからといって特別な気持ちが湧いてくるというわけではない。
しかし、新聞を作るのをやるかやらないかという具合に惑っているあたり、不惑の四十とはいえない。
たぶん死に際まで惑っていることだろう。
思い返してみるに学を志すこともなかったし、自立することもなかったし、おそらくこれから天命を知ることもないだろうし、耳に従うこともないだろう。
もしかしたら七十で則を越えてしまうかもしれない。
それだけは避けねばならない。
たぶん大丈夫だと思うが。
しかし嬉しいのは、つれが財布を買ってくれたのと、今日すしをご馳走してくれるということだ。
物欲は強くない方だと思っているがいざもらってみると嬉しいものだ。
財布の色は僕の大好きな色であるグリーンである。
もちろん牛革。

そういえば昨日、ふくしま屋に行った。
おいしい酒に出会った。
長珍ひやおろし５０５５兵庫県産山田錦純米吟醸無ろ過生原酒。
爽やかな喉越しである。
証明写真の仕事が今入ったのでここら辺でマウスを置くことにしよう。

駄句、
◆　まだ惑う不惑の齢月仰ぐ