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今日は15時半起き。
今大相撲の結びの一番、朝青龍と琴欧洲の取り組みを見た。
朝青龍を応援しているのだが、今日の琴欧洲は上手のまわしを取るのが早かった。
しかし、琴欧洲の立ちあいの待ったはいただけない。
あれがなければ今日の勝利に文句のつけようがないのだが。
しかし、これで横綱同士の相星決戦は遠のいた感がある。
強い物好きの僕なのだから琴欧洲を応援してもよさそうなものだが、なにやらそういう気になれない。
昨日の晩、歯の調子が悪かった。
左下の奥歯。
痛いというわけではないのだが、妙な感じがする。
夜2時目がさめた時、我慢ならなくなって飛び起きた。
痛み止めを飲んで収まるのを待っていたら寝ていた。
これは明日歯医者に行かないといけないなと思っていたのだが、朝気がついたときには、痛みが治まっていた。
これだったら歯医者に行かなくても良いだろうと思っていたのだが、今になってだんだん妙な感じになってきた。
歯医者は大嫌いなので自然治癒して欲しいのだが甘いだろうか。
今痛くなっいる一番奥の奥歯は重要な歯で、これがなくなると入れ歯をしないといけないのかなと思っている。
というのもこの奥歯根っこしかなくてそれも普通二足ある根っこが一足しかない。
その一足の根っこを土台にして上部に歯を作っているのだ。
そして奥から二番目の奥歯が実はもうない。
ということで、奥から三番目の歯と調子が悪い一番奥の奥歯をブリッジしているのだ。
だから一番奥の奥歯がなくなったら奥の二本がなくなる。
で、入れ歯しないといけなくなる。
早めに歯医者に行けば又ブリッジでごまかすことも期待できるが、一方で一番奥の奥歯を抜かれる羽目にはならないだろうかと恐々としている。
どうしたらいいのだろうか。
とにかく歯のことで憂鬱なのである。
歯は大事にしないと年をとってからこういうことになる。
年をとってから分かることが多いのは困ったものだ。
今読んでいる「岩城音楽教室」。
面白いのだが、非常に痛い事を書いた一節があった。
岩城さんは打楽器をしていたこともあって、非常にリズムに敏感なところがある。
音楽の楽しさはアンサンブルにあって、リズムが重要であると説いている。
しかし、ピアノばかりをやってほかの楽器とアンサンブルをしていないような輩は、唯我独尊で、リズムがなっていないことがしばしばあると書いてらっしゃる。
もっと辛辣に書いていたが、まさに僕のことを書いている。
僕のことと思うこと自体おこがましいことだが、少々ピアノが弾ける僕には痛い一節である。
しかし、この件に関しては言われると痛いのだが、すでに開き直っている部分もある。
というのは、昔、大学時代にアンサンブルを経験したのだが、自分にリズム感がないことがすでにものすごくよく分かっている。
その理由もあって、僕は一人でリズムなど気にしないでピアノを弾くようになってしまったのだ。
もちろんピアノは一人で弾くものだからリズムは自由でいいのだなんては思っていない。
できないのだ。
だからしょうがない。
しかしこのことを考えていると、ピアノを弾いていることがなにやら本当にナルシシズムで周りから見るとこっけいな自分がそこにいるようで、落ち込む。
ナルシストを標榜しているが、完全にナルシストになりきれていない。
完全なナルシストというと気持ち悪いが、自分の趣味を楽しむためにある程度のナルシシズムを許容して自覚しないとやってられない時がある。
リズムか~・・・。
奥深い課題だが、一生見過ごすこととなるだろう。
ということで、僕のピアノは極まることはないのである。
それでも人に聴いて欲しいという欲求が強くある。
ので、リサイタル(デイケア談話室にて)に向けて練習に励む。
聴衆には申し訳ないことになるだろうが、聴衆にリズム感がないことを祈る。
駄句、
リズム感なくてもよろしナルシスト
今大相撲の結びの一番、朝青龍と琴欧洲の取り組みを見た。
朝青龍を応援しているのだが、今日の琴欧洲は上手のまわしを取るのが早かった。
しかし、琴欧洲の立ちあいの待ったはいただけない。
あれがなければ今日の勝利に文句のつけようがないのだが。
しかし、これで横綱同士の相星決戦は遠のいた感がある。
強い物好きの僕なのだから琴欧洲を応援してもよさそうなものだが、なにやらそういう気になれない。
昨日の晩、歯の調子が悪かった。
左下の奥歯。
痛いというわけではないのだが、妙な感じがする。
夜2時目がさめた時、我慢ならなくなって飛び起きた。
痛み止めを飲んで収まるのを待っていたら寝ていた。
これは明日歯医者に行かないといけないなと思っていたのだが、朝気がついたときには、痛みが治まっていた。
これだったら歯医者に行かなくても良いだろうと思っていたのだが、今になってだんだん妙な感じになってきた。
歯医者は大嫌いなので自然治癒して欲しいのだが甘いだろうか。
今痛くなっいる一番奥の奥歯は重要な歯で、これがなくなると入れ歯をしないといけないのかなと思っている。
というのもこの奥歯根っこしかなくてそれも普通二足ある根っこが一足しかない。
その一足の根っこを土台にして上部に歯を作っているのだ。
そして奥から二番目の奥歯が実はもうない。
ということで、奥から三番目の歯と調子が悪い一番奥の奥歯をブリッジしているのだ。
だから一番奥の奥歯がなくなったら奥の二本がなくなる。
で、入れ歯しないといけなくなる。
早めに歯医者に行けば又ブリッジでごまかすことも期待できるが、一方で一番奥の奥歯を抜かれる羽目にはならないだろうかと恐々としている。
どうしたらいいのだろうか。
とにかく歯のことで憂鬱なのである。
歯は大事にしないと年をとってからこういうことになる。
年をとってから分かることが多いのは困ったものだ。
今読んでいる「岩城音楽教室」。
面白いのだが、非常に痛い事を書いた一節があった。
岩城さんは打楽器をしていたこともあって、非常にリズムに敏感なところがある。
音楽の楽しさはアンサンブルにあって、リズムが重要であると説いている。
しかし、ピアノばかりをやってほかの楽器とアンサンブルをしていないような輩は、唯我独尊で、リズムがなっていないことがしばしばあると書いてらっしゃる。
もっと辛辣に書いていたが、まさに僕のことを書いている。
僕のことと思うこと自体おこがましいことだが、少々ピアノが弾ける僕には痛い一節である。
しかし、この件に関しては言われると痛いのだが、すでに開き直っている部分もある。
というのは、昔、大学時代にアンサンブルを経験したのだが、自分にリズム感がないことがすでにものすごくよく分かっている。
その理由もあって、僕は一人でリズムなど気にしないでピアノを弾くようになってしまったのだ。
もちろんピアノは一人で弾くものだからリズムは自由でいいのだなんては思っていない。
できないのだ。
だからしょうがない。
しかしこのことを考えていると、ピアノを弾いていることがなにやら本当にナルシシズムで周りから見るとこっけいな自分がそこにいるようで、落ち込む。
ナルシストを標榜しているが、完全にナルシストになりきれていない。
完全なナルシストというと気持ち悪いが、自分の趣味を楽しむためにある程度のナルシシズムを許容して自覚しないとやってられない時がある。
リズムか~・・・。
奥深い課題だが、一生見過ごすこととなるだろう。
ということで、僕のピアノは極まることはないのである。
それでも人に聴いて欲しいという欲求が強くある。
ので、リサイタル(デイケア談話室にて)に向けて練習に励む。
聴衆には申し訳ないことになるだろうが、聴衆にリズム感がないことを祈る。
駄句、
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