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今日はめずらしくAM8時半起き。
朝から2時間半ほどレッスンしました。
先日、ショパンの協奏曲1番を聴いていたら、涙が出てきました。
種明かしをすると、のだめの22巻を読んでいて、のだめが協奏曲を弾くシーンが出てくるのにあわせて、協奏曲を流していたら、胸がキューンと締め付けられて、・・・というわけです。
とにかくのだめの切なさとのだめの名演奏が相まって、とても感動しました。
のだめは何度読んでもいいです。
こればっかり読んでいるので、進歩がないじゃないかと思われるかもしれませんが、間でちょろちょろ他の本も読んでます。
iPhoneで読書してます。
i文庫というアプリをダウンロードして楽しんでいます。
151もの作品がいつでもどこでも充電さえしていれば読めるので気軽に読んでしまいます。
いま、学問のすすめを読んでいるのですが、これは中学生の時に読むべき本だと感じ入りました。
一身独立、一家独立、一国独立。
一身独立していない自分を内面から眺めてみると甘ったるい内面が露見してきます。
依存している内面があらわになるのです。
この本を中学生の時に読んでいたら意味のある勉強ができていたのではないかと振り返ってしまうのです。
本を読んでいなかった僕は、数学と物理で世の中がわかると思い込んでいたので、大きな勘違いを持ったまま社会に飛び込んでしまったのです。
確かに数学と物理は真理に迫っていく学問ですが、人と人との間をよりよくするための学問ではありません。
当たり前なんですが、そのことが分かっていなかった。
だから病気になった・・・なんて思うこともあります。
この病気になるのは一つの原因でなるものではないでしょうが、この勘違いが一つの原因になったように思っているのです。
だから寛解状態を保つためには読書をして人と人との間で苦しまないように、そして内面を安定させていくのがいいと思っています。
しかしときどき自分の内面に肉薄してくる名作に出会うと、ドキッとすることがありますよね。
このドキッとする瞬間も大事だと思います。
ドキッと胸を撃たれてすぐにまいってしまうほどに精神は軟くないでしょう。
ドキッとしたと言えば、昨日の朝青龍の電撃引退。
これには参った。
これから力と力がぶつかり合う横綱同士の相撲が見られないのは残念すぎる。
確かに横綱に品格は必要だが、まだ29歳でしょ。
大目に見てあげられないのかなぁ。
横審は品格を守ったかもしれないが、多くの相撲ファンを逃すことになると感じているのだろうか。
権威ばかり振りかざして、まだ若い横綱に厳しく接するのは大人げないと思うのだが。
今回の暴行の疑いがある事件はいただけないが、土俵の上でガッツポーズするのが何が悪い。
まさしく強い闘争心の表れではないか。
行司の軍配に不服な態度をとったことも品格がないと言われるが、これも強い闘争心の表れ。
既に勝った相撲でさらに相手を押し出す余分な行為も強い闘争心の表れ。
若い横綱のこの純粋な闘争心を失ってまで品格が必要か?
体裁ばかり気にする相撲界に警笛を鳴らす電撃引退となったような気がする。
朝青龍にはいつも意見が分かれるところだが、この引退はとても相撲が面白くなくなる。
がっかりだ。
がっかりと言えば先日アバターのために映画館に足を運んだ時のこと。
3Dを楽しみにしていたのに、3Dで見られないとのこと。
綾川のイオンでは見れるようだが、あんな遠くまで行く気はしない。
歴史的映像に接する機会が奪われたようで何か歯がゆい。
まああきらめることにしよう。
今日はSSPS通信を作ったのだが、あいさつでバンクーバーオリンピックについて触れた。
僕の興味は一点である。
真央ちゃん。
トリプルアクセルを是非二回決めてもらって、200点台を出して、キムヨナを抑えて金メダルを勝ち取ってほしい。
がんばれ真央ちゃん!
駄句、
◆ 朝青龍引退せしは春の来ぬ
朝から2時間半ほどレッスンしました。
先日、ショパンの協奏曲1番を聴いていたら、涙が出てきました。
種明かしをすると、のだめの22巻を読んでいて、のだめが協奏曲を弾くシーンが出てくるのにあわせて、協奏曲を流していたら、胸がキューンと締め付けられて、・・・というわけです。
とにかくのだめの切なさとのだめの名演奏が相まって、とても感動しました。
のだめは何度読んでもいいです。
こればっかり読んでいるので、進歩がないじゃないかと思われるかもしれませんが、間でちょろちょろ他の本も読んでます。
iPhoneで読書してます。
i文庫というアプリをダウンロードして楽しんでいます。
151もの作品がいつでもどこでも充電さえしていれば読めるので気軽に読んでしまいます。
いま、学問のすすめを読んでいるのですが、これは中学生の時に読むべき本だと感じ入りました。
一身独立、一家独立、一国独立。
一身独立していない自分を内面から眺めてみると甘ったるい内面が露見してきます。
依存している内面があらわになるのです。
この本を中学生の時に読んでいたら意味のある勉強ができていたのではないかと振り返ってしまうのです。
本を読んでいなかった僕は、数学と物理で世の中がわかると思い込んでいたので、大きな勘違いを持ったまま社会に飛び込んでしまったのです。
確かに数学と物理は真理に迫っていく学問ですが、人と人との間をよりよくするための学問ではありません。
当たり前なんですが、そのことが分かっていなかった。
だから病気になった・・・なんて思うこともあります。
この病気になるのは一つの原因でなるものではないでしょうが、この勘違いが一つの原因になったように思っているのです。
だから寛解状態を保つためには読書をして人と人との間で苦しまないように、そして内面を安定させていくのがいいと思っています。
しかしときどき自分の内面に肉薄してくる名作に出会うと、ドキッとすることがありますよね。
このドキッとする瞬間も大事だと思います。
ドキッと胸を撃たれてすぐにまいってしまうほどに精神は軟くないでしょう。
ドキッとしたと言えば、昨日の朝青龍の電撃引退。
これには参った。
これから力と力がぶつかり合う横綱同士の相撲が見られないのは残念すぎる。
確かに横綱に品格は必要だが、まだ29歳でしょ。
大目に見てあげられないのかなぁ。
横審は品格を守ったかもしれないが、多くの相撲ファンを逃すことになると感じているのだろうか。
権威ばかり振りかざして、まだ若い横綱に厳しく接するのは大人げないと思うのだが。
今回の暴行の疑いがある事件はいただけないが、土俵の上でガッツポーズするのが何が悪い。
まさしく強い闘争心の表れではないか。
行司の軍配に不服な態度をとったことも品格がないと言われるが、これも強い闘争心の表れ。
既に勝った相撲でさらに相手を押し出す余分な行為も強い闘争心の表れ。
若い横綱のこの純粋な闘争心を失ってまで品格が必要か?
体裁ばかり気にする相撲界に警笛を鳴らす電撃引退となったような気がする。
朝青龍にはいつも意見が分かれるところだが、この引退はとても相撲が面白くなくなる。
がっかりだ。
がっかりと言えば先日アバターのために映画館に足を運んだ時のこと。
3Dを楽しみにしていたのに、3Dで見られないとのこと。
綾川のイオンでは見れるようだが、あんな遠くまで行く気はしない。
歴史的映像に接する機会が奪われたようで何か歯がゆい。
まああきらめることにしよう。
今日はSSPS通信を作ったのだが、あいさつでバンクーバーオリンピックについて触れた。
僕の興味は一点である。
真央ちゃん。
トリプルアクセルを是非二回決めてもらって、200点台を出して、キムヨナを抑えて金メダルを勝ち取ってほしい。
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◆ 朝青龍引退せしは春の来ぬ
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