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8時起き。
昨日は旅行の疲れで22時に寝た。
その旅行の顛末。
日曜日、朝5時半起床。
遊ぶことになると起きられるところが現金。
6時45分のマリンライナーに。
岡山から新幹線。
西へ。
小倉でツレと別れる。
ツレは下関で学会がある。
僕は博多へ。
博多都ホテルに。
10時。
疲れているので、いつもの手口でチェックインしようとした。
すみません、疲れているので早めにチェックインさせていただけないでしょうか。
普通ならこれでは入れるのだが、ここは通じなかった。
あきらめて、駅ビルに戻って昼に食べる博多一風堂をさがした。
あった。
もちろんまだ開店していない。
いろいろな店が入っているので晩ごはんに食べるところを探しながら歩いていた。
一風堂開店の11時に。
並んでいる。
スタンダードを注文した。
松山で一度食べたことがあって、他のものを注文していまいちだった記憶がある。
今日はバリカタを注文。
やってきました。
一口スープをすする。
うまい。
ラーメンをすする。
うまい。
これは松山行ったときにはまた行かないといけない。
というか高松に出店してほしい。
実はこの日の晩は、ツレにお願いして居酒屋をリクエストしていた。
ツレは居酒屋が嫌い。
でも僕は居酒屋が好きなのだ。
ながらく行っていない。
とりあえず12時に何とかチェックイン。
15時まで爆睡。
それから、駅前の居酒屋街を歩いた。
そこにツレから電話。
学会終わったとのこと。
今居酒屋を探しているけど、たくさんあってよー分からん、それにホテルの地下に居酒屋が入っているということを伝えた。
その居酒屋、高松にもあるワタミ。
ツレはそれでええやんと言っている。
少々投げやりだ。
でも、飲んで歩くのもしんどいのでそれで良しとした。
ほどなくして、ツレが部屋に帰ってきた。
もう時間は17時。
もう食べに行こう、とツレ。
わくわくである。
何年ぶりかの居酒屋。
まず生中。
乾杯。
いろいろ注文した。
一ついただけなかったのが、鱧の梅肉和え。
鱧がまずい。
でも、他のものは美味しくいただけた。
しかしツレはやはり不満足のよう。
ツレの舌は異様に肥えているからちょっとでもまずかったらまずいとはっきり言う。
でもその割には食べていたか。
腹が減っていたのか、それとも僕に気を使っているのか。
たぶん前者だろう。
腹いっぱいになって部屋に戻った。
次の日の萩の観光をネットで調べながら、だべってもう21時に。
風呂に入って寝た。
5時に目が覚める。
新聞を読んでまた横になった。
何時に出発したのか忘れたが、新幹線で新山口駅へ。
バスで萩に行こうと思っていたが、レンタカーに切り替えた。
正解である。
萩についたのが9時ごろだっただろうか。
萩城に向けて車を走らせた。
すると萩焼の店がたくさんある。
その中でもいいのが置いてある店を見つけた。
そこでいろいろ品を見ていると、研究用と称されているものが棚の一番上に置かれている。
萩焼を実際に使って変化するのを見ているらしいのだ。
萩の七変化と言われるやつである。
それで気に入ったものを手に取って、景色を見ていた。
高台には金継がしてある。
譲ってもらえんかなと話して、譲ってもらえることに。
1万5千円。
メッチャ安!
そもそも萩に来て30万を使うつもりでいた。
一つの茶碗に。
それが、たったの1万5千円。
うれしいが、拍子抜け。
もう一つぐい呑みいい感じのものがあったので1万円で購入。
亭主といろいろ話して店を後にした。
大満足。
しかしこの後まだ買い物をすることになる。
まずは萩城の近くに見える日本海を見に浜へ。
いい景色を見て一句、
◆ 鬼萩や手に入れ夏の日本海
俳句で思い出したが、
新幹線の中で詠んだ一句、
◆ トンネルの外万緑に違いなく
レンタカーで萩に来る途中で詠んだ句、
◆ 新緑の中を分け入り萩の旅
日本海の潮の香りを嗅いで萩の町へ。
近くに駐車して萩の町に向かって歩く途中、蕎麦屋があった。
がんこ庵。
店の前で話している人がいたので尋ねた。
ここは美味しいんですか?
ここは有名なんですよ。
店に入ることに決めた。
入ると有名人の色紙でいっぱい。
伊勢谷、東出、井上真央、他にもたくさん。
僕はニシンそばが食べたかった。
ニシンそばの冷たいのがあるのでそれを注文。
ツレは梅とろろそばを注文。
注文した品が運ばれてきた。
かなりうまい。
十割そばである。
ラッキーだ。
ふらっと立ち寄った店がおいしいのだから。
店を後にして萩の街並みへ。
白い土塀を見て一句、
◆ 片陰や萩の土塀に志
そしてここから病気が始まる。
たくさん萩焼の店がある。
6万の茶碗を買ってしまった。
もう買わんと宣言したもののいいぐい呑みが8千円である。
迷わず買う。
もう買わんと決めた。
萩の街並みをじっくりと歩いて松下村塾へ。
狭い。
ここから有名な人がたくさん巣立っていったのが信じられない。
ここで一句、
◆ 松蔭の学び舎狭し竹の秋
それから今晩泊まる宿へ。
萩本陣という旅館。
まず疲れをいやすために風呂に。
いい風呂です。
7種類のふろが楽しめる。
そこで一句、
◆ 萩の旅緑の中の露天の湯
俳句やっていない人は知らないだろうが、緑は夏の季語。
風呂から上がって、部屋に戻ってバスタオルを敷いて裸で団扇で涼しんだ。
そして18時にお食事。
その料理おいしくいただけたことはいただけたのだが、甘い。
店の人に尋ねると、西のほうに行くほど甘くなりますからね、とのこと。
ツレがそういえば長崎の料理は甘かったと話していた。
腹いっぱいになって酔っぱらって部屋に戻ると布団が敷かれている。
今日買った萩焼3点を並べて鑑賞した。
6万円の萩茶碗は今日届く予定になっている。
ご満悦です。
この中では8千円のぐい飲みが気に入った。
いい景色である。
もう寝ることに。
22時ごろ寝た。
そしてもう5時ぐらいだろうと目が覚めてアイフォンを見るとまだ1時。
寝れん。
とりあえず、起きて萩焼を眺めていた。
4時ごろついに眠れないのでビールと眠剤を飲んだ。
そくころ。
しかし次目が覚めたのが、7時。
しんどい。
とりあえず朝食を食べに。
そしてまた横になったが眠れない。
10時にチェックアウトしてツレに運転してもらった。
津和野へ。
僕は車の中で寝た。
しんどいので少々不機嫌。
それに菖蒲が咲いていない。
最悪。
それから新山口駅に向けて車を走らせた。
レンタカーを返して、新幹線で帰った。
マリンライナーで瀬戸大橋を渡るときに一句、
◆ 大橋や瀬戸の潮の夏めいて
高松駅について、よく行く焼き鳥屋、鳴門へ。
ここの焼き鳥は高松で一番おいしい。
知ってるところで食べるのは安心です。
家に帰って洗濯して、ひげ剃って、歯磨いて寝た。
22時。
8時まで爆睡。
宮本接骨院に行って、デイケアに来て月初めの計算をしたところ。
僕は旅より日常がいいです。
こんなん言うたらツレ怒るか?
昨日は旅行の疲れで22時に寝た。
その旅行の顛末。
日曜日、朝5時半起床。
遊ぶことになると起きられるところが現金。
6時45分のマリンライナーに。
岡山から新幹線。
西へ。
小倉でツレと別れる。
ツレは下関で学会がある。
僕は博多へ。
博多都ホテルに。
10時。
疲れているので、いつもの手口でチェックインしようとした。
すみません、疲れているので早めにチェックインさせていただけないでしょうか。
普通ならこれでは入れるのだが、ここは通じなかった。
あきらめて、駅ビルに戻って昼に食べる博多一風堂をさがした。
あった。
もちろんまだ開店していない。
いろいろな店が入っているので晩ごはんに食べるところを探しながら歩いていた。
一風堂開店の11時に。
並んでいる。
スタンダードを注文した。
松山で一度食べたことがあって、他のものを注文していまいちだった記憶がある。
今日はバリカタを注文。
やってきました。
一口スープをすする。
うまい。
ラーメンをすする。
うまい。
これは松山行ったときにはまた行かないといけない。
というか高松に出店してほしい。
実はこの日の晩は、ツレにお願いして居酒屋をリクエストしていた。
ツレは居酒屋が嫌い。
でも僕は居酒屋が好きなのだ。
ながらく行っていない。
とりあえず12時に何とかチェックイン。
15時まで爆睡。
それから、駅前の居酒屋街を歩いた。
そこにツレから電話。
学会終わったとのこと。
今居酒屋を探しているけど、たくさんあってよー分からん、それにホテルの地下に居酒屋が入っているということを伝えた。
その居酒屋、高松にもあるワタミ。
ツレはそれでええやんと言っている。
少々投げやりだ。
でも、飲んで歩くのもしんどいのでそれで良しとした。
ほどなくして、ツレが部屋に帰ってきた。
もう時間は17時。
もう食べに行こう、とツレ。
わくわくである。
何年ぶりかの居酒屋。
まず生中。
乾杯。
いろいろ注文した。
一ついただけなかったのが、鱧の梅肉和え。
鱧がまずい。
でも、他のものは美味しくいただけた。
しかしツレはやはり不満足のよう。
ツレの舌は異様に肥えているからちょっとでもまずかったらまずいとはっきり言う。
でもその割には食べていたか。
腹が減っていたのか、それとも僕に気を使っているのか。
たぶん前者だろう。
腹いっぱいになって部屋に戻った。
次の日の萩の観光をネットで調べながら、だべってもう21時に。
風呂に入って寝た。
5時に目が覚める。
新聞を読んでまた横になった。
何時に出発したのか忘れたが、新幹線で新山口駅へ。
バスで萩に行こうと思っていたが、レンタカーに切り替えた。
正解である。
萩についたのが9時ごろだっただろうか。
萩城に向けて車を走らせた。
すると萩焼の店がたくさんある。
その中でもいいのが置いてある店を見つけた。
そこでいろいろ品を見ていると、研究用と称されているものが棚の一番上に置かれている。
萩焼を実際に使って変化するのを見ているらしいのだ。
萩の七変化と言われるやつである。
それで気に入ったものを手に取って、景色を見ていた。
高台には金継がしてある。
譲ってもらえんかなと話して、譲ってもらえることに。
1万5千円。
メッチャ安!
そもそも萩に来て30万を使うつもりでいた。
一つの茶碗に。
それが、たったの1万5千円。
うれしいが、拍子抜け。
もう一つぐい呑みいい感じのものがあったので1万円で購入。
亭主といろいろ話して店を後にした。
大満足。
しかしこの後まだ買い物をすることになる。
まずは萩城の近くに見える日本海を見に浜へ。
いい景色を見て一句、
◆ 鬼萩や手に入れ夏の日本海
俳句で思い出したが、
新幹線の中で詠んだ一句、
◆ トンネルの外万緑に違いなく
レンタカーで萩に来る途中で詠んだ句、
◆ 新緑の中を分け入り萩の旅
日本海の潮の香りを嗅いで萩の町へ。
近くに駐車して萩の町に向かって歩く途中、蕎麦屋があった。
がんこ庵。
店の前で話している人がいたので尋ねた。
ここは美味しいんですか?
ここは有名なんですよ。
店に入ることに決めた。
入ると有名人の色紙でいっぱい。
伊勢谷、東出、井上真央、他にもたくさん。
僕はニシンそばが食べたかった。
ニシンそばの冷たいのがあるのでそれを注文。
ツレは梅とろろそばを注文。
注文した品が運ばれてきた。
かなりうまい。
十割そばである。
ラッキーだ。
ふらっと立ち寄った店がおいしいのだから。
店を後にして萩の街並みへ。
白い土塀を見て一句、
◆ 片陰や萩の土塀に志
そしてここから病気が始まる。
たくさん萩焼の店がある。
6万の茶碗を買ってしまった。
もう買わんと宣言したもののいいぐい呑みが8千円である。
迷わず買う。
もう買わんと決めた。
萩の街並みをじっくりと歩いて松下村塾へ。
狭い。
ここから有名な人がたくさん巣立っていったのが信じられない。
ここで一句、
◆ 松蔭の学び舎狭し竹の秋
それから今晩泊まる宿へ。
萩本陣という旅館。
まず疲れをいやすために風呂に。
いい風呂です。
7種類のふろが楽しめる。
そこで一句、
◆ 萩の旅緑の中の露天の湯
俳句やっていない人は知らないだろうが、緑は夏の季語。
風呂から上がって、部屋に戻ってバスタオルを敷いて裸で団扇で涼しんだ。
そして18時にお食事。
その料理おいしくいただけたことはいただけたのだが、甘い。
店の人に尋ねると、西のほうに行くほど甘くなりますからね、とのこと。
ツレがそういえば長崎の料理は甘かったと話していた。
腹いっぱいになって酔っぱらって部屋に戻ると布団が敷かれている。
今日買った萩焼3点を並べて鑑賞した。
6万円の萩茶碗は今日届く予定になっている。
ご満悦です。
この中では8千円のぐい飲みが気に入った。
いい景色である。
もう寝ることに。
22時ごろ寝た。
そしてもう5時ぐらいだろうと目が覚めてアイフォンを見るとまだ1時。
寝れん。
とりあえず、起きて萩焼を眺めていた。
4時ごろついに眠れないのでビールと眠剤を飲んだ。
そくころ。
しかし次目が覚めたのが、7時。
しんどい。
とりあえず朝食を食べに。
そしてまた横になったが眠れない。
10時にチェックアウトしてツレに運転してもらった。
津和野へ。
僕は車の中で寝た。
しんどいので少々不機嫌。
それに菖蒲が咲いていない。
最悪。
それから新山口駅に向けて車を走らせた。
レンタカーを返して、新幹線で帰った。
マリンライナーで瀬戸大橋を渡るときに一句、
◆ 大橋や瀬戸の潮の夏めいて
高松駅について、よく行く焼き鳥屋、鳴門へ。
ここの焼き鳥は高松で一番おいしい。
知ってるところで食べるのは安心です。
家に帰って洗濯して、ひげ剃って、歯磨いて寝た。
22時。
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宮本接骨院に行って、デイケアに来て月初めの計算をしたところ。
僕は旅より日常がいいです。
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