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クラシックと寝ることが好き
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今日は14時起き。
今日はすることがたくさんあって気がついてみるともう18時半。
することがたくさんあるといっても、稼働時間はたったの3時間ほど。
今日はピアノを弾く時間がほしかったのですが、かなわないようです。
ピアノを弾こうと思うだけでも昨日から言うと大前進なのです。
昨日はピアノのことで気の病に陥っていました。
昨日はもうピアノを弾く気がしなかった。
だけど弾かないといかんと思い、ノクターンを弾いていた。
ちょっとしたミスをした。
腹が立った。
くそっ!
壊れるんじゃなかろうかと思うぐらいにピアノのふたをガーンッと閉めてふてくされてしまった。
もう本番はドタキャンだ!と決め込んだ。
僕が観客の前で演奏することに何の意味もない!
たかがナルシストの自己満足だ!
基本ができていないのに人に聞かせることは害に近い!
やめじゃやめじゃ!
その気持ちをHATAさんのブログでiphoneから書きなぐった。
そしたら少々気持ちが晴れてきた。
不思議です。
だんだんと気持ちも回復してきた。
夜寝るころには明日は絶対弾こうと決めていた。
のに、今日はピアノを触っていない。
それと、ピアノの先生も来ていたのだが、レッスンを固辞した。
レッスンしても落ち込むだけなのである。
それでも自分のピアノに対する立位置がレッスンを通して分かっただけでも、良かったと思わなければいけない。
もう僕は生涯ピアノの先生につくということはないだろう。
レッスンしても指摘をされたら、そんなのできないと思って落ち込むだけなのである。
レッスンは僕にとって害だけでしかないのである。
そしてほかの人のピアノのブログを読むこともやめることにした。
どうしてこうも僕と差があるのだろうと考えて落ち込むからである。
もうベクトルがどっちを向いていようが構わない。
気持ちの良い方向でピアノと付き合っていこうと決心した。
ピアノリサイタルをするのが夢だったが、もうその夢はあきらめることにした。
昨日それを考えていると、もう生きていても無駄だな、なんて思ったりもした。
それだけ僕の心の中でピアノの比率は大きかった。
これだけ僕の心にピアノの侵入を許しても、上達することはなかったと思うと、要するに不向きだったんだということが分かってきた。
でも、10月の13日と11月の22日の人前での演奏はドタキャンせずに頑張ろうと思います。
精一杯練習してダメだったときはしょうがありません。
精一杯と言いながら今日は練習しないあたり、疑問に感じる次第ですが、今日はちょっと物理的に時間がありませんでした。
もしかしたら帰ってピアノが弾ける時間があるかもしれないし、時間を作ってピアノの練習ができたらいいなと。
もうピアノに関して他人と比べる愚は犯さないようにしないといけない。
どうしてそれが愚なのかと問われるようですが、僕の経験と性格がそれを愚とするのです。
気持ちよくピアノと共に人生を味わったらいいんだという心持になっているのです。
それが他人から見てダメだと思われようが、それでいいんです。
できたらもう一枚CDが作れたらいいなというぐらいでいいんじゃない?

駄句、
◆ 気持ちよくピアノを奏でそれでよし
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ナル男
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1968/10/10
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