[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日はな・な・な・なんと、AM5時起き。
もうこれ以上眠れなかった。
というのは、昨日、おとといと17時半起きだったのである。
寝だめ効果炸裂!
先日不思議な体験をした。
月曜日の朝の事なのだが、夢を見ていた。
夢を見るのは当たり前なのだが、そこにT所氏が出現。
夢の中で僕がT所氏に何か聞いている場面だけを今でも思い出すのだが、この夢を見たその日が四十九日だったのだ。
いまだかつて一度もT所氏の夢を見たことはなかった。
それが四十九日に彼の夢を見るという偶然。
単なる偶然なのだろうか、それとも・・・。
不思議です。
今朝うれしいことが。
医療大学の学生さんたちが来ていたのだが、僕の演奏を聞いてくれた。
曲目は愛の挨拶と、別れの曲。
やっぱり緊張して各一か所づつ間違えた。
しかし感想が、鳥肌が立ちましたとか、癒されましたとか・・・。
額面どうり受け取るわけにはいかない。
くさすことはないだろうが、褒めちぎるのが礼節というもの。
しかし、褒められるのは額面どうりに受け取れないにしてもうれしいものである。
それにしても聴いてもらう練習というのは、貴重である。
こんな機会はなかなかない。
これから毎週水曜日午前中に研修があるようなので、聴いてもらうために頑張って起きてこようと思う。
楽しみが出来た。
しかし僕の睡魔も怖いからなぁ。
駄句、
◆ 夢の中故人現る忌明けかな
先ほど看護学生の方が、もう一回弾いてくださいと言ってきたので調子に乗って弾いた。
愛の夢第3番。
ぼろぼろの演奏。
聞いてもらう練習ということで、難しい曲をセレクトしたのだが、やっぱり簡単な曲をひいた方が良かったかな。
しかし6人看護学生がいたのだが、その中に愛の夢を中学3年の時に弾いたという人がいた。
彼女は今もピアノの先生について練習しているらしいのだが、今弾いている曲というのが英雄ポロネーズ。
冷や汗ものである。
そんな曲を弾く人が聴衆にいたとも知らずに、恐れおおいことをしたものだ。
しかし彼女が「私は楽譜通りに休符とかもきっちりリズムを刻んで弾くのが正しいと思っていたが、ナル男さんの演奏を聞いてそうじゃないと思いました」と、おっしゃるので僕は「楽譜通りに弾くことが出来ないからリズムが揺らいでしまうんです」と一応申し上げておいた。
彼女もそのように言うだけで、実際はやはり楽譜に忠実に弾くのが正しいと思っていることだろう。
しかし今日は看護学生を連れている先生とO本さんと学生さんたちで合計8人の人に聴いてもらったわけである。
ガタガタだったが、いい経験をしたと感謝している。
駄句、
◆ 演奏を聴いてもらいて五月晴
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |