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クラシックと寝ることが好き
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今日はAM10時起き。
ぼくのピアノ演奏を聴いていくれる研修生たちが来るのである。
今日は4曲披露したのだが、愛のあいさつでいつも間違わないようなところで間違えた。
しかしそれ以外のところは結構落ち着いて弾くことができた。
この聴いてもらう練習というのがだいぶ実を結んできている。
演奏の後に研修生が感想を言ってくれるのだが、研修で疲れていたので癒されたというのがあった。
実際に癒されたどうかは分からないが研修は大変だろう。
こんな忙しいときに僕の演奏を聴いてもらって恐縮です。
音楽と言えば昨日ヤマハに行った。
グレングールドのゴールドベルク変奏曲を買い求めるために。
グールドのゴールドベルクは前期のものと後期のものがあるが、僕はどちらとも持っている。
それならなんで買う必要があるのかということだが、それを説明しよう。
前期のものは売られているCDを買ったもので、後期のものはコピーしたものだ。
それで最初に聞いたのが後期のもので、あとから前期のものを聴いた。
巷では前期のものに素晴らしいという絶賛が送られているようなのだが僕は、後期の演奏の方が好きなのである。
先に後期のものを聴いて刷り込まれたという可能性もあるが、後期の方の演奏の方がゆったりとしていて聴いていて断然気持がよいのである。
で、後期の演奏をコピーしたCDなのだが変奏と変奏の間でぶつっと途切れる場合があるのである。
それで我慢していたのだが、僕はこの演奏をとても気に入っていてもうこれは我慢ならないというところまで来たのである。
そこでヤマハに足を運んだしだいであるのだが、なかった。
しょうがないのでお取り寄せ。
せっかくヤマハに来たのに手ぶらで帰るのも芸がないと思い、店内にあるクラシックCDに全部目を通して、ポリーニのショパンのバラードとスケルツォを収録したものを買い求めた。
ショパンのバラードとスケルツォを収録したCDは2枚持っているのだが、いまいち気に入っていないのであった。
ひとつはアシュケナージ。
もう一つはルビンシュタイン。
ルビンシュタインのものは問題にならないぐらいのダメ演奏。
アシュケナージはどこかしっくりこない。
そして今回買ったCDを早速聴いてみた。
バラードの一番から始まるのだが、最初のユニゾンがダンパーペダルを使っているのが少々気に食わなかった。
しかしあとはなかなか聴かせる演奏である。
3枚持っている中ではこれが一番いいということになるのだが、ポリーニの演奏も何かしっくりこないところがある。
ショパンのスケルツォとバラードは僕が頭の中で描く理想の演奏というのがあるのである。
不思議なことなのだがそうなのである。
しかし音楽の勉強をしているわけでもない僕に理想の演奏があるというのもおかしい話である。
まったくピアニストに対して失礼千万な話である。
でもしょうがない。
ヤマハを出て、今日の晩御飯はカレーうどんの予定だった。
亀城庵の。
だけど志度は遠い。
そこでひらめいたのが{^L^}さんのブログでチェックしていたTANTANというお店。
カレー屋さんである。
そこにはカレーつけ麺があるという情報である。
ヤマハから歩いてTANTANに行った。
注文したのはかしわのカツカレーと、カレーつけ麺とカレーカツライスバーガー。
まあほどほどにおいしいがまた来ようというほどの味ではない。
しかしカレーカツライスバーガーはなかなか面白い味だった。
まあ2度と食べることはないだろうが。
帰って先ほどお話ししたCDを聴いて7時のニュースを観た。
残念なニュースが流れた。
大相撲が中継されないという決定が下されたのである。
楽しみにしてたのに、なんと残念な。
批判の声が7割あったというのだが、わざわざNHKにもの申すという人は批判的な人に決まっている。
それより頑張っている力士もいるのだから堂々と中継してほしかった。
ダイジェストは放送するらしいのだが、ダイジェストではあの臨場感は伝わってこない。
気を取り直して20時から踊るさんま御殿をみた。
いつもはこの番組を観ることはないのだが、綾瀬はるかが出ているということでこれは観ないといけないでしょうという気分になった。
綾瀬はるかはかわいいがそれよりも面白かったのが名前は覚えていないのだがブレイクダンスを披露してくれた19歳の男の子がおもしろかった。
この子が同じ場にいる女の方が好きらしくてまともに顔も見られないぐらいに好きならしいのだが、そこでみんなの前でブレイクダンスをしてとてもかっこよかったのだが、女の人の反応は筋肉質の方はあまり好みではないという反応。
瞬殺である。
一瞬で終わったこの恋物語みんな笑っていたが見ている方が切なくなりました。
めげずにもっとアタックしてほしいものである。
この踊るさんま御殿で出演しているみんなが「ホタルノヒカリ」に出演する人らしいのだが、そのドラマを観るつもりにはあまりならなかったのだが、ツレが観たいという反応をなぜか起こした。
不思議なことがある。
曰く、イケメンが多い・・・。

駄句、
◆ イケメンが多いドラマを見る羽目に
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へ理屈
我慢がなければ、我慢しなくてよいというのはへ理屈である。
我慢は実際にはなくなるわけではない。
大相撲そんなに好きなの。でもビデオでしょ。
hata URL 2010/07/07(Wed)18:27:23 編集
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