×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は12時半起き。
最近このぐらいの時間に起きられている。
いい傾向だ。
最近、「流星の絆」という東野圭吾の本を読んだのだが、それを読んでいると、無性にハヤシライスが食べたくなってしまった。
とにかく登場するハヤシライスがとてもうまそうなのだ。
読んでいるわけだから映像は無いのでもちろん自分の頭の中でハヤシライスを想像して、味を想像して口の中に唾液を充填させているわけだ。
その本を読んでいるときにはどこかの洋食屋で食べたらいい、近日中に、と思っていたのだが、なかなかその機会が到来しないので、おととい作ってみようということになった。
作るといっても市販のルーを使うわけなので本格的ではないが期待は高まる。
レシピは非常に簡単だ。
マッシュルームはエリンギで代用した。
そして出来ました出来ました。
出来上がりの感じも非常に良いし香りも良いです。
口に運んでみると、感動が!
これはカレーよりもうまいと口に出して発言すると、一緒に食事していたツレが、「ハヤシライスって子供の食べ物よね」とおっしゃる。
まあカレーも子供の食べ物のようなものだが、大人も好んで食べているということで、カレーと同じっちゃー同じである。
しかしこのおいしさに感動した僕は、悪い癖が出てしまった。
次の日またハヤシライスを食べたいとごね出したのである。
一緒に食べさせられるツレにしてみればたまったもんじゃないことは想像に難くないが、嫌がりながらも付き合ってくれた。
前日は「完熟トマトのハヤシライス」というハウス食品のものを食したのだが、今度は同じハウス食品のものでも、高級そうなやつを買ってみた。
作り方は同じである。
食べてみた。
やはり感動した。
どちらがうまいかというと比べられるものではないような気がする。
どちらもそれなりに美味しいのである。
しかし買った時の値段が高い方が高級感があってそれが舌に影響する。
今度もこちらの高級感のあるハヤシライスを作ろうと思うのだが、先日作った完熟トマトのハヤシライスのルーが半分余っている。
もう一回食べ比べをしてみよう。
ハヤシライスの味をしめた子供のようなもんである。
ほんまに幼いの~。
ハヤシライスを食べる原因を作った東野圭吾の方であるが、昨日6冊目となる「秘密」を読み終えた。
やはり読後感は素晴らしいものがあるし、ぐいぐい読者を引っ張って行くのは変わりがない。
次はデイケアで借りてあるものを読もうと思う。
しかし東野圭吾の作品は、知っているだけで60冊以上あるのだから、大変極まりない。
大変と思うよりも楽しんで読んで行こうと思う。
しかしここで疑惑が生じてきた。
ここでというより以前からだんだんと意識してきたことなのだが、僕が好んで読んでいるということは、もしかして東野圭吾は三文小説の類に属するのではないかということだ。
それをツレに相談したところ、「三文っぽいの」だって。
そこでそういう噂があるのかどうかをネットで調べてみた。
杞憂に終わった。
反対に東野圭吾に申し訳ない気持ちを抱いた。
せっかく楽しんで読ませてもらっているのに、そんな疑惑を自分の中に持ったことが失礼ではないかと。
でもね、原因は東野圭吾にあるのではなく、僕という人間に原因があるのである。
僕は自分のことを三文人間だと思っている。
意外とプライドだけは高いが、やはり所詮三文人間だと・・・。
その僕が好んで読むのだから、東野圭吾の作品は三文作品ということになるという論法なのである。
ほんとに東野さんすみませんでした。
三文人間に三文小説ではないかと疑われるのは不本意だろうと思う。
でも、僕がこっそり思っているだけなのだから、許して下さいね。
こっそり思っていると言いながらブログにアップしているけど、でも、僕のブログはアクセス数が極端に少ないから問題ありませんよね。
気付きました。
僕のブログが三文ブログだということを・・・。
駄句、
◆ 落椿東野圭吾全部読む
最近このぐらいの時間に起きられている。
いい傾向だ。
最近、「流星の絆」という東野圭吾の本を読んだのだが、それを読んでいると、無性にハヤシライスが食べたくなってしまった。
とにかく登場するハヤシライスがとてもうまそうなのだ。
読んでいるわけだから映像は無いのでもちろん自分の頭の中でハヤシライスを想像して、味を想像して口の中に唾液を充填させているわけだ。
その本を読んでいるときにはどこかの洋食屋で食べたらいい、近日中に、と思っていたのだが、なかなかその機会が到来しないので、おととい作ってみようということになった。
作るといっても市販のルーを使うわけなので本格的ではないが期待は高まる。
レシピは非常に簡単だ。
マッシュルームはエリンギで代用した。
そして出来ました出来ました。
出来上がりの感じも非常に良いし香りも良いです。
口に運んでみると、感動が!
これはカレーよりもうまいと口に出して発言すると、一緒に食事していたツレが、「ハヤシライスって子供の食べ物よね」とおっしゃる。
まあカレーも子供の食べ物のようなものだが、大人も好んで食べているということで、カレーと同じっちゃー同じである。
しかしこのおいしさに感動した僕は、悪い癖が出てしまった。
次の日またハヤシライスを食べたいとごね出したのである。
一緒に食べさせられるツレにしてみればたまったもんじゃないことは想像に難くないが、嫌がりながらも付き合ってくれた。
前日は「完熟トマトのハヤシライス」というハウス食品のものを食したのだが、今度は同じハウス食品のものでも、高級そうなやつを買ってみた。
作り方は同じである。
食べてみた。
やはり感動した。
どちらがうまいかというと比べられるものではないような気がする。
どちらもそれなりに美味しいのである。
しかし買った時の値段が高い方が高級感があってそれが舌に影響する。
今度もこちらの高級感のあるハヤシライスを作ろうと思うのだが、先日作った完熟トマトのハヤシライスのルーが半分余っている。
もう一回食べ比べをしてみよう。
ハヤシライスの味をしめた子供のようなもんである。
ほんまに幼いの~。
ハヤシライスを食べる原因を作った東野圭吾の方であるが、昨日6冊目となる「秘密」を読み終えた。
やはり読後感は素晴らしいものがあるし、ぐいぐい読者を引っ張って行くのは変わりがない。
次はデイケアで借りてあるものを読もうと思う。
しかし東野圭吾の作品は、知っているだけで60冊以上あるのだから、大変極まりない。
大変と思うよりも楽しんで読んで行こうと思う。
しかしここで疑惑が生じてきた。
ここでというより以前からだんだんと意識してきたことなのだが、僕が好んで読んでいるということは、もしかして東野圭吾は三文小説の類に属するのではないかということだ。
それをツレに相談したところ、「三文っぽいの」だって。
そこでそういう噂があるのかどうかをネットで調べてみた。
杞憂に終わった。
反対に東野圭吾に申し訳ない気持ちを抱いた。
せっかく楽しんで読ませてもらっているのに、そんな疑惑を自分の中に持ったことが失礼ではないかと。
でもね、原因は東野圭吾にあるのではなく、僕という人間に原因があるのである。
僕は自分のことを三文人間だと思っている。
意外とプライドだけは高いが、やはり所詮三文人間だと・・・。
その僕が好んで読むのだから、東野圭吾の作品は三文作品ということになるという論法なのである。
ほんとに東野さんすみませんでした。
三文人間に三文小説ではないかと疑われるのは不本意だろうと思う。
でも、僕がこっそり思っているだけなのだから、許して下さいね。
こっそり思っていると言いながらブログにアップしているけど、でも、僕のブログはアクセス数が極端に少ないから問題ありませんよね。
気付きました。
僕のブログが三文ブログだということを・・・。
駄句、
◆ 落椿東野圭吾全部読む
PR
この記事にコメントする
無題
村上春樹を読むと無性にピザが食べたくなるよ
うらねこは今日ホワイトソース作りに初挑戦!
ネットで調べた簡単に作る方法だけど、果たしてうまくいきました♪
さっそくクリームリゾットにしていただきました
これでもうシチューもグラタンもホワイトソース系パスタもどんと来いってなもんだ(ホンマか?)
ハヤシライスというとお子様の食べ物だが、ハッシュドビーフと言えば大人の料理だぜい
うらねこは今日ホワイトソース作りに初挑戦!
ネットで調べた簡単に作る方法だけど、果たしてうまくいきました♪
さっそくクリームリゾットにしていただきました
これでもうシチューもグラタンもホワイトソース系パスタもどんと来いってなもんだ(ホンマか?)
ハヤシライスというとお子様の食べ物だが、ハッシュドビーフと言えば大人の料理だぜい
忍者ポイント
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[06/07 なる男]
[06/06 あやぽん]
[04/27 なる男]
[04/26 あやぽん]
[04/18 ナル男]
[04/16 あや]
[11/07 大町阿礼]
[10/17 あんず]
[08/03 ナル男]
[08/03 ウサオ]
[05/15 なる男]
[05/14 うらねこ]
[05/14 なる男]
[05/13 うらねこ]
[04/08 なる男]
最新記事
(10/16)
(10/13)
(10/10)
(10/09)
(10/09)
最新TB
ブログ内検索