6月3日金曜日

今日は14時起き。
久々の定刻起きである。
布団の中でもう17時まで寝てやれと思っていたのですが、そうなかなか簡単に眠り続けることは出来ないようです。
昨日は久しぶりにハヤシライスを食べたのですが、やはりこの旨さには感激ひとしおです。
S&Bのゴールデンハヤシなのですが、以前このブログで書いた時には今までで一番旨かったと書いたと記憶しているのですが、なぜか合点がいかなかった。
このゴールデンハヤシ、スパイシーなのである。
そのスパイシーさが以前食べた時に新鮮でおいしく感じたのだが、今回はそう感じなかった。
ハヤシにはスパイシーな味付けは無用という結論に至った。
美味しいことは美味しいんですけどね、他のに比べるとちょっと気に入らないという程度のものなのです。
そう言えば、昨日の渡る世間は鬼ばかりで、幸楽の昼のまかないがカレーだった。
えなりは、中華とチャーハンを食べたかったらしいのだが、幸楽が最近流行っていて少しでもお客さんのために食材をとっておきたいがために、食べられなかったのだ。
しかし、幸楽は架空の中華料理屋なわけなのだが、一度あそこに伺って、のれんをくぐりたいと毎回渡る世間は鬼ばかりを見るたびに思う。
調理場の活気といい、お客さんの食べている様子を見るだにに一度行きたいと思うのだ。
ほんと橋田壽賀子がプロデュースしてリアル幸楽を実現してほしいと切に願うのである。
一度インスタントラーメンで幸楽シリーズが出たことがあったが、あまりおいしくなかったし、評判もあまりよくなかったのだろう、すぐに棚に陳列されなくなった。
幸楽のラーメン・餃子・チャーハン！手の届かないところにあるもどかしさ・・・。
うっとりとその味を想像するしかない切なさ・・・。
幸楽のシーンを想像するだけで口の中に唾液が充填される空しさ・・・。
ああ、幸楽・・・（詩的ですね？）。

駄句、
◆　幸楽で三点セット夏の夢