6月21日土曜日

今日は13時半起き。
僕がエクセルのVBAでつくった「出席表」というファイルがあるのだが、それが困ったことになったと言うので12時前にデイケアから電話がかかってきた。
聞くだにたいした不具合ではないのでもう一眠りした。
それにしても去年の1月からつかわれているのだが、特に問題もなく動いているのが不思議で時々不安になる。

昨日はつれの誕生祝ということで中華料理を食べに行った。
自宅から歩ける範囲にあるので飲酒運転の心配がないのがいい。
ところが、店の前に来てみると、この日をピンポイントで狙ったように臨時休業していた。
そもそも予約を取っていればこんな事態にはならないのだが、この店はコース料理じゃないと予約を取れない。
しかし、ここのコース料理をいっぺん食べたことがあるのだが単品料理は非常にうまいのになぜかコース料理はまずい。
ということで単品で食べようとしていたので予約は取らなかったのである。
もう心は中華料理になっていたのでほかのものを食べるという風に気持ちを切り替えるのが難しかった。
それでも何かを食べてとにかく誕生祝いをせねばならん。
ということで何回か食べたことがある近所のフランス料理店に行った。
席についても中華料理が頭に残っていてなかなか頭の切り替えができない。
それでもワインをあけてちょっと飲んでいるうちにだんだん頭が切り替わってきた。
しかし、フランス料理ではたぶん腹がおきないだろうから、あとでラーメン屋に行くことを企てていた。
そうなのである。
僕はフランス料理だけで腹がおきないからあまりフランス料理を好まないのである。
一日一食のせいなのである。
この日企てていたようにあとでラーメンを食するという手もあるのだが、せっかくフランス料理の余韻が残っているのをラーメンでぶち壊すというのは忍びない。
食べ終わってみると、案外におなかが膨れていてラーメンを食べるという企ては実践されなかった。
まあまあフランス料理は美味しかったのだが、つれがいまいちだなと言う。
がくん。
せっかく大枚はたいて料理をご馳走したのにそれはないだろ。
このフランス料理屋も4回目になるから飽きてきたのかもしれない。
だいたい中華料理屋が閉まっていたのがいかん。

駄句、
中華料理臨時休業梅雨最中

6月19日木曜日

今日は16時起き。
寝すぎ。
今日は新聞つくろう会があったのだが、もちろんサボった。
長らくつくろう会に出席していない気がするが、果たして新聞はできるのだろうか。
毎回こんな感じでなんとかなっている。

最近、海苔の佃煮が気に入っていて、冷蔵庫の海苔の佃煮がなくなったのでマルナカに買い求めに行った。
椎茸が入っているアラ「しいアラ」と「四万十川の海苔」の二つを買った。
しいアラは普通のアラとほとんど変わらない。
時々口に入ってくる椎茸の食感があるだけでこれなら普通のアラを買う。
四万十川の海苔のほうは高い割にいまいちだ。
マルナカにほかにもたくさん海苔の佃煮があるので色々と試してみないといけない。
しかし海苔の佃煮はずいぶんと甘いので、あまり食べる過ぎると体によくない気がする。
今のところ、「伊勢の海苔」が一番うまい。

二日前ぐらいに日本酒「秋鹿」を買った。
久しぶりの秋鹿である。
雄町の70％精米の山廃である。
美味しいのは美味しいのだが、お酒に関してはちょっとやそっと美味しいぐらいでは感動できない味覚を持ってしまったので、感動する酒を長らく飲んでいない。
秋鹿であるが、いまいちである。
たぶんほかの人が飲んだらずいぶんとうまいじゃないかと言いそうな酒であるが、僕にとってはなんとか及第点をつける程度の酒である。
ほんとに贅沢な味覚を持ってしまったもんだ。
凱陣、長珍あたりが美味しいのだが、飽きてしまった感がある。
まあこの方が体にいいのだろう。
美味しい美味しいといって飲みすぎるとほんとにアル中になってしまう可能性がある。

駄句、
旨い物食って飲んでの梅雨曇

5月26日月曜日

今日はAM12時半起き。
なぜか今日は目覚めが早かった。
しかし、なにやら気分が重たい。

土曜日の寝る前のこと。
寝る前にウィスキーを飲みたくなることが多いのだがここのところダイエット意欲が旺盛で我慢していた。
ところが土曜日の晩さっさと寝ればいいのに、テレビをぼんやり見ていた。
そしたら料理番組をやっている。
堺正章のやっている番組である。
鳥の素揚げなのだがおいしそうな出来上がりで、西川史子の評価は三ツ星。
そしてそのとき飲んでいたビールがこれまたおいしそう。
そしてCMでサントリー角瓶の宣伝。
アカン今日は我慢できへん。
カシューナッツをつまみにウィスキーを飲んでしまった。
最初は一杯と決めて飲んでいたのだが、飲んでいるうちに、エーイ酔いつぶれてやる、とどんどん飲んでしまった。
すこぶる気分がよくなって、体形がどうした～！と言っていた。
昨日の晩風呂に入る前に体重計に乗ると、記録的体重。
あ～しまった。
後悔先に立たず。
そもそもウィスキーを買いおいているのが未練がましい。
ウィスキーが家になかったら飲まないし、あるということはいつかは飲むということだ。
良くできているのがつまみのカシューナッツがあること。
しかし、ウィスキーは家に常備していないとやっぱり気がすまない。
懲りないのである。

昨日朝8時に目が覚めて、題名のない音楽会を見た。
素人がオーケストラを指揮するという非常にサービス精神旺盛な企画をしていた。
持ち時間は1分で、1分が来ると銅鑼が鳴る。
その1分を精一杯に素人の皆さんが振っていた。
それにしても音楽にこれだけ熱心な人たちがいるというのはなにやら嬉しい。
皆さんそれぞれに楽しそうに熱く指揮をしていて、良い企画だなと感心した。

大相撲千秋楽だが、琴欧洲が白星で締めくくって良き千秋楽となった。
初の優勝に笑顔が絶えない琴欧洲だがほんとにいい笑顔だ。
日曜の新聞に、琴欧洲には笑顔が似合う、と書いてあるのを見て、駄句を作った。
◆　夏場所や笑顔の似合う琴欧洲
たぶん点は入らないと思うが句会に出してみよう。
しかし結びの一番で朝青龍はせっかく勝ったのに、すでに土がついている白鵬をさらに突き飛ばしてお互いがにらみ合うシーンがあった。
いただけない。
横綱なんだから、あのような行為は謹んで欲しい。

駄句、
琴欧洲笑顔につられ駄句を詠む

5月14日水曜日

今日は14時半起き。
月曜日はブログ管理サイトがメンテナンスをしていてブログできなかった。
昨日は16時まで寝ていてデイケアに来ていない。
久々のブログだ。
日曜日のことなのだが事由があって朝早く起きた。
1日1食と決めているのだが、空腹感に抗えず愉楽屋でうどんを食べた。
うどんが値上げしてあるのにびっくりした。
最初開店したときは1玉98円だったのが、180円になっている。
ほぼ倍である。
石油高騰の影響がついにここまで来たかと驚いた。
1玉180円でも十分に安いのだが、98円の時を知っているだけに、割高感を感じてしまう。
味は変わっていなかったので安心した。

最近、ピアノの練習で、「モンタギュー家とキャピュレット家」をミスタッチなく弾けるように練習しているのだが、なかなか思うようにいかない。
ごじゃ弾きを正さずに弾いていたから変な癖がついてしまった。
これを正すのは容易ではない。
しかし避けられない壁である。
頑張るしかない。
つら。

今日はそういえばせっかく句会があったのに出席しなかった。
投句も1句だけ。
その1句は、
◆　コンクリート色で死にたるヤモリかな
今日の高点句はまだ知らないが、僕の句は1点句。
がくん。
選句してと主宰に言われているので、今からする。
今日の結果は後でP.S.するとしよう。

駄句、
若葉風原油高騰うどん高

P.S.
今日の句会の報告。
高点句は四点句で、
◆　徒遍路結願近ししゃがの花
僕はこの句には入れなかった。
そういえばいいような気もする。
それにしても最近のデイケア句会は、駄句が多いような気がする。
駄句作りの名人の僕に言われる筋合いはないか。
上の句の徒遍路は「かちへんろ」と読みます。
結願はよく「けつがん」と読む人がいますが「けちがん」です。

2月5日火曜日

今日は14時起き。
起きたときはそんなに気分は悪くはなかったのだが、車に乗ってしばらくしているとなんとも憂鬱になってきた。
デイケアに着いたら寝よ言うと思っていたのだが、今ブログを打っている次第である。
もしかしたら、昨日の晩御飯に原因があるのかもしれない。
昨日の晩外食をした。
昨日デイケアで、婦人画報に美味しそうなレストランが載っているよといわれてその記事を読んだ。
お店の名前は「エヌ・スフィーダ」で、イタリアンである。
御坊さんのところにある「中川」というすし屋が、仕入れている寿司ねたでイタリアンを作ったら美味しいだろうという発想のもと出した店である。
そこには、凱陣がかなりそろっており、その記事を書いた人は非常に満足しながら食べていて、気がついてみると3時間も経っていたというほど美味しい料理と酒が出てくる店だそうである。
その記事を読んで、そういえば今日は冷蔵庫に何もないなと思って、行くなら今日だと思って早速当日予約をした。
店は非常に分かりにくいところにある。
高松保健所の裏にある。
店の雰囲気はすこぶるよろしい。
テーブルの上にはお箸が置かれている。
料理はとても美味しくいただいた。
ただパスタがかなり辛い印象を受けた。
もうちょっと薄味でもいいのではないだろうか。
ほかの料理が薄味だっただけにパスタの辛さが際立った。
美味しかったのはパン。
今までこういう店で出されるパンの中で一番美味しかった。
問題の酒だが非常によろしい。
二人でビール二杯と日本酒3合半も飲んだ。
凱陣の呑んだ種類は、オオセト、讃州雄町、神力、讃州雄町古酒。
讃州雄町古酒は、梅酒に近い色をたたえて、梅酒に近い味わいだった。
でも日本酒である。
凱陣の良さは開栓してからの味の変化が楽しいことだ。
それにしても凱陣と一番相性が良かったのはパンなのだ。
小麦と米ということでよく似ているからだろうか。
非常に美味しかった。
それにしても呑みすぎである。
帰ってから枕元に洗面器を用意してダウンした。
苦しかったし、吐きそうだった。
店の人にお強いですねと言われたのだが、アカンアカン。
2時間ほど横になっていた。
この深酔いが今日になって気分に影響しているのかなと思った次第である。
深酔いから回復して、明日のゴミを出した時に夜風が気持ちよかった。
そこでできた句が、
◆　深酔いし夜風に当たり春の立つ
昨日はたまたま立春だったので下五が決まった。
次の句会に出したいところだが、今度は吟行になるのかもしれないので句会では披露することはないかもしれない。
赴くままにブログっていたら、だいぶ気分が回復した。

駄句、
凱陣のそろいしお店深酔いす