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勝ちました!
今月皆勤!
朝5時に目覚める!
今年負けなし全勝の23連勝、春隣場所8日目中日勝ち越しです。
昨日も句集配布にかかりっきり。
午前中喫茶。
喫茶に入っているときに至急の名刺の注文が来た。
今日の朝までに必要な名刺らしい。
喫茶を抜けて名刺を作ると、喫茶の給料からいくらか差し引かれる。
それは嫌なので、考えた。
県立医療大学にも行かないといけない。
国方先生に句集を届けるため。
それで喫茶をあがったらすぐに医療大学のほうに行くことにして、それから帰ってきて名刺を作ることに。
まあ問題なくできたが、今日はこれこれしようと思っていて予定が詰まっているなというときに至急の要件が来るのは僕としては対応しにくい。
融通が利かないのである。
でもその日は落ち着いて頭の中でスケジュールを立て直して何とかできるだろうと算段が付いた、すぐに。
以前の僕ならどうしていただろう。
怒りもってプンプンしながらしていたものと思われる。
さて喫茶をあがって至急県立医療大学に。
窓口で国方先生にお渡しくださいと手渡した。
なんの予告もなしに手渡したものだからこれまた非常識なことをしているなと頭の中では考えていたが、深く考えない。
とりあえずひとつ用事は済んだ。
帰ってきて名刺づくりにさっそく取り掛かる。
名刺の編集をしてさあ印刷しようとするとプリンターが動かない。
長いこと待たされて結局エラーというのが二回あった。
医療大学のほうの用事がすんでいたのであわてることはないがイラつく。
パソコンをシャットダウンしてプリンターのコンセントをいったん抜いて、パソコン再起動した。
できた。
うっとうしかったが、なんとかなった。
食事を終えてから名刺を仕上げて西事務所に納品に行くついでに句集をクリマに持っていこうと準備をした。
西事務所に納品して、そしてクリマへ。
施設長に声をかけた。
そしたら先日渡した句集にいっぱい付箋を付けているのを見せてくれた。
もう読んでしまったらしい。
それで気に入った句に付箋を付けているのだ。
感無量。
冗談を言い合いながら句集の話をしていた。
そしたら感想文を書いてくださるとのこと。
超うれしい。
やっぱり句集作ってよかったと思った。
非常識の魔の言葉からかなり脱却した。
そしてクリマの職員全員に句集を配布した。
やはり岡本さんの字が目を惹くらしい。
俳句のことよりも岡本さんの題字および俳句を書いた字をほめたたえて話題はそちらに集中。
まあいい。
やっかんでいませんよ別に。
字に興味を持ってもらって句集に興味を持っていただいたらこの上ない喜びです。
そしてクリマに一冊本を謹呈して辞退した。
それから南病棟にいる永木さんのところへ。
永木さんに渡したところふるった反応が返ってきた。
「プロになるんな?」
笑ってしまいました。
でも気の利いた一言だなぁと感じ入りました。
それから病院を出て、佐藤クリニックに行った。
僕がお世話になったことのある先生が開業したクリニックです。
お会いするのは憚られるので、看護婦さんに渡して辞退した。
ながらくご無沙汰していて突然句集を持ってきてやはり非常識か、とも思ったが、どう先生は感じただろう?
それははかり知ることはできない。
でもいい。
いい先生なのだ。
そしてピアノレッスンの日なので2時45分からレッスン。
さっそく先生にも句集をお渡しした。
やはり目につくのは岡本さんの字。
書を見て感動したことなかったのでびっくりです、芸術ですね、とおっしゃる。
いろいろ話を交わした後にレッスン開始。
また新たな課題が出てきた。
ほんと課題はいくらでも出るわ出るわでびっくりします。
とにかくくらいついていきます。
しかし、今日から月曜まで松山にいるので練習ができない。
そして月曜は喫茶を休むことになる。
これは用事で休むことなので勝ち負けなしとします。
レッスンが終わってたかまつ楽器の受付で大人のピアノ交流というのを申し込んできた。
僕とツレ二人分。
たかまつ楽器の女社長が出てきて、山内さんもピアノお上手なんですよね、参加してくださるんですか?
ぜひお願いしますと伝えて、社長はほんと音楽にパッションがありますよね、というと、えっパッション?て苦笑いしていた。
料理を作るのが趣味でピアノを弾く男性も参加されるということで話が合いそうだ。
それで思いついたのですが、名刺を持ち合わせていないので、句集とCDを配ることを思いついた。
やはり普通ではない。
考えることがやはりふるっている。
CDがちょっと足りないので作らないといけない。
しかし、音楽好きが集まる催しというのはうれしいイベントだ。
何人か友達ができたらいいなと思っている。
もしかしたらこいつ変人だな、ちょっと付き合うのはよしておこうと思われる可能性を考えてしまう。
まあ弱気にならずにアグレッシブにこのイベントに臨もうと思う。
そして家に帰ったらツレがテレビを見ている。
さて出かけるぞ。
まずクロネコヤマトへ。
句集をメール便で送るのだ。
また宛名書きしないといけないのかなと思っていたら、差出人の名前だけ書けばいいのでラッキーとツレと目くばせした。
メール便は初めてではないのだが、よく覚えていなかった。
それから故田所さんのお母さんのところへ。
ちょうど出かけるところだったらしい。
落ち込んで体調崩していないか心配だったが、元気そうで何より。
ニコニコしながら受け取ってくれた。
そして水沢さんというツレの友達のところへ。
もちろん句集を渡すために。
この水沢さん、櫓音という句集を出していて、かなり俳句を真剣に取り組んでいる方なのだ。
いらっしゃらなかったので郵便受けに投函して帰ることに。
この人の感想は是非聞きたい。
どんな反応が返ってくるだろうか、無反応か?まだまだですねと言われるか?
とりあえず今日の用事は全部済んだ。
それから晩ごはんを家であるもので済ませようと思っていたら、急に腹が減ってきたし疲れているのでラーメンを食べに行った。
さあ今日は喫茶が終わったら松山へ向けて走る!
今月皆勤!
朝5時に目覚める!
今年負けなし全勝の23連勝、春隣場所8日目中日勝ち越しです。
昨日も句集配布にかかりっきり。
午前中喫茶。
喫茶に入っているときに至急の名刺の注文が来た。
今日の朝までに必要な名刺らしい。
喫茶を抜けて名刺を作ると、喫茶の給料からいくらか差し引かれる。
それは嫌なので、考えた。
県立医療大学にも行かないといけない。
国方先生に句集を届けるため。
それで喫茶をあがったらすぐに医療大学のほうに行くことにして、それから帰ってきて名刺を作ることに。
まあ問題なくできたが、今日はこれこれしようと思っていて予定が詰まっているなというときに至急の要件が来るのは僕としては対応しにくい。
融通が利かないのである。
でもその日は落ち着いて頭の中でスケジュールを立て直して何とかできるだろうと算段が付いた、すぐに。
以前の僕ならどうしていただろう。
怒りもってプンプンしながらしていたものと思われる。
さて喫茶をあがって至急県立医療大学に。
窓口で国方先生にお渡しくださいと手渡した。
なんの予告もなしに手渡したものだからこれまた非常識なことをしているなと頭の中では考えていたが、深く考えない。
とりあえずひとつ用事は済んだ。
帰ってきて名刺づくりにさっそく取り掛かる。
名刺の編集をしてさあ印刷しようとするとプリンターが動かない。
長いこと待たされて結局エラーというのが二回あった。
医療大学のほうの用事がすんでいたのであわてることはないがイラつく。
パソコンをシャットダウンしてプリンターのコンセントをいったん抜いて、パソコン再起動した。
できた。
うっとうしかったが、なんとかなった。
食事を終えてから名刺を仕上げて西事務所に納品に行くついでに句集をクリマに持っていこうと準備をした。
西事務所に納品して、そしてクリマへ。
施設長に声をかけた。
そしたら先日渡した句集にいっぱい付箋を付けているのを見せてくれた。
もう読んでしまったらしい。
それで気に入った句に付箋を付けているのだ。
感無量。
冗談を言い合いながら句集の話をしていた。
そしたら感想文を書いてくださるとのこと。
超うれしい。
やっぱり句集作ってよかったと思った。
非常識の魔の言葉からかなり脱却した。
そしてクリマの職員全員に句集を配布した。
やはり岡本さんの字が目を惹くらしい。
俳句のことよりも岡本さんの題字および俳句を書いた字をほめたたえて話題はそちらに集中。
まあいい。
やっかんでいませんよ別に。
字に興味を持ってもらって句集に興味を持っていただいたらこの上ない喜びです。
そしてクリマに一冊本を謹呈して辞退した。
それから南病棟にいる永木さんのところへ。
永木さんに渡したところふるった反応が返ってきた。
「プロになるんな?」
笑ってしまいました。
でも気の利いた一言だなぁと感じ入りました。
それから病院を出て、佐藤クリニックに行った。
僕がお世話になったことのある先生が開業したクリニックです。
お会いするのは憚られるので、看護婦さんに渡して辞退した。
ながらくご無沙汰していて突然句集を持ってきてやはり非常識か、とも思ったが、どう先生は感じただろう?
それははかり知ることはできない。
でもいい。
いい先生なのだ。
そしてピアノレッスンの日なので2時45分からレッスン。
さっそく先生にも句集をお渡しした。
やはり目につくのは岡本さんの字。
書を見て感動したことなかったのでびっくりです、芸術ですね、とおっしゃる。
いろいろ話を交わした後にレッスン開始。
また新たな課題が出てきた。
ほんと課題はいくらでも出るわ出るわでびっくりします。
とにかくくらいついていきます。
しかし、今日から月曜まで松山にいるので練習ができない。
そして月曜は喫茶を休むことになる。
これは用事で休むことなので勝ち負けなしとします。
レッスンが終わってたかまつ楽器の受付で大人のピアノ交流というのを申し込んできた。
僕とツレ二人分。
たかまつ楽器の女社長が出てきて、山内さんもピアノお上手なんですよね、参加してくださるんですか?
ぜひお願いしますと伝えて、社長はほんと音楽にパッションがありますよね、というと、えっパッション?て苦笑いしていた。
料理を作るのが趣味でピアノを弾く男性も参加されるということで話が合いそうだ。
それで思いついたのですが、名刺を持ち合わせていないので、句集とCDを配ることを思いついた。
やはり普通ではない。
考えることがやはりふるっている。
CDがちょっと足りないので作らないといけない。
しかし、音楽好きが集まる催しというのはうれしいイベントだ。
何人か友達ができたらいいなと思っている。
もしかしたらこいつ変人だな、ちょっと付き合うのはよしておこうと思われる可能性を考えてしまう。
まあ弱気にならずにアグレッシブにこのイベントに臨もうと思う。
そして家に帰ったらツレがテレビを見ている。
さて出かけるぞ。
まずクロネコヤマトへ。
句集をメール便で送るのだ。
また宛名書きしないといけないのかなと思っていたら、差出人の名前だけ書けばいいのでラッキーとツレと目くばせした。
メール便は初めてではないのだが、よく覚えていなかった。
それから故田所さんのお母さんのところへ。
ちょうど出かけるところだったらしい。
落ち込んで体調崩していないか心配だったが、元気そうで何より。
ニコニコしながら受け取ってくれた。
そして水沢さんというツレの友達のところへ。
もちろん句集を渡すために。
この水沢さん、櫓音という句集を出していて、かなり俳句を真剣に取り組んでいる方なのだ。
いらっしゃらなかったので郵便受けに投函して帰ることに。
この人の感想は是非聞きたい。
どんな反応が返ってくるだろうか、無反応か?まだまだですねと言われるか?
とりあえず今日の用事は全部済んだ。
それから晩ごはんを家であるもので済ませようと思っていたら、急に腹が減ってきたし疲れているのでラーメンを食べに行った。
さあ今日は喫茶が終わったら松山へ向けて走る!
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勝ちました!
それにいい睡眠がとれました!
今年負けなし全勝の22連勝、春隣場所7日目白星です。
明日来ることができれば、今月皆勤です。
ひと月皆勤なんて何年振りだろう?
もしかしたら初めて?
とにかく好調です!
昨日は東讃地域交流会に突然行くことにした。
目的は、句集を配ることです。
津田の合同庁舎であった。
最初体験発表があって、それからグループセッションに。
自分が今何を思っているかをテーマに一人ひとり自己紹介を兼ねて話を聞いたり喋ったりした。
僕の順番が回ってきて、自分が何を思っているかを話しした。
もちろん今僕の頭を支配している、非常識について話した。
そしたら、当然と言えば当然だが、みんなそれは非常識というほうがおかしいとおっしゃって下さった。
帰納的に慰められることは本意ではないが、やはりうれしいものがある。
みんなそれぞれ意見があるかどうか知らないが、僕の立場を理解してくれて慰めの言葉をかけてくれる。
僕はそういう言葉を確かにうれしく思うが額面通りに受けられない自分がある。
素直にありがとうの気持ちが湧いてくればいいのだが、僕はひねくれている。
慰めの言葉が表面的なことであることを類推してしまうのだ。
特に初対面の人にそういわれると、こう感じてしまう傾向がある。
長年付き合ってきた人間にそう言われると、受ける言葉の重みが違ってくる。
でも正直、素直に初対面の人の言葉であれ、言葉通りに受けることができない。
もちろん言われた言葉に対してありがとうと言う気持ちは素直に口から突いて出てくる。
心と実際に自分が言っている言葉の乖離が生じた印象を受けた。
でも、ありがとうという言葉を言わないとその場の空気は淀んでしまう。
とにかくこのグループには句集を全員に配った。
とても興味深く手に取っていただけたと思う。
そして、反応が面白い。
句集 ナル男、となっているのに、みんなが気になるのは達筆の題字。
誰が書いたのですか?
中に書いている僕の気に入った句を書にしたためたものもみて、感嘆の声が。
あの…これ句集なんですけど、とは言わずに、この書は病院の岡本さんという方が書いてくださったんです。
もういっそのことこの書の宣伝をしようかと思った。
じつは、岡本さんは日比野光鳳の弟子だったんですよ、光鳳先生は日本の1,2位と言われている書家なんですよと。
まあそこまで言う必要はないかと黙っていたが、今度からは言うようにしよう。
後から知ったんですが、光鳳先生のお父さんは昭和の三筆と言われていたらしい。
岡本さんの書に興味が出て僕の句にも興味を持っていただければいいかなと思う。
ちょっとひがんでいるかも。
そしてグループセッションが終わって、休憩。
そしたら、メル友の松下さんから声をかけられた。
びっくりです。
民生委員の松下さんは僕に良くしてくださる。
ピアノ仲間であり、僕の料理をふるまったことも2度ある。
この松下さんの息子さんは京介さんと言ってバルトーク国際指揮者コンクールで優勝した経験がある方なのです。
なんか僕の周りはすごい人がたくさんいるなと今ブログをつづりながら思っている次第です。
しかし講演は面白くなかった。
もっと的を絞ってそれを深く面白くお話ししてくれるほうがこちらとしてはうれしい。
精神疾患全般の話をよくコンパクトにまとめて1時間でお話しされたことはすごいことだが、ただ、頭に残らない。
覚えたのはtwo‐hitぐらいかな。
この説明は時間がないので省いておこう。
しかしテーブルに一つずつ置いた句集は持ち帰られずの机の上に置かれていた。
職員に適当に配っておいてくださいとお願いしておいた。
みんな遠慮したのかな?
興味がないのかな?
まあいい。
そして病院に帰ってきて星越先生の診察を受けて句集を手渡した。
ニコニコしながら立派なのができたやないか!
とおっしゃって下さった。
森末先生にも配ったのですが、感じが良かった。
ああ配ってよかった、と感じ入るに至った。
さて喫茶に入る時間が来ました。
これにて。
それにいい睡眠がとれました!
今年負けなし全勝の22連勝、春隣場所7日目白星です。
明日来ることができれば、今月皆勤です。
ひと月皆勤なんて何年振りだろう?
もしかしたら初めて?
とにかく好調です!
昨日は東讃地域交流会に突然行くことにした。
目的は、句集を配ることです。
津田の合同庁舎であった。
最初体験発表があって、それからグループセッションに。
自分が今何を思っているかをテーマに一人ひとり自己紹介を兼ねて話を聞いたり喋ったりした。
僕の順番が回ってきて、自分が何を思っているかを話しした。
もちろん今僕の頭を支配している、非常識について話した。
そしたら、当然と言えば当然だが、みんなそれは非常識というほうがおかしいとおっしゃって下さった。
帰納的に慰められることは本意ではないが、やはりうれしいものがある。
みんなそれぞれ意見があるかどうか知らないが、僕の立場を理解してくれて慰めの言葉をかけてくれる。
僕はそういう言葉を確かにうれしく思うが額面通りに受けられない自分がある。
素直にありがとうの気持ちが湧いてくればいいのだが、僕はひねくれている。
慰めの言葉が表面的なことであることを類推してしまうのだ。
特に初対面の人にそういわれると、こう感じてしまう傾向がある。
長年付き合ってきた人間にそう言われると、受ける言葉の重みが違ってくる。
でも正直、素直に初対面の人の言葉であれ、言葉通りに受けることができない。
もちろん言われた言葉に対してありがとうと言う気持ちは素直に口から突いて出てくる。
心と実際に自分が言っている言葉の乖離が生じた印象を受けた。
でも、ありがとうという言葉を言わないとその場の空気は淀んでしまう。
とにかくこのグループには句集を全員に配った。
とても興味深く手に取っていただけたと思う。
そして、反応が面白い。
句集 ナル男、となっているのに、みんなが気になるのは達筆の題字。
誰が書いたのですか?
中に書いている僕の気に入った句を書にしたためたものもみて、感嘆の声が。
あの…これ句集なんですけど、とは言わずに、この書は病院の岡本さんという方が書いてくださったんです。
もういっそのことこの書の宣伝をしようかと思った。
じつは、岡本さんは日比野光鳳の弟子だったんですよ、光鳳先生は日本の1,2位と言われている書家なんですよと。
まあそこまで言う必要はないかと黙っていたが、今度からは言うようにしよう。
後から知ったんですが、光鳳先生のお父さんは昭和の三筆と言われていたらしい。
岡本さんの書に興味が出て僕の句にも興味を持っていただければいいかなと思う。
ちょっとひがんでいるかも。
そしてグループセッションが終わって、休憩。
そしたら、メル友の松下さんから声をかけられた。
びっくりです。
民生委員の松下さんは僕に良くしてくださる。
ピアノ仲間であり、僕の料理をふるまったことも2度ある。
この松下さんの息子さんは京介さんと言ってバルトーク国際指揮者コンクールで優勝した経験がある方なのです。
なんか僕の周りはすごい人がたくさんいるなと今ブログをつづりながら思っている次第です。
しかし講演は面白くなかった。
もっと的を絞ってそれを深く面白くお話ししてくれるほうがこちらとしてはうれしい。
精神疾患全般の話をよくコンパクトにまとめて1時間でお話しされたことはすごいことだが、ただ、頭に残らない。
覚えたのはtwo‐hitぐらいかな。
この説明は時間がないので省いておこう。
しかしテーブルに一つずつ置いた句集は持ち帰られずの机の上に置かれていた。
職員に適当に配っておいてくださいとお願いしておいた。
みんな遠慮したのかな?
興味がないのかな?
まあいい。
そして病院に帰ってきて星越先生の診察を受けて句集を手渡した。
ニコニコしながら立派なのができたやないか!
とおっしゃって下さった。
森末先生にも配ったのですが、感じが良かった。
ああ配ってよかった、と感じ入るに至った。
さて喫茶に入る時間が来ました。
これにて。
快進撃続いています!
今日は目覚めがいいです!
朝5時起床!
今年負けなし全勝の21連勝、春隣場所6日目白星です。
昨日は、ばたばたした。
午前中はまったりと喫茶に出たが、昼から句集のことで自分を振り回した。
そういえば昼ご飯を食べて、すぐ昼寝したかな。
そして13時10分から句会。
句会の最後に句集を配ろうとしていたので、句会の最中に内職をしていた。
句会の結果は、今日は3点句にとどまった。
◆ 枯蓮や池埋め尽くす挫折かな
高点句は岡本さんで5点句、
◆ 枯蓮の中ゆく鴨の早さかな
でした。
最後句会が終わって、主宰に「山内君が句集を上梓しました。お配りしますのでよろしくお願いします」。
みなさんに納めていただいた。
それからクラフト封筒に宛名書き。
それが終わったら、デイケア職員に配って、院長、久米川さん、中川さん、玉木さん、渡辺さん、河崎さん、と配った。
渡辺さんにはサインをしてくれと頼まれて感無量!
でもこの一連のことをしていてもやはり、「非常識。」がつきまとう。
でも、これでいいと思っている。
句集を配るというふるった行為をしていても、やはりせずにはいられない。
だからこれを非常識と呼ばれても、まあいい。
たぶん句集のことで一段落するまで非常識は頭の中で反芻されることだろう。
そして家に帰って、ニュースを見てから、クラフト封筒に句集を詰めていく作業をした。
ツレに手伝ってもらいながら。
とりあえずきのうできることは完了。今日は、主治医に配るのと外回りをする。
非常識だが楽しみだ!
今日は目覚めがいいです!
朝5時起床!
今年負けなし全勝の21連勝、春隣場所6日目白星です。
昨日は、ばたばたした。
午前中はまったりと喫茶に出たが、昼から句集のことで自分を振り回した。
そういえば昼ご飯を食べて、すぐ昼寝したかな。
そして13時10分から句会。
句会の最後に句集を配ろうとしていたので、句会の最中に内職をしていた。
句会の結果は、今日は3点句にとどまった。
◆ 枯蓮や池埋め尽くす挫折かな
高点句は岡本さんで5点句、
◆ 枯蓮の中ゆく鴨の早さかな
でした。
最後句会が終わって、主宰に「山内君が句集を上梓しました。お配りしますのでよろしくお願いします」。
みなさんに納めていただいた。
それからクラフト封筒に宛名書き。
それが終わったら、デイケア職員に配って、院長、久米川さん、中川さん、玉木さん、渡辺さん、河崎さん、と配った。
渡辺さんにはサインをしてくれと頼まれて感無量!
でもこの一連のことをしていてもやはり、「非常識。」がつきまとう。
でも、これでいいと思っている。
句集を配るというふるった行為をしていても、やはりせずにはいられない。
だからこれを非常識と呼ばれても、まあいい。
たぶん句集のことで一段落するまで非常識は頭の中で反芻されることだろう。
そして家に帰って、ニュースを見てから、クラフト封筒に句集を詰めていく作業をした。
ツレに手伝ってもらいながら。
とりあえずきのうできることは完了。今日は、主治医に配るのと外回りをする。
非常識だが楽しみだ!
勝ちました!
快進撃です!
今年負けなし全勝の20連勝、春隣場所5日目白星!
20の台に乗せた。
気合が入っています!
今日は4時起き。
興奮している。
昨日の昼13時半に美巧社から電話が来た。
できましたよと。
句集が。
最初は金曜日の30日になると思いますと言われていた。
そして28日水曜日ぎりぎりできるかもしれませんと連絡が入っていた。
ぎりぎりというのは、僕が句会に間に合わせたいと要望を言っていたから。
そしたら27日の昨日にできてしまったというのである。
うれしい!
13時半にできましたがどうされますかというので、取りに行きますといった。
美巧社についた。
担当の矢田さんがにっこりこちらを振り向く。
ほんとこの人いい感じの人である。
とりあえず見本観ていただけますか。
「とてもきれいにできてますね。うれしいです」
「ほんときれいな句集ができて良かった」
ぱらぱらとめくって、最後の奥付を見て、それでは支払いのほう済ませておきましょうか、と言った。
15万8760円。
300部刷ったので、一部当たり530円。
謹呈の紙はサービス。
朝日園が30万で謹呈の紙を用意するのもお金がいったのだから、それに比べるととてもお得感がある。
高いお金を払ったという感覚がない。
いいお金の使い方をしたと思っている。
なかなかいい道楽だ。
領収書をもらって、それじゃ車に積み込みましょうかといった。
ひとかたまり30部のものを10個車に積んで300部。
うれしい重量感を伴った句集の重さである。
「ありがとうございました。句会に間に合ってとてもうれしいです」
「いえいえこちらこそありがとうございます、製本している担当のものがきれいな句集になったなあと言ってましたよ」
「ああうれしい言葉ですね、また次の機会があった時にはよろしくお願いいたします」
「よろしくお願いします」
「それでは失礼します」
句集を積み込んだ車を走らせた。
家について駐車場からえっちらこっちらと句集を運んだ。
昨日は陽気な天気で汗ばんだ。
そして句集を手に取って、一通りまた読んでみた。
一か所誤植を見つけた。
均等割り付け19文字にしていたのですが、一か所だけ句の最後にスペースが入っていて均等割りができていなかった。
原本と照らし合わせてみると確かに原本もそうなっていた。
まあそう気になるほどの誤植ではない。
いい感じの句集に仕上がった、と改めて感慨深い気持ちになった。
そこへツレから電話。
「でへへへ」
「なんな」
「できた句集が!」
ツレも驚いていた。
印刷製本の行程はツレにも伝えていたから、この速さでできたことを喜んでくれた。
ツレが帰ってきて、さっそく一部謹呈した。
ツレが句集を手に取って、声を上げて読んでくれた。
いっそう感慨深い思いが、感じられた。
さあ句集ができた。
次の段取りに進まないといけない。
まずは今日の句会で配る手配をしないといけない。
それで百円ショップで紙袋を買った。
ちょっと大きめだがまあいいか。
それとB6のクラフト包装紙とB5のクラフト包装紙を買った。
しめて650円。
最初文具生活で買おうかと思っていたが、たぶん100円ショップのほうが安かろう。
そして家に帰って晩ごはんの準備。
今日はお好み焼き。
冷蔵庫にキャベツが残っていたので。
ちょっと小麦粉をとく水が多すぎただろうか。
ちょっと失敗したがおいしいお好み焼きを食べられた。
まだ「非常識。」を引きずっていたが、おいしい酒でそんなもんはジョークに使いまくった。
しかし100円均一で買い物をしているときに、今まさに非常識な行動をしているのかと、漏らした。
ツレは笑っている。
そして今日持ってくる必要なものをそろえていたら、何をしたらいいのかわからなくなってしんどくなってきた。
とりあえずプラスチックごみを出して、外の空気にあたった。
何か準備しているときに非常識の言葉が頭をめぐるのである。
目の前のすべきことをしていたらいいのに集中できずにしんどくなってきた。
風呂の湯が入っていたが、しばらく横になってツレとだべっていた。
だんだん頭の中が晴れてきたのでアイフォンを手に取った。
経緯とものを伝えないで送りたいから住所教えてというのは非常識。
と言われていたものだから、やっぱり気になっていて、ファイスブックのメッセンジャーやメールを使って前もってこういうものを送りますと伝えることをした。
非常識ですが、という言葉を添えて。
あかんなあ。
まだ非常識にとらわれている。
情けない。
あんなやつとは縁を切ったのだから、もう非常識と言われたのも気にしなかったらいいようなものの、気になる。
でも常識的な人間ですねと言われるのは気に食わないのだから、非常識と言われて光栄と思えないといけないような気もするものの、やはり非常識という言葉の刃は鋭いものがある。
まあ今ブログを打っているのだが、今は少々気になっていない。
気になっている間はないよ今日は!
句会の時に句集を配る準備をせんといかん。
そしてクロネコメール便で送るクラフト包装紙に宛名書きもしないといけない。
今は惑っていない、わくわくしている。
このわくわくやはりなんか変わってますか?
快進撃です!
今年負けなし全勝の20連勝、春隣場所5日目白星!
20の台に乗せた。
気合が入っています!
今日は4時起き。
興奮している。
昨日の昼13時半に美巧社から電話が来た。
できましたよと。
句集が。
最初は金曜日の30日になると思いますと言われていた。
そして28日水曜日ぎりぎりできるかもしれませんと連絡が入っていた。
ぎりぎりというのは、僕が句会に間に合わせたいと要望を言っていたから。
そしたら27日の昨日にできてしまったというのである。
うれしい!
13時半にできましたがどうされますかというので、取りに行きますといった。
美巧社についた。
担当の矢田さんがにっこりこちらを振り向く。
ほんとこの人いい感じの人である。
とりあえず見本観ていただけますか。
「とてもきれいにできてますね。うれしいです」
「ほんときれいな句集ができて良かった」
ぱらぱらとめくって、最後の奥付を見て、それでは支払いのほう済ませておきましょうか、と言った。
15万8760円。
300部刷ったので、一部当たり530円。
謹呈の紙はサービス。
朝日園が30万で謹呈の紙を用意するのもお金がいったのだから、それに比べるととてもお得感がある。
高いお金を払ったという感覚がない。
いいお金の使い方をしたと思っている。
なかなかいい道楽だ。
領収書をもらって、それじゃ車に積み込みましょうかといった。
ひとかたまり30部のものを10個車に積んで300部。
うれしい重量感を伴った句集の重さである。
「ありがとうございました。句会に間に合ってとてもうれしいです」
「いえいえこちらこそありがとうございます、製本している担当のものがきれいな句集になったなあと言ってましたよ」
「ああうれしい言葉ですね、また次の機会があった時にはよろしくお願いいたします」
「よろしくお願いします」
「それでは失礼します」
句集を積み込んだ車を走らせた。
家について駐車場からえっちらこっちらと句集を運んだ。
昨日は陽気な天気で汗ばんだ。
そして句集を手に取って、一通りまた読んでみた。
一か所誤植を見つけた。
均等割り付け19文字にしていたのですが、一か所だけ句の最後にスペースが入っていて均等割りができていなかった。
原本と照らし合わせてみると確かに原本もそうなっていた。
まあそう気になるほどの誤植ではない。
いい感じの句集に仕上がった、と改めて感慨深い気持ちになった。
そこへツレから電話。
「でへへへ」
「なんな」
「できた句集が!」
ツレも驚いていた。
印刷製本の行程はツレにも伝えていたから、この速さでできたことを喜んでくれた。
ツレが帰ってきて、さっそく一部謹呈した。
ツレが句集を手に取って、声を上げて読んでくれた。
いっそう感慨深い思いが、感じられた。
さあ句集ができた。
次の段取りに進まないといけない。
まずは今日の句会で配る手配をしないといけない。
それで百円ショップで紙袋を買った。
ちょっと大きめだがまあいいか。
それとB6のクラフト包装紙とB5のクラフト包装紙を買った。
しめて650円。
最初文具生活で買おうかと思っていたが、たぶん100円ショップのほうが安かろう。
そして家に帰って晩ごはんの準備。
今日はお好み焼き。
冷蔵庫にキャベツが残っていたので。
ちょっと小麦粉をとく水が多すぎただろうか。
ちょっと失敗したがおいしいお好み焼きを食べられた。
まだ「非常識。」を引きずっていたが、おいしい酒でそんなもんはジョークに使いまくった。
しかし100円均一で買い物をしているときに、今まさに非常識な行動をしているのかと、漏らした。
ツレは笑っている。
そして今日持ってくる必要なものをそろえていたら、何をしたらいいのかわからなくなってしんどくなってきた。
とりあえずプラスチックごみを出して、外の空気にあたった。
何か準備しているときに非常識の言葉が頭をめぐるのである。
目の前のすべきことをしていたらいいのに集中できずにしんどくなってきた。
風呂の湯が入っていたが、しばらく横になってツレとだべっていた。
だんだん頭の中が晴れてきたのでアイフォンを手に取った。
経緯とものを伝えないで送りたいから住所教えてというのは非常識。
と言われていたものだから、やっぱり気になっていて、ファイスブックのメッセンジャーやメールを使って前もってこういうものを送りますと伝えることをした。
非常識ですが、という言葉を添えて。
あかんなあ。
まだ非常識にとらわれている。
情けない。
あんなやつとは縁を切ったのだから、もう非常識と言われたのも気にしなかったらいいようなものの、気になる。
でも常識的な人間ですねと言われるのは気に食わないのだから、非常識と言われて光栄と思えないといけないような気もするものの、やはり非常識という言葉の刃は鋭いものがある。
まあ今ブログを打っているのだが、今は少々気になっていない。
気になっている間はないよ今日は!
句会の時に句集を配る準備をせんといかん。
そしてクロネコメール便で送るクラフト包装紙に宛名書きもしないといけない。
今は惑っていない、わくわくしている。
このわくわくやはりなんか変わってますか?
勝ちました!
今年負けなし全勝の19連勝、春隣場所4日目白星!
好調です。
今日は大口があるので絶対来ないといけなかった。
ところで、非常識問題。
もう引きずってはいないが、もうちょっと考える余地があると考えて今ここに書き綴っている次第。
「尊重」「思いやり」「非常識」この三つを僕の好きな言葉とし三つの柱にすると考えたが、やはり非常識を柱にするのはおかしいかなと。
常識と非常識との間にはグラデーションがあると思う。
これは常識、これは非常識と割り振れないと思う。
そして非常識は問題がある。
確かに昨日ここで述べたように非常識は日常を楽しくするエッセンスがあると思うが、私は非常識ですと胸張って標榜する必要はないと思う。
確かに自分でも思うが常識を逸脱したことをするなとは思う。
このブログの内容しかり、ねだめカンタービレというCDを一生懸命作って配布したり、句集をこれから出来上がってきて配ろうとする。
ちょっと普通の人ならしないことかなとも思う。
でもこれは僕の持ち味。
だから非常識と言われても仕方がない。
でもグラデーションがあると先ほど言ったがかなり左に寄った非常識ではない、と思う。
かなり右寄りのありうる非常識程度のことだと思う。
まあ友達に、「非常識。」と確かに言われたが、それは相手に僕を尊重する気持ちがないし、思いやりに欠けた言葉を投げつけても平気な人種なのだ。
そういう意味で彼はやはり非常識と言わざるを得ないだろう。
僕の属する非常識とは全く別物で、あれは変態の領域に属する非常識だと思う。
彼は仕事をしている。
社会で。
何が彼に僕のことを非常識と呼ばさせたのか?
それは非常識でも社会でやっていけるということだと思う。
それに非常識なところがないと社会で耐えていけないと思う。
僕は精神科のデイケアに通って非常識だと言われやすい人間に属すると思う。
でも、ツレが今朝言ってくれた。
「ナル男はそんなに非常識ちゃうやん」
一旦非常識という言葉を呑み込んだが、ここは自分を貶める必要はないのかなとも感じた。
ツレが言ってくれたことで、非常識と開き直る必要はないと感じた。
時々逸脱したことはあるが人に迷惑をかけたことはないと断言できる。
ただ考え方は変わっているかもしれない。
でも逆に常識的な人やね、と言われた時、果たしてその言葉を受けた人間はどう思うだろう。
これもあまりいい感じはしないんじゃないかとも思う。
常識、非常識、なんかもうどうでもよくなってきた。
もう十分考えた。
いやまだ不十分だと考える人もいるかもしれないが、常識の中にスポイトで非常識のエッセンスをぽとんと落として常識の中にシミを作るような非常識を持つのはいいんじゃないかと思う。
人間だれしも完全ではないし、むしろ完全を目指す必要はない。
むしろ不完全、非常識を取り入れた人間のほうが面白いと思う。
人間だれしも不完全。
不完全と不完全が話しているのだ。
そこには寛容が必要。
相手の意見を尊重するそして思いやりがありさえすればみんな不完全な自分を責めることはない。
非常識呼ばわり、不完全呼ばわりされる必要は全くないのだ。
もしこういうことを口にする人間がいるとすれば、その人を尊重する必要もないし思いやる必要もない。
勝手に違うところで人生を送ってくれればいい。
まあ会社勤めしているとこうはいかないだろう。
適度な距離も持って本音を言うことなく適当にあしらう必要がある。
自分のことを理解してくれる人は一人いれば十分心強い。
その出会いを求めて人間の海の中を人生していくのだ。
見つからない不幸もあるだろう。
見つかったと思ったらするりと裏切られたりすることもあると思う。
僕は幸いツレという最大の理解者を人生の中で得ることに成功した。
もうこれで人生は成功と言ってもいいだろう。
ここで終わりではない。
さらなる高みを目指してツレと会話を重ねて、また本を読んで人生の海を航海してこう。
本との出会いも必要だと思う。
そうだ!
自分を理解してくれる人間を見つける前にまずは本を読んで自分を深めることだと思う。
内面が薄っぺらい人間に出合いはない。
もし出会いがあったとしたならば、肉欲に基づく薄っぺらい付き合いとなるだろう。
本は人なり。
本との出会いは人との出会い。
ただ本は一方向の出会いであることは間違いない。
しかし本を読み重ねることで双方向の出会いが必ず見つかる。
出会った後もまた本を読み重ねることでいろいろな内面を、また内面を述べる術を身に付けていくのだと思う。
あれ知ってるこれ知ってる、という人がいる。
時々。
内面を喋っているようでその人の齟齬が発見される場合もある。
そういうたぐいの人は軽薄と呼ばれる運命にある。
内面から演繹的に出てきた言葉というのは重量感があるものなのだ。
演繹的に考えるのはしんどい作業だ。
あの人はこういっている、この人はこういっている、だからこういうことになる、という帰納的結論を出す人は軽薄だ。
まあそんなに偉そうなことを言えた自分ではないが、今回非常識というたった一言についてずいぶんと考えさせられた。
考えて答えが見つからないときはしんどいが今回はほぼ答えが見つかったのだ。
非常識という言葉がトラウマとなって心に癌のようにしこりができたら、その癌は生命力を帯びるだろう。
今回は癌を取り除くことに成功した。
非常識と言われる機会は精神科のデイケアに通っている限りこれからもあるだろう。
いい意味で非常識と言われてそしてより良き非常識をめざし、毎日を過ごして行こう。
もう時間だ。
喫茶に出ないといけない。
今日は大口。
頑張ろう。
今年負けなし全勝の19連勝、春隣場所4日目白星!
好調です。
今日は大口があるので絶対来ないといけなかった。
ところで、非常識問題。
もう引きずってはいないが、もうちょっと考える余地があると考えて今ここに書き綴っている次第。
「尊重」「思いやり」「非常識」この三つを僕の好きな言葉とし三つの柱にすると考えたが、やはり非常識を柱にするのはおかしいかなと。
常識と非常識との間にはグラデーションがあると思う。
これは常識、これは非常識と割り振れないと思う。
そして非常識は問題がある。
確かに昨日ここで述べたように非常識は日常を楽しくするエッセンスがあると思うが、私は非常識ですと胸張って標榜する必要はないと思う。
確かに自分でも思うが常識を逸脱したことをするなとは思う。
このブログの内容しかり、ねだめカンタービレというCDを一生懸命作って配布したり、句集をこれから出来上がってきて配ろうとする。
ちょっと普通の人ならしないことかなとも思う。
でもこれは僕の持ち味。
だから非常識と言われても仕方がない。
でもグラデーションがあると先ほど言ったがかなり左に寄った非常識ではない、と思う。
かなり右寄りのありうる非常識程度のことだと思う。
まあ友達に、「非常識。」と確かに言われたが、それは相手に僕を尊重する気持ちがないし、思いやりに欠けた言葉を投げつけても平気な人種なのだ。
そういう意味で彼はやはり非常識と言わざるを得ないだろう。
僕の属する非常識とは全く別物で、あれは変態の領域に属する非常識だと思う。
彼は仕事をしている。
社会で。
何が彼に僕のことを非常識と呼ばさせたのか?
それは非常識でも社会でやっていけるということだと思う。
それに非常識なところがないと社会で耐えていけないと思う。
僕は精神科のデイケアに通って非常識だと言われやすい人間に属すると思う。
でも、ツレが今朝言ってくれた。
「ナル男はそんなに非常識ちゃうやん」
一旦非常識という言葉を呑み込んだが、ここは自分を貶める必要はないのかなとも感じた。
ツレが言ってくれたことで、非常識と開き直る必要はないと感じた。
時々逸脱したことはあるが人に迷惑をかけたことはないと断言できる。
ただ考え方は変わっているかもしれない。
でも逆に常識的な人やね、と言われた時、果たしてその言葉を受けた人間はどう思うだろう。
これもあまりいい感じはしないんじゃないかとも思う。
常識、非常識、なんかもうどうでもよくなってきた。
もう十分考えた。
いやまだ不十分だと考える人もいるかもしれないが、常識の中にスポイトで非常識のエッセンスをぽとんと落として常識の中にシミを作るような非常識を持つのはいいんじゃないかと思う。
人間だれしも完全ではないし、むしろ完全を目指す必要はない。
むしろ不完全、非常識を取り入れた人間のほうが面白いと思う。
人間だれしも不完全。
不完全と不完全が話しているのだ。
そこには寛容が必要。
相手の意見を尊重するそして思いやりがありさえすればみんな不完全な自分を責めることはない。
非常識呼ばわり、不完全呼ばわりされる必要は全くないのだ。
もしこういうことを口にする人間がいるとすれば、その人を尊重する必要もないし思いやる必要もない。
勝手に違うところで人生を送ってくれればいい。
まあ会社勤めしているとこうはいかないだろう。
適度な距離も持って本音を言うことなく適当にあしらう必要がある。
自分のことを理解してくれる人は一人いれば十分心強い。
その出会いを求めて人間の海の中を人生していくのだ。
見つからない不幸もあるだろう。
見つかったと思ったらするりと裏切られたりすることもあると思う。
僕は幸いツレという最大の理解者を人生の中で得ることに成功した。
もうこれで人生は成功と言ってもいいだろう。
ここで終わりではない。
さらなる高みを目指してツレと会話を重ねて、また本を読んで人生の海を航海してこう。
本との出会いも必要だと思う。
そうだ!
自分を理解してくれる人間を見つける前にまずは本を読んで自分を深めることだと思う。
内面が薄っぺらい人間に出合いはない。
もし出会いがあったとしたならば、肉欲に基づく薄っぺらい付き合いとなるだろう。
本は人なり。
本との出会いは人との出会い。
ただ本は一方向の出会いであることは間違いない。
しかし本を読み重ねることで双方向の出会いが必ず見つかる。
出会った後もまた本を読み重ねることでいろいろな内面を、また内面を述べる術を身に付けていくのだと思う。
あれ知ってるこれ知ってる、という人がいる。
時々。
内面を喋っているようでその人の齟齬が発見される場合もある。
そういうたぐいの人は軽薄と呼ばれる運命にある。
内面から演繹的に出てきた言葉というのは重量感があるものなのだ。
演繹的に考えるのはしんどい作業だ。
あの人はこういっている、この人はこういっている、だからこういうことになる、という帰納的結論を出す人は軽薄だ。
まあそんなに偉そうなことを言えた自分ではないが、今回非常識というたった一言についてずいぶんと考えさせられた。
考えて答えが見つからないときはしんどいが今回はほぼ答えが見つかったのだ。
非常識という言葉がトラウマとなって心に癌のようにしこりができたら、その癌は生命力を帯びるだろう。
今回は癌を取り除くことに成功した。
非常識と言われる機会は精神科のデイケアに通っている限りこれからもあるだろう。
いい意味で非常識と言われてそしてより良き非常識をめざし、毎日を過ごして行こう。
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