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クラシックと寝ることが好き
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今日はAM7時起き、タイマーの力を借りることなく起きられた。
今日は喫茶の日。
昨日の鯖寿司、成功でした。
とてもおいしかったです。
また挑戦したいと思います。
いづう超えです。

駄句、
◆ いづう超え鯖寿司美味し蘆の角
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今日はAM9時に目が覚めた。
というのも昨日の晩に作ったカレーが残っていたのでそれを食べなければいけない。
いつものように10時ぎりぎりまで寝ていてそれから食べていたのでは昼ご飯に差し支えるし、食べ過ぎになるような気がして、しぶしぶと起きた。
朝食べるカレーは美食の極みです。
ほんと未就学児のごとく幼いこと極まりないですが、カレーは大人も食べるものだと衆目が一致していることですよね。
その昨日カレーを作ったのは良いのですが、その他に今日の晩ご飯のために鯖寿司と飯蛸を料理した。
そして何のことかさっぱり分からないんですが、昨日はカレーを食べるから余計なものを買ってくるなよとツレに言っていたのに刺身とナマコが・・・。
一体どうするんや!とツレに問い詰めたところ、カレーができる前にちょっとつまんだらええと思って、ですって。
納得。
なまこ、刺身、カレー、飯蛸、鯖寿司・・・、ウギャーとなった。
まあそれは大げさなんですけどね、ちょっと怒りっぽくなってしまった。
何しろ鯖寿司は初挑戦。
まずカレーを食べる前に、塩をまぶすとクックパッドのレシピで書いているのに、ツレが塩辛くなるからせんでええと言い張る。
しかしちょっとするとなんか知らんが塩をまぶすと言い出す。
ツレの中で何が起こったのかは不明だが、僕は賛成だ。
塩をまぶして3時間ぐらい寝かすとあるのですが、時間がないので30分ほどだけ寝かしておいた。
そして酢でしめた。
カレーを食べて洗い物をして、もちろん赤ワインが入っていて酔っ払っている状態での鯖寿司初挑戦。
酢に浸かること2時間ぐらいでしょうか、まだなんかあやしい。
まあええまあええ、かめへんかめへん。
そこに酢飯が炊けた。
こうなったらやっつけ料理です。
レシピなんかどうでもええ。
サランラップに白板昆布(400円)を敷いてそこに鯖を寝かしてご飯を詰め込む。
ラップで形を整えるように巻くのですがうまくいきません。
かめへんかめへん、やっちゃえやっちゃえ。
できた!
鯖寿司完成!
何しろ酢でしめた時間が短いものだから、今日ちょっと食べるのが不安です。
上げ下げするかもしれませんがそれは自業自得、他人に迷惑はかけません。
上げ下げするのは構わないけど、まずいのは困る。
とにかく戦々恐々の晩ご飯となりそうです。
今日は句会があった。
ふるわなかった。
今日の高点句はN崎さんで5点句、
◆ 柊挿す習わし守りて家守りて
僕は取らなかったのですが、なるほどいい句です。
まだまだ審美眼を磨かないとこういう佳句を見落とすことになります。
俳句における審美眼に限らず、絵画でも音楽でも芸術に関して審美眼持つこと、それすなわち自分の芯を持つということに他なりません。
審美眼持たざる者、事分からず、と言っても過言ではないと思われます。
審美眼を持つためにはもちろん知識も必要ですし、いわゆる教養というものも必要になってくるのは自明。
不惑の年を迎えてもまだ未だに審美眼を持たずに至らない自分を恥じねばならん。
ということで僕の審美眼で頂いた3句は、
◆ 水仙の清しさ香る午後の部屋 3点 F井さん
◆ 日の当たる何もない庭萱の角 2点 O本さん
◆ 老木に春は静かにきてゐたり 2点 I崎さん
僕の投句した駄句3句、
◆ 石鎚や雪をまとひて雲が如し 0点
◆ 飯山ほど笑い上手の山はなし 2点
◆ 立春や昨日と違う丘の景 1点
最近選ばれなくても、また次頑張るぞ、という具合にへこたれないところが少々進歩したところである。
ところで句会が始まる前に、Hやしさんという方が、僕にピアノを習いたいとのこと。
ちょっと考え込んだ、がしかし商売商売。
彼女が500円で教えてというのですから、それに乗らない手はない。
問題は僕如きのものが果たしてピアノを教えることができるかどうかという点。
たぶん問題があるのでしょう。
でも構いません。
ためしにいっぺんピアノ教師をやってみようじゃないですか。
へぼ教師には間違いないがお金をもらうのだから、自分でへぼだへぼだと言い募っていたのでは習う人に失礼です。
まずは赤バイエルを買ってくるようにと指示。
赤バイエルから入る人も最近では珍しいかもしれないし、下手したらヤマハに売っていないという事態も考えられます。
まあとにかく彼女にはヤマハに足を運んでもらって自力で音楽を楽しんでもらう術を覚えてもらったらいいかなと考えています。
何事も能動的であるのが良いことです。
今日横でちらっと鍵盤をなぞっていたがしっかりした打鍵である。
一年もしたらエリーゼのためにの難しいところを除いた部分ぐらいは弾けるようになるような予感です。
彼女にしてみれば月2000円の出費。
とにかくお金をもらうのだからだいたいではいけません。
しかし、彼女にはまあ軽く音楽に触れる体験という具合に入っていただけたら良いと思っています。

駄句、
◆ へぼピアノ奏でる我に生徒かな
今日はAM10時10分前起き、7連勝。
やっとこさ一週間起き続けられた。
100連勝は遠く長い道のりです。
また次の目標が新たにできた。
ベートーベン悲愴全楽章制覇!
いつも目標がでかくて、挫折するのが常なのですが、いまはその気持ちで充実しているのです。
平均律クラヴィーア曲集第1巻第2巻完全制覇!などと息巻いていて挫折したのはとおの昔に忘れちゃいました。
きっかけはO本さんが悲愴を練習しだしたことによる。
O本さんは中学2年生の時に発表会で悲愴の第1楽章を披露したそうである。
結構なつわものなのですが、デイケアで働き始めるまで悲愴から遠ざかっていたとのこと。
O本さんが弾いているのを時々聞いたことがあるのですが、今回は本気で取り組む様子です。
僕も大学生の時に、悲愴にチャレンジしたことがあった。
むずくて、僕の手には負えないと思った記憶がある。
僕も完成はさせずとも一通り弾いていたことがあるものですから、O本さんに稽古をつけてと言われて、横に座って教えている次第。
教えると言うと語弊があるかもしれない。
O本さんは音が間違えても分からないので、僕に間違えているか間違えていないか横で聴いてほしいということである。
確かによく音を間違えて、それに気づかないのですが、さらに僕は調子に乗って、そこはスフォルツァンド、そこはクレッシェンド、そこはピアニッシモと気分はピアノ教師。
まったく図に乗るなと言いたいところですがその悲愴を聴いているうちに、胸の奥からむずむずと湧き出るものが。
そしてその日のもうデイケアから帰らないといけない時間の30分前からちょっと暇になったのもあって、悲愴をなぞってみた。
あかん、はまった。
そしてうれしい発見があった。
以前弾いていた時は冒頭の左手の8分音符を4分音符でごまかしていたのですが、8分音符ができてしまう。
さらに以前の僕に難所だった部分があって、そこを弾く時手首から肘までの筋肉が痛くなるのです。
それが全然痛くならない、というか弾けそう。
そして腕が交差するところの美しい旋律のところなのですが、それが以前は何とかかんとか弾いている感じで美しく弾くところまでいかなかった。
それがどうしたどうした、なんか美しく弾ける予感がする。
一体何が起こったか。
明白である。
腕が上がっているのである。
いままでいろんな曲を弾いてきて練習してきて、腕が上達しているのです。
もう嬉しいというかなんというか。
とにかく悲愴は僕のあこがれのソナタだったのです。
そして跳ね返された経験があった。
しかしそれが20年の歳月を経て僕のものになりそうな予感がしてきたことは、もう至上の喜びです。
もういま弾いている平均律を放り出して、悲愴の練習を始めたいところですが、ここはぐっと我慢の子。
とにかく平均律がいい感じで仕上がってきているので、とにかく平均律を早く仕上げることですね。
新しい目標ができるとなんかいつもそわそわわくわくしてきます。
問題は悲愴第3楽章なのですが、これも跳ね返された記憶があるのです。
まだ第3楽章は全然なぞっていないのですが、もしかしたらの予感がします。
とにかく僕はベートーベンからクラシックの世界に入ったのです。
そしてショパン、印象派、現代音楽ときて、いまバッハに回帰していて、さらなる回帰、ベートーヴェンに回帰してくるという現象が起こっている訳です。
とにかく昨日の晩は当然のごとくベートーヴェンナイト。
三大ソナタを聴きながらお食事です、そうあの鴨ロース。
美味です。
ツレに言わすと、「もっとふんわりできるはずなんやけど」とケチをつけやがる。
しかし僕の基準から言うとなかなかの出来だと思うのですけどね、食い道楽のツレには歯が立たないけど自分が満足すれば上出来じゃないですか。
というかほんと鴨のいい味がにじみ出てくるのです。
そして赤ワインとの相性が抜群です。
フルボトル1本あけちゃいました。
ベートーベンによって、ワインによって会話もはずんで楽しいお食事でした。
今日は鯖寿司に初挑戦です!

駄句、
◆ 鯖寿司ができるかどうか笹鳴きや
今日はAM10時20分前起き、綱渡りの6連勝。
危なかった。
AM7時20分頃に一旦目覚ましのタイマーが鳴るのですが、もうちょっと寝ようと思い、iphoneでタイマーを9時50分に設定してまた寝た。
もうそろそろ時間とちがうかと思い、iphoneで時刻を見ると、AM9時40分になっている。
9時50分のタイマーを待たずに起きることにした。
デイケアに出かける準備をしていてふと気がついた。
タイマーが鳴らん?
車に乗った時に確認してみたところ、タイマーの設定だけして保存をするのを忘れていた。
もうちょっとでAM10時を越して寝過ぎるところだった。
なんとか連勝できたものの今日の勝ち方は危なかった。
タイマーの設定は慎重にせねば、寝ぼけ眼でタイマーの設定は危なっかしいです。
土日の話。
土曜日の18時半ごろ、来ました!待ってました!DVD。
4935円を支払って、DVDを手にしました。
しかしネットで注文したのが木曜日の晩。
それがちゃんと翌々日の指定時刻にちゃんと配達されてくる。
ネットの買い物にはまっちゃいそうです。
今頃ネットの恩恵にあずかっているのもおかしいものです。
晩ご飯を食べながら、DVDのことが気になります。
晩御飯に集中できないなんて僕にしてみれば珍しいことです。
何しろいやしいものだから食べるものを前にするとよだれダラダラです。
それがはやくDVDを見たいと気がはやっている。
お酒は控えめにしておいた。
演奏の途中で眠たくなったのではDVDの価値が半減してしまいます。
食事をしながら「今日はとにかく初夜だ」と初夜だ初夜だと3回ぐらいはしゃいでいると、ツレが「ちょっと言い過ぎ・・・、まあええけど」とご気分が斜めになった様子。
初夜という言葉は控えることにした。
さて食事が終わりました。
DVDをトレイに乗せて画像が出てきました。
気持ちは高まります。
ところでこのDVD、ファイナリストが3人で全部女性。
最初にロシア人の演奏でプロコフィエフの3番。
次にお目当ての萩原麻美演奏のラヴェル。
最後が韓国人奏者でラフマニノフの2番。
そして最後に授賞式が収録されている。
順番に見ることに。
まずロシア人の演奏。
すごい!
プロコ特有の雰囲気、聴く者を拒絶するかのような不協和音の進行、それでいて聴く者に強烈な印象を放つ独特の音色。
そしてDVDならではの映像が迫力があります。
指揮者とアイコンタクトを何度も繰り返しながら音楽を作り上げていく。
とにかくしびれます。
最近バッハ漬けだった僕には、もしかしたらプロコは心に入ってこないかと思ったら全然そんなことありません。
しかもプロコのピアノ協奏曲第3番は初めての体験です。
第1楽章が終わったところで観客から思わず拍手が漏れる。
ここで不思議に思ったのが、これで萩原麻美が優勝することができるのか?
まあ結果は知っているのですが、ジュネーブ国際コンクール、これはレベルが高いです。
ロシア人の演奏が終わって僕も思わずブラボー!
素晴らしかった。
さて、萩原麻美の演奏です。
音色がきれいです。
そして緊迫感を聴く者に与える演奏。
ユーチューブで何度か聞きましたが、やはり大画面のテレビで見るのとでは迫力が大違い。
そして第2楽章が美しい。
郷愁を呼び起こす、何か懐かしい気持ちにさせられるメロディー。
うっとりします。
萩原麻美の奏でるピアノにそっと寄り添うようなオケ。
ラヴェルの協奏曲で第2番をこんなに、ゆったりと聴けたのは初めてのことです。
そしてまた緊迫する第3楽章。
そして大団円。
ブラボー!!!
結果を知らずに見ていたらもっと楽しめたのでしょうがそれはしょうがない。
そして最後の演奏者の韓国人。
ラフマニノフの2番。
僕はこの曲が大好きです。
たぶん嫌いという人はいないでしょう。
知らないという人も少ないのではないでしょうか。
冒頭の和音の打鍵。
一気に引き込まれていきます。
ほんとこの曲はオケとピアノがまぐわるような感じがすごく出ていて素晴らしいです。
時にはオケを支える側に回って超絶技巧を惜しみなく奏でる。
オケから浮き上がるように出てくるピアノの旋律。
すごいのはこんないいラフマニノフは聴いたことがない、初めてです。
この韓国人すごいです。
DVDで聴くからすごいのか、もしかしたらそれもあるかもしれない。
結果は萩原麻美の優勝ですが、僕が一番感動したのはこの韓国人の演奏。
僕はこの演奏を聴く前に危惧をしていた。
最初にプロコ、次にラヴェル、そこにあまりにも有名なラフマニノフの2番をぶつけてくるのは、不利なように思えたのです。
しかしそんな危惧を一掃する演奏。
ブラボーです。
思わず拍手をしてしまった。
しかしね、もちろん僕は日本人ですから、萩原麻美に軍配が上がるのです。
審査員長はルヴィエ。
授賞式が始まりました。
ルヴィエはmozartさんにドビュッシーの演奏のCDをコピーして聴いたことがあります。
ルヴィエは今日の3人のことはだいぶ以前から知っているとのこと。
厳正な審査を下すのは難しいとおっしゃっている。
「愛着は盲目にさせるが、耳はしっかりと聞いています」で聴衆の笑いを誘う。
ほんとこういうところはフランス人だけじゃなくヨーロッパ人に見られるウィットにとんだ言葉、いいです。
日本人ってこういうの苦手なんですよね。
そして順位の発表。
ルヴィエの口から3位はないとのこと。
今回のコンクールのレベルからすると3位を出すのは残念だとのこと。
ジュネーブ国際コンクールは1位がないので有名なコンクール、下手したら2位がないということも過去にあるらしい。
2位は二人、ロシア人と韓国人。
その時の萩原麻美の顔は不安げな顔。
何しろ1位がないことが多いコンクール、不安になるのもしょうがない。
司会進行役がルヴィエに聞く、1位は?
ルヴィエ、「マミ・ハギワラ」。
その瞬間萩原麻美の顔がぱっと明るくなってかわいい笑顔に。
しかしほんと激戦でした。
何しろ1位がめったにないコンクールで2位が二人で3位がないとは。
とにかく感動したものだから、これを親しい人にコピーして渡そうかと思ったのですが、今日デイケアに来て試みてみるとプロテクトがかかっているんですって。
残念。
ネットで調べてみるとアマゾンではもっと安かった。
皆さんこれはお勧めです。
人生このDVDを繰り返し見るだけでも十分じゃないかと大げさに思ってしまうぐらいです。
今日も帰ったらまた聴こうと思います。
ところで昨日は晩ご飯は外食だったのですが、昼に月曜日(今日)に食べるものを料理した。
鴨ロース。
ツレが鴨ロースが食べたいと言って勝手に三越で買い求めている。
どうするんやと思っていたのですが、昨日の昼は時間があったので作ることにした。
もちろんレシピはiphoneで。
なんか難しそうである。
焼いて蒸して血を抜いて脂を取って、・・・なんか面倒くさい。
しかし食いしん坊の僕はツレの策略にはまってしまった。
おいしいものが食べられるのならやってやろうじゃないかとやる気に。
そしてiphoneをみながらやってみると意外に簡単です。
いま冷蔵庫の中でタレに浸かって眠っています。
しかし鴨肉は恐ろしく脂が出る。
皮に焼き目をつけるのにフライパンで弱火で焼くのですが、すごい脂が出る。
そして沸騰したお湯にそれをくぐらすと、またしてもすごい脂が。
タレにつけて蒸して、タレと鴨肉を分離して、タレが冷え切った時にみてみると分厚い氷が張ったような油。
今晩はとにかく楽しみです。
でき具合には少々手ごたえありの根拠なしの自信あり。
今日は鴨ロースにぺペロンチーノ、トマトサラダにフランスパンと赤ワイン。
いまから期待が高まります。
つくづく思うがいやしさは料理を作るモチベーションですね。
そんなことに今頃気がついたのかと言われそうですが、つくづく感じています。

駄句、
◆ 鴨ロース赤ワイン添え下萌や
今日はガバッと飛び起きてAM7時20分起き、4連勝。
今日は喫茶のシフトに入っているので、起きねばならん。
しかし連勝を重ねて行くのは、ちりが積もって行くような感じです。
なかなか記録は伸びないがいっぺん休むとふっと吹き飛ばすちりが如くです。
今しがた、2時間ほどピアノと対峙してきた。
背中が痛い。
今日はまずレパートリーを一通り弾いて1時間、平均律を弾くこと1時間。
これだけの時間ピアノに対峙できるのはある人のおかげなのです。
T石さん。
いつも僕の練習に付き合って下さるのです。
一曲弾き終わったあとには疲れを癒してくれる拍手を下さる。
レパートリーを一通り聴くぐらいなら聴く人もたまにいるかもしれないが、平均律の練習にずっと付き合ってくれる人は珍しい。
「私この曲好き」ですって。
僕が間違えまわるところを練習していると「ここええところや」ですって。
すごいのは最近だいぶまとまってきた平均律を聴くのならまだしも、平均律を弾き出した最初のころからずっと聴いていてくれるのです。
弾くのも体力がいるが、聴くのも体力がいると思われるのに「全然疲れん」ですって。
この人の存在がなかったら平均律を練習している自分というのがもしかしたら存在していないかもしれない。
決して大げさではない。
さて今日は予定通りに行くと萩原麻美のジュネーブ国際コンクールのライブ映像が入ったDVDが届く予定です。
いまからドキドキです。
音楽は聴くものですが、観るものでもある。
演奏している真摯な姿を観ていると、心を打たれます。
とにかく最初にニュースでその映像を見た時ぞくっとしました。
すごい演奏です。
僕がラヴェルのピアノ協奏曲が好きだというのもあるのですが、ラヴェルの世界を余すところなく導きだすがごとく演奏はブラボーです。
色彩・緊迫感・諧謔の要素が盛り込まれたこの曲をここまで表現できるのってすごいです。
いままでラヴェルのこの協奏曲を聴いたのは、ランランのものだけなのですが、ランランもすごいですが、それを凌駕する迫力があります。
はやくDVDが届く18時にならないかにゃ~。
昨日は、iphoneでユーチューブ動画で発見したのが松下奈緒のショパンバラード3番。
ブラボーです。
思わず感動したのでコメントに「アシュケナージよりずっとすごい」と書きこんでしまいました。
アシュケナージはいまいちっぽい演奏が多いですからね。
しかしアシュケナージがしょぼいから引き合いに出すのはもしかしたら松下奈緒に失礼にあたることかもしれませんが、なかなかの弾きっぷりです。
東京音大を出た彼女が選んだ道が女優の道だというのがよく分からん。
音楽の道の方が厳しいということなのでしょうか、芸能界も厳しいと思うのですが・・・。
松下奈緒の他の演奏も聴いてみないといけないですね。
しかしまた萩原麻美の話に戻りますが、早くデビューCDをリリースしてほしいです。
なんで出んのかな?
もしかしたらYAMAHAで見つからないだけであって、ネットで見たらあるかも!
今すぐ検索です!

駄句、
◆ ネットせず呑気なものよ風花舞う
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ナル男
年齢:
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誕生日:
1968/10/10
職業:
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趣味:
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