×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日はAM10時10分前起き、7連勝。
やっとこさ一週間起き続けられた。
100連勝は遠く長い道のりです。
また次の目標が新たにできた。
ベートーベン悲愴全楽章制覇!
いつも目標がでかくて、挫折するのが常なのですが、いまはその気持ちで充実しているのです。
平均律クラヴィーア曲集第1巻第2巻完全制覇!などと息巻いていて挫折したのはとおの昔に忘れちゃいました。
きっかけはO本さんが悲愴を練習しだしたことによる。
O本さんは中学2年生の時に発表会で悲愴の第1楽章を披露したそうである。
結構なつわものなのですが、デイケアで働き始めるまで悲愴から遠ざかっていたとのこと。
O本さんが弾いているのを時々聞いたことがあるのですが、今回は本気で取り組む様子です。
僕も大学生の時に、悲愴にチャレンジしたことがあった。
むずくて、僕の手には負えないと思った記憶がある。
僕も完成はさせずとも一通り弾いていたことがあるものですから、O本さんに稽古をつけてと言われて、横に座って教えている次第。
教えると言うと語弊があるかもしれない。
O本さんは音が間違えても分からないので、僕に間違えているか間違えていないか横で聴いてほしいということである。
確かによく音を間違えて、それに気づかないのですが、さらに僕は調子に乗って、そこはスフォルツァンド、そこはクレッシェンド、そこはピアニッシモと気分はピアノ教師。
まったく図に乗るなと言いたいところですがその悲愴を聴いているうちに、胸の奥からむずむずと湧き出るものが。
そしてその日のもうデイケアから帰らないといけない時間の30分前からちょっと暇になったのもあって、悲愴をなぞってみた。
あかん、はまった。
そしてうれしい発見があった。
以前弾いていた時は冒頭の左手の8分音符を4分音符でごまかしていたのですが、8分音符ができてしまう。
さらに以前の僕に難所だった部分があって、そこを弾く時手首から肘までの筋肉が痛くなるのです。
それが全然痛くならない、というか弾けそう。
そして腕が交差するところの美しい旋律のところなのですが、それが以前は何とかかんとか弾いている感じで美しく弾くところまでいかなかった。
それがどうしたどうした、なんか美しく弾ける予感がする。
一体何が起こったか。
明白である。
腕が上がっているのである。
いままでいろんな曲を弾いてきて練習してきて、腕が上達しているのです。
もう嬉しいというかなんというか。
とにかく悲愴は僕のあこがれのソナタだったのです。
そして跳ね返された経験があった。
しかしそれが20年の歳月を経て僕のものになりそうな予感がしてきたことは、もう至上の喜びです。
もういま弾いている平均律を放り出して、悲愴の練習を始めたいところですが、ここはぐっと我慢の子。
とにかく平均律がいい感じで仕上がってきているので、とにかく平均律を早く仕上げることですね。
新しい目標ができるとなんかいつもそわそわわくわくしてきます。
問題は悲愴第3楽章なのですが、これも跳ね返された記憶があるのです。
まだ第3楽章は全然なぞっていないのですが、もしかしたらの予感がします。
とにかく僕はベートーベンからクラシックの世界に入ったのです。
そしてショパン、印象派、現代音楽ときて、いまバッハに回帰していて、さらなる回帰、ベートーヴェンに回帰してくるという現象が起こっている訳です。
とにかく昨日の晩は当然のごとくベートーヴェンナイト。
三大ソナタを聴きながらお食事です、そうあの鴨ロース。
美味です。
ツレに言わすと、「もっとふんわりできるはずなんやけど」とケチをつけやがる。
しかし僕の基準から言うとなかなかの出来だと思うのですけどね、食い道楽のツレには歯が立たないけど自分が満足すれば上出来じゃないですか。
というかほんと鴨のいい味がにじみ出てくるのです。
そして赤ワインとの相性が抜群です。
フルボトル1本あけちゃいました。
ベートーベンによって、ワインによって会話もはずんで楽しいお食事でした。
今日は鯖寿司に初挑戦です!
駄句、
◆ 鯖寿司ができるかどうか笹鳴きや
やっとこさ一週間起き続けられた。
100連勝は遠く長い道のりです。
また次の目標が新たにできた。
ベートーベン悲愴全楽章制覇!
いつも目標がでかくて、挫折するのが常なのですが、いまはその気持ちで充実しているのです。
平均律クラヴィーア曲集第1巻第2巻完全制覇!などと息巻いていて挫折したのはとおの昔に忘れちゃいました。
きっかけはO本さんが悲愴を練習しだしたことによる。
O本さんは中学2年生の時に発表会で悲愴の第1楽章を披露したそうである。
結構なつわものなのですが、デイケアで働き始めるまで悲愴から遠ざかっていたとのこと。
O本さんが弾いているのを時々聞いたことがあるのですが、今回は本気で取り組む様子です。
僕も大学生の時に、悲愴にチャレンジしたことがあった。
むずくて、僕の手には負えないと思った記憶がある。
僕も完成はさせずとも一通り弾いていたことがあるものですから、O本さんに稽古をつけてと言われて、横に座って教えている次第。
教えると言うと語弊があるかもしれない。
O本さんは音が間違えても分からないので、僕に間違えているか間違えていないか横で聴いてほしいということである。
確かによく音を間違えて、それに気づかないのですが、さらに僕は調子に乗って、そこはスフォルツァンド、そこはクレッシェンド、そこはピアニッシモと気分はピアノ教師。
まったく図に乗るなと言いたいところですがその悲愴を聴いているうちに、胸の奥からむずむずと湧き出るものが。
そしてその日のもうデイケアから帰らないといけない時間の30分前からちょっと暇になったのもあって、悲愴をなぞってみた。
あかん、はまった。
そしてうれしい発見があった。
以前弾いていた時は冒頭の左手の8分音符を4分音符でごまかしていたのですが、8分音符ができてしまう。
さらに以前の僕に難所だった部分があって、そこを弾く時手首から肘までの筋肉が痛くなるのです。
それが全然痛くならない、というか弾けそう。
そして腕が交差するところの美しい旋律のところなのですが、それが以前は何とかかんとか弾いている感じで美しく弾くところまでいかなかった。
それがどうしたどうした、なんか美しく弾ける予感がする。
一体何が起こったか。
明白である。
腕が上がっているのである。
いままでいろんな曲を弾いてきて練習してきて、腕が上達しているのです。
もう嬉しいというかなんというか。
とにかく悲愴は僕のあこがれのソナタだったのです。
そして跳ね返された経験があった。
しかしそれが20年の歳月を経て僕のものになりそうな予感がしてきたことは、もう至上の喜びです。
もういま弾いている平均律を放り出して、悲愴の練習を始めたいところですが、ここはぐっと我慢の子。
とにかく平均律がいい感じで仕上がってきているので、とにかく平均律を早く仕上げることですね。
新しい目標ができるとなんかいつもそわそわわくわくしてきます。
問題は悲愴第3楽章なのですが、これも跳ね返された記憶があるのです。
まだ第3楽章は全然なぞっていないのですが、もしかしたらの予感がします。
とにかく僕はベートーベンからクラシックの世界に入ったのです。
そしてショパン、印象派、現代音楽ときて、いまバッハに回帰していて、さらなる回帰、ベートーヴェンに回帰してくるという現象が起こっている訳です。
とにかく昨日の晩は当然のごとくベートーヴェンナイト。
三大ソナタを聴きながらお食事です、そうあの鴨ロース。
美味です。
ツレに言わすと、「もっとふんわりできるはずなんやけど」とケチをつけやがる。
しかし僕の基準から言うとなかなかの出来だと思うのですけどね、食い道楽のツレには歯が立たないけど自分が満足すれば上出来じゃないですか。
というかほんと鴨のいい味がにじみ出てくるのです。
そして赤ワインとの相性が抜群です。
フルボトル1本あけちゃいました。
ベートーベンによって、ワインによって会話もはずんで楽しいお食事でした。
今日は鯖寿司に初挑戦です!
駄句、
◆ 鯖寿司ができるかどうか笹鳴きや
PR
この記事にコメントする
忍者ポイント
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[06/07 なる男]
[06/06 あやぽん]
[04/27 なる男]
[04/26 あやぽん]
[04/18 ナル男]
[04/16 あや]
[11/07 大町阿礼]
[10/17 あんず]
[08/03 ナル男]
[08/03 ウサオ]
[05/15 なる男]
[05/14 うらねこ]
[05/14 なる男]
[05/13 うらねこ]
[04/08 なる男]
最新記事
(10/16)
(10/13)
(10/10)
(10/09)
(10/09)
最新TB
ブログ内検索