6月10日金曜日

今日は一旦AM6時半ごろに起きた。
新聞読んで読書したら9時になったのですが、眠たくなってまた寝たところ、次に起きたのが13時半。
まあ上出来ですね、よしよし。
ところで水曜日に句会があったのですが寝ていて出席していませんでした。
ということでその句会の報告。
高点句は3点句で3人、
◆　水無月の花菖蒲には朝つゆや　S川さん　（三重季語？）
◆　窓ごしに飛行機雲のたなびいて　O島さん　（季題なし？）
◆　蠅叩蠅虎に術のなし　主宰
なんかいただけません。
句会が終わってからになるのですが僕がいただいた3句は、
◆　緑陰のベンチ互いにゆずり合い　Ｉ崎さん　2点
◆　七変化悲しき想いきのうまで　Ｙ富さん　0点
◆　蠅叩蠅虎に術のなし
僕の3句は振るわなかった、
◆　スタバから本屋へ行きし風薫る　0点
◆　ナルシスト標榜せしむ鰻食ふ　2点
◆　緑陰で言葉を交わす二人かな　0点
でした。
今日は暇。
あとはピアノ弾くだけ。
どうしょ・・・。
読書でもするか・・・。

駄句、
◆　人生や時間のあまる梅雨空に

6月9日木曜日

今日は10時起き。
寝だめ効果が利いたようです。
それでもこの時間。
僕にしてみればとても早い。
火曜水曜とデイケアに来ていない。
何をしていたか・・・。
寝ていた。
南海上の梅雨前線のせいだろうか。
なんか気分が重たい。
もう死んじゃいたい気分。
こんな気分になるのは久しぶり。
しかし食べる時は元気なので、ほんとの鬱ではないんでしょう。
ほんとの鬱だったら眠れないらしいですから、ただ気分が落ち込んでいたという程度のものでしょう。
とにかく食べる時以外は寝ていた。
よく寝られるな、と呆れる方もいらっしゃるでしょう。
どういうわけか僕の脳みそは寝る事にいそしんでいるようです。
寝るばっかりだったら食べる量は少なくなるような気がするんですけど、作る量が多いので無理してでも腹に押し込んでしまう。
腹がいっぱいなのにそれでも口の中に食べ物を詰め込む快感たら最高ですね。
もちろん10日平均の体重が１kg増えました。
もうすでに豚の状態ですが、これはさらなる上の豚を目指して突き進んでいるようです。
やっぱり一日一食はダメだという結論ですが、これをいまさらやめるわけにはいかない。
一日二食食った日にゃ～！本間豚舎に入らんといかんで～！
今日のデイケアのプログラム菖蒲茶会です。

駄句、
◆　お目当ては菖蒲茶会のお菓子かな（そんなことないんですよ・・・）

6月6日月曜日

今日は14時半起き。
土曜日に、餃子の王将行ってきました。
やはりお客さんが多くって、並んでいると言うほどではないんですが、待たされました。
駐車場もいっぱいでしたが、近所なので歩いて行きました。
待っている間にメニューを見てどれを注文するか決めて、さて今日はどんな顛末になるんだろう、と考えながら期待が高まっていた。
順番が来て名前が呼ばれてカウンター席へ案内された。
注文する品は決まっていたのですぐに注文した。
「無敵の餃子定食」「唐揚げ」「チンジャオロース」。
しかし調理場の熱気がすごい、一人たりとも、もたもたしていない。
全員が動き続けている。
熱気に圧倒されながらも、これは相当搾取されているのでは、と思った。
しかし注文してから料理が来るまでの時間が早いったら早いこと。
運ばれてきました。
「無敵の餃子定食」というのは「しょうゆラーメン」「チャーハン」「餃子」の三点セット。
まずラーメンのスープをすすって見た。
なかなかである。
次に麺をすすった。
なかなかやるな！
チャーハンもうまい。
餃子もうまい。
唐揚げもうまい。
チンジャオロースはまあまあと言ったところ。
結論はかなり旨い！ということになった。
帰りに清算する時に、レジの横に置いてあるゴマ団子を一つもらった。
そのゴマ団子をぶら下げてツレと二人で餃子の王将について話していた。
僕の感想は、おいしいのだが、また来ようというインセンティブまでは与えてくれない、というものだった。
どれもこれもおいしいし、感動したのだが、中華の美味しい店はほかにもたくさんある。
確かにリーズナブルではある。
しかし僕が優先するのは、値段よりも味。
辛口の評価たとなったが、でも、美味しいんですよ。
行ったことがない人は一度行くことをお勧めします。
かなり旨いです。
家についてゴマ団子を頬張った。
うまい！
また行こうかなどうしようかな・・・。

駄句、
◆　大学の思い出如何に蚊にささる

6月4日土曜日

今日は14時の定刻起き。
このぐらいがちょうど調子が良い。
これ以上寝るとしんどい。
今日は餃子の王将デビューする予定。
しかし正確にはデビューとは言えない。
大学時代に行ったことがある。
一度行ったっきりそれ以来行ったことがなかった。
もちろんまずかったからである。
出される料理すべてがまずかった。
もう二度と来るか～！と厨房に向かってつかつかと行き、料理人はどこだ～！と声を荒げて料理長を呼び出して、その胸ぐらをつかんで、このやろ～！いい加減なものを作るなよ！金は返してくれるんだろうな！睨みつけて胸ぐらを掴んだ手を離して一発お見舞いしてやった、・・・と想像しながら店を出た、ことがある。
とにかくひどかった。
それがこの年になって餃子の王将に行列が作られているのをたびたび見かけるようになった。
レインボー店なのだが、いつも駐車場はいっぱい。
一度家に餃子のただ券が来たことがあり、もちろんゴミ箱行きだったわけだが、ただ券をほおるなんて僕としてはあるまじき行為である。
しかし餃子の王将の様子がどうもおかしいのを最近見るにつけて、もしかして革命が起こったのかと思うに至った。
ある人に聞いてみると、おいしいよ、とのことだった。
口コミに弱い僕は、これはいずれ行かねばならぬと意思を固く持ったのであった。
とにかく今日はデイケアで晩御飯を食べる予定だったのだが、空腹をこらえて耐えに耐えて忍びに忍んで、王将に乗り込もうと思う。
今からワクワクしている次第なのだ。
ところでもう一つ食べる事なのだが、昨日そら豆の新しい食べ方を覚えた。
いつもは茹でるだけで、それでもそら豆っておいしいなと思いながら食べていた。
それが昨日ツレが房のままのそら豆をもらってきて、「房のままグリルで焼いたらおいしいって聞いたよ」というのである。
僕は料理に限らず、普段やっている手順や方法を変えるのがとても嫌いなのである。
だから僕は嫌だと言ったのだが、ツレは新しいことをするのを好むタチなので勝手にやらせた。
こんがり焼けた房を割いてもらって、一つ食べてみた。
うまい！香ばしい！
こんなにおいしい食べ方があったなんて、ルネッサンス！
最初はツレにむいてもらっていたのだが、ツレが自分でしろと言い出す。
そして、「自分で房をむいて食べるのも野趣があるよ」とうまげに言う。
やってみた。
なるほどこれは野趣がある。
自分でむくのは面倒くさいと思っていたが、自分でやった方が断然うまいのである。
表8分、裏3分30秒、で出来ます。
皆さんもこの調理法で食べてみてください。
びっくりしますよ。
ところでそら豆とスモークチーズがあうのって知ってます？
これもビックリの相性なんですよ。
だまされたと思って試してみてくださいね。

駄句、
◆　そら豆を房のまま焼きルネッサンス！

6月3日金曜日

今日は14時起き。
久々の定刻起きである。
布団の中でもう17時まで寝てやれと思っていたのですが、そうなかなか簡単に眠り続けることは出来ないようです。
昨日は久しぶりにハヤシライスを食べたのですが、やはりこの旨さには感激ひとしおです。
S&Bのゴールデンハヤシなのですが、以前このブログで書いた時には今までで一番旨かったと書いたと記憶しているのですが、なぜか合点がいかなかった。
このゴールデンハヤシ、スパイシーなのである。
そのスパイシーさが以前食べた時に新鮮でおいしく感じたのだが、今回はそう感じなかった。
ハヤシにはスパイシーな味付けは無用という結論に至った。
美味しいことは美味しいんですけどね、他のに比べるとちょっと気に入らないという程度のものなのです。
そう言えば、昨日の渡る世間は鬼ばかりで、幸楽の昼のまかないがカレーだった。
えなりは、中華とチャーハンを食べたかったらしいのだが、幸楽が最近流行っていて少しでもお客さんのために食材をとっておきたいがために、食べられなかったのだ。
しかし、幸楽は架空の中華料理屋なわけなのだが、一度あそこに伺って、のれんをくぐりたいと毎回渡る世間は鬼ばかりを見るたびに思う。
調理場の活気といい、お客さんの食べている様子を見るだにに一度行きたいと思うのだ。
ほんと橋田壽賀子がプロデュースしてリアル幸楽を実現してほしいと切に願うのである。
一度インスタントラーメンで幸楽シリーズが出たことがあったが、あまりおいしくなかったし、評判もあまりよくなかったのだろう、すぐに棚に陳列されなくなった。
幸楽のラーメン・餃子・チャーハン！手の届かないところにあるもどかしさ・・・。
うっとりとその味を想像するしかない切なさ・・・。
幸楽のシーンを想像するだけで口の中に唾液が充填される空しさ・・・。
ああ、幸楽・・・（詩的ですね？）。

駄句、
◆　幸楽で三点セット夏の夢