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クラシックと寝ることが好き
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今日はAM6時半起き。
起きざるを得ない。
ついに来た本番当日の朝。
ピアノは朝一でホールに運ぶということなので、その前に一度触っておきたかった。
3回ほど練習したが、この間際になってもまだ間違えている。
3回目に弾いた時には間違わないと弾けたのだが、本番になると頭が真っ白になって想定外のことが起こることも予想される。
この3回の練習は観衆が聞いているものと考えながら練習したのだが、想像を絶するプレッシャーが本番に宿ることは確実である。
AM10時半ごろに弾く予定になっているが、今8時半。
2時間後に迫ってきているわけだがまだ緊張はしていない。
今から緊張していたら本番はどうにもならないだろう。
その点、少々落ち着いているといえるだろう。
しかし本番ピアノの前に座って観客を意識した時どうなるか。
ここまで心配しなければいけないのは理由がある。
過去人前で弾いて2回失敗した時がある。
自分の名誉のために言っておくが成功したこともある。
3勝2敗なのである。
その2敗の記憶がよみがえってくるとビビってしまうのである。
その2回とも完奏することができなかった。
グランドピアノだったからということもある。
そして弾けるだろうとたかをくくってみっちりと練習できていなかったという理由もある。
今回もみっちり練習したという感じではないのだが、これだけ弾いていれば十分だろうと思っている。
人事を尽くして天命を待つ。
おおげさ・・・。

駄句、
◆ 演奏の結果は如何に鰯雲
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今日は14時起き。
久しぶりのブログです。
そしてあっという間に迫ってきました。
舞台でのピアノ演奏!
ギャッホーン!
明日なんで~す!
今はまだ落ち着いているのですが、明日になるとどうなっているか。
本番が近づくにつれて、自分がてんぱってくるようすは想像できます。
こう文章を連ねていると、なんか逃げ出したくなりそうです。
先ほど練習したのですが、無難に弾けてはいても、本番はどうなのだろうと想像しながら弾いてみました。
さあ明日が楽しみです?

駄句、
◆ 本番が近づくほどにあせりだす
今日は12時半起き。
句会がある。
祝!高点句!とりました!
その句、
◆ 天高しそうありたしや志 4点
しかしもう一句4点句があって、
◆ 芳しき檸檬一個を部屋に置き I崎さん
単独高点句というわけにはいきませんでした。
それでもとてもうれしいです。
今から短冊を書きます。
僕の他の2句はふるわず、
◆ 法師蝉時に輪唱奏でをり 2点
◆ 名月に心を捧ぎピアノ弾く 0点
僕が頂いた3句は、
◆ 名月の誘ひに夜ふけの散歩かな 3点 I崎さん
◆ 芳しき檸檬一個を部屋に置き
◆ 剪定の音見上げれば鰯雲 3点 O出さん
僕は句を選んでいるときに、剪定の・・・が高点句になるな、と思っていたら意外に伸びなかった。
この句を抑えて僕が高点句というのは何かの間違いともいえるし、おこがましい気もする。
ただ、「剪定」が春の季語、ということで鰯雲と重なっているのですね。
でもこの場合どうしようもないので重なるのはしょうがないと思います。
芳しき・・・の句は明らかに梶井基次郎の「檸檬」です。
半年ぐらい前にこの短編小説を始めて知って(ツレに教えられて)、読んだのですが、変わった小説です。
その雰囲気も一句に収まった印象があります。
ところで檸檬はホトトギスの歳時記では季語と認められていなかったのですが、最近秋の季語と認められたようです。
句会に出るといろいろと勉強になります。
ところがその主宰が、もう句会に来ないとおっしゃる。
なんてことをおっしゃるんだい!
来なきゃいきませんよ!
当然っすよ!
主宰はひざを痛めて長い距離を歩くのが苦痛だそうで、句会に来るのが苦痛だということなのですが、手がないことはないのです。
病院にはショートステイができる援護寮があって、それを利用すればいいんです。
もう来ないなんて今生の別れじゃないですか!
主宰の知識を生かしてこその句会です。
主宰がいないとなるとがくっと句会の質が落ちます。
ここは主宰に踏ん張ってもらって来てもらわないといけないです。
わがままでしょうか?
主宰は右の膝を痛めたとき手術で治ったのだから、左足も手術で治しちゃえばいいんです。
別にお金に困っていて手術を受けられないということではないんですから。
とにかく隔週で一度会えるのを楽しみにしているんですから、つれないことを言わないでほしい。
頑張って!

駄句、
◆ 今生の別れはないよ彼岸花

今日はAM7時起き。
昨日寝酒したせいだろう。
寝酒すると早起きする傾向がある。
最近長らく寝酒をしていなかったのだが、飲んでやれ!ということになった。
というのは、ピアノの件ではありません。
体重です。
いつも風呂に入る前に体重測定するのですが、前日から0.8㎏も増えていた。
ショック!
昨日は晩にデイケアで食事して、家に帰ってきたから、ラーメンを食べに行った。
デイケアの食事はご飯少なめにしておいた。
ラーメンも一杯をツレと分け合って食べた。
分け合うといってもほとんど僕が食べるんですが。
このぐらいならいつもやっていることなので、現状維持できるだろうと踏んでいた。
風呂に入る前も小腹がすいているぐらいで、ちょっとまだなんか食べたいなと思うぐらいだった。
だから痩せているだろうと思っていた。
そして体重計に乗ったらこの結果!
頭にきた!
小腹もすいていることだし、やけ酒じゃ~!となった。
からし漬けを酒のあてにして、ビール500ml二缶開けた。
気持ちよく飲んでいる間は体重のことなんか気にしてなかったが、飲み終わった瞬間にやってまった・・・と即後悔。
腹にぼてが入っている感覚。
そりゃそうだろう、体重が増えているうえにやけ酒をしたのだから、想像に難くない。
もう今日は覚悟しないといけない。
それに今日は朝から起きているので、お昼ご飯を食べないともたない。
以前は朝から起きていても昼を抜くことができていた。
それが先日お昼ご飯をデイケアで食べたところ、おいしいのなんのって、大満足したのである。
そしていつも昼を抜いていたら苦しいのなんのって、と思っていたのに、昼を食べるとその苦痛がない。
午後を楽に過ごせるのである。
寝酒のやけ酒をした上に禁断の昼ごはん。
もう今日は大変なことになりそうです。
今からでも昼をキャンセルしようか?
う~ん悩む。
ここは強靭な意志をもって昼を抜こう。
キャンセルだ~!
・・・
いましがたキャンセルの旨をスタッフに伝えました。
えらい!
あんたは偉い!
よくやった!
ダメ男もたまにはやるもんだ。
たまには自分を褒めちぎることもしないと。
それでも今日は体重は悲惨なことになっていることは、やむをえない。
さあこの強い気持ちをピアノにも反映させよう。
もうすでに今日はピアノの練習をした。
練習方法を大幅に変えたところ負担が少なくなった。
今まで毎日7曲を弾いていた。
しかし7曲練習するのは負担が多すぎる。
それで、12月に予定されていたピアノ演奏をキャンセルすることにした。
今キャンセルしても支障はないものと思われる。
そしたら、練習する曲を4曲に減らすことができる。
亡き王女のためのパヴァーヌ・ノクターン2番・愛の挨拶・愛の夢第3番の4曲。
これだけでも大変なんだということを今になって噛みしめて実感している次第なのだ。
7曲もできるか~!
練習する曲を4曲に絞ることで練習にだいぶ余裕ができる。
負担も少ない。
とにかくドタキャンになる事態だけは避けなければいけない。
とにかく挑む。
その姿勢を崩さない。
大変だが頑張る。

駄句、
◆ 天高しそうありたしや志

今日は14時起き。
今日はすることがたくさんあって気がついてみるともう18時半。
することがたくさんあるといっても、稼働時間はたったの3時間ほど。
今日はピアノを弾く時間がほしかったのですが、かなわないようです。
ピアノを弾こうと思うだけでも昨日から言うと大前進なのです。
昨日はピアノのことで気の病に陥っていました。
昨日はもうピアノを弾く気がしなかった。
だけど弾かないといかんと思い、ノクターンを弾いていた。
ちょっとしたミスをした。
腹が立った。
くそっ!
壊れるんじゃなかろうかと思うぐらいにピアノのふたをガーンッと閉めてふてくされてしまった。
もう本番はドタキャンだ!と決め込んだ。
僕が観客の前で演奏することに何の意味もない!
たかがナルシストの自己満足だ!
基本ができていないのに人に聞かせることは害に近い!
やめじゃやめじゃ!
その気持ちをHATAさんのブログでiphoneから書きなぐった。
そしたら少々気持ちが晴れてきた。
不思議です。
だんだんと気持ちも回復してきた。
夜寝るころには明日は絶対弾こうと決めていた。
のに、今日はピアノを触っていない。
それと、ピアノの先生も来ていたのだが、レッスンを固辞した。
レッスンしても落ち込むだけなのである。
それでも自分のピアノに対する立位置がレッスンを通して分かっただけでも、良かったと思わなければいけない。
もう僕は生涯ピアノの先生につくということはないだろう。
レッスンしても指摘をされたら、そんなのできないと思って落ち込むだけなのである。
レッスンは僕にとって害だけでしかないのである。
そしてほかの人のピアノのブログを読むこともやめることにした。
どうしてこうも僕と差があるのだろうと考えて落ち込むからである。
もうベクトルがどっちを向いていようが構わない。
気持ちの良い方向でピアノと付き合っていこうと決心した。
ピアノリサイタルをするのが夢だったが、もうその夢はあきらめることにした。
昨日それを考えていると、もう生きていても無駄だな、なんて思ったりもした。
それだけ僕の心の中でピアノの比率は大きかった。
これだけ僕の心にピアノの侵入を許しても、上達することはなかったと思うと、要するに不向きだったんだということが分かってきた。
でも、10月の13日と11月の22日の人前での演奏はドタキャンせずに頑張ろうと思います。
精一杯練習してダメだったときはしょうがありません。
精一杯と言いながら今日は練習しないあたり、疑問に感じる次第ですが、今日はちょっと物理的に時間がありませんでした。
もしかしたら帰ってピアノが弾ける時間があるかもしれないし、時間を作ってピアノの練習ができたらいいなと。
もうピアノに関して他人と比べる愚は犯さないようにしないといけない。
どうしてそれが愚なのかと問われるようですが、僕の経験と性格がそれを愚とするのです。
気持ちよくピアノと共に人生を味わったらいいんだという心持になっているのです。
それが他人から見てダメだと思われようが、それでいいんです。
できたらもう一枚CDが作れたらいいなというぐらいでいいんじゃない?

駄句、
◆ 気持ちよくピアノを奏でそれでよし
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1968/10/10
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