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今日は14時起き。
今日も歯医者に行った。
怖いのは相変わらずなのだが、待っている間に妙な期待をしている。
というのは、前回と同じ治療いすで治療されたいという期待である。
何ともおかしい期待なのだが、同じいすだとなにやら安心するし違ういすだと何か怖いことが起こりそうで、という考えが巡るのである。
ちょっと違うが、トイレに入って同じ便器を使うのと似ている気がする。
僕の願望の甲斐あって、同じいすに座ることができた。
実際治療も前日のように痛いのは痛いが麻酔もせずにそれほど痛くはなく、よかった。
昨日の大相撲だが、多くの相撲ファンはあきれてしまっていることだろう。
僕としては朝青龍が戦線離脱してがっくりきているので、琴欧洲の全勝優勝に期待していた。
それが安美錦に完敗。
いくら苦手だからといってあんな負け方はないだろう。
琴欧洲が負けたらおのずと期待は白鵬に向けられるのだが、この白鵬が琴光喜にこれまた完敗。
琴光喜は琴欧洲の援護射撃をして上々の気分だろうが僕としては面白くない。
愛子さまは大喜びだろうと思われる。
こうなると朝青龍の相撲でも楽しもうと思っていたら、これまた魁皇に完敗。
もういい加減にしてくれ。
期待を裏切る相撲が三番続いた。
せっかく連日満員御礼で盛り上がってきているのに、こういうことをされたのでは醒めてしまう。
本来なら大いに盛り上がる千秋楽前なのに、今日はもう相撲を見るのをよそうかと思うぐらいである。
駄句、
つまらない相撲見せられ興醒めす
今日も歯医者に行った。
怖いのは相変わらずなのだが、待っている間に妙な期待をしている。
というのは、前回と同じ治療いすで治療されたいという期待である。
何ともおかしい期待なのだが、同じいすだとなにやら安心するし違ういすだと何か怖いことが起こりそうで、という考えが巡るのである。
ちょっと違うが、トイレに入って同じ便器を使うのと似ている気がする。
僕の願望の甲斐あって、同じいすに座ることができた。
実際治療も前日のように痛いのは痛いが麻酔もせずにそれほど痛くはなく、よかった。
昨日の大相撲だが、多くの相撲ファンはあきれてしまっていることだろう。
僕としては朝青龍が戦線離脱してがっくりきているので、琴欧洲の全勝優勝に期待していた。
それが安美錦に完敗。
いくら苦手だからといってあんな負け方はないだろう。
琴欧洲が負けたらおのずと期待は白鵬に向けられるのだが、この白鵬が琴光喜にこれまた完敗。
琴光喜は琴欧洲の援護射撃をして上々の気分だろうが僕としては面白くない。
愛子さまは大喜びだろうと思われる。
こうなると朝青龍の相撲でも楽しもうと思っていたら、これまた魁皇に完敗。
もういい加減にしてくれ。
期待を裏切る相撲が三番続いた。
せっかく連日満員御礼で盛り上がってきているのに、こういうことをされたのでは醒めてしまう。
本来なら大いに盛り上がる千秋楽前なのに、今日はもう相撲を見るのをよそうかと思うぐらいである。
駄句、
つまらない相撲見せられ興醒めす
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今日はAM10時起き。
いよいよ歯がうずくので起きて歯医者に直行。
レントゲンを撮ったところ、化膿しているとの事。
膿をのけて消毒します、ということで治療が始まったのだが、超~イタイ!
がりがりがりがり引っ掻くのである。
あとで聞いたところ歯石をとっていたとの事。
麻酔はしていたのだが、治療者に不信感を抱いてしまうほどに痛い。
良かったことは歯にかぶせているブリッジを取りのかずにすんだこと。
大治療を覚悟していたのだが、簡単に済みそうでホッとした。
しかし、痛んでいる一番奥の歯を支えている骨の部分が落ち込んでいて、今のところ歯はぐらついていないが、いずれこの歯はなくなってしまうだろう。
40という年を実感してしまう。
昨日の渡る世間は鬼ばかりは面白かった。
何より目が離せないのはこれからの岡倉大吉の恋の行方である。
あと勇が娘婿を巻き込んでバンドをはじめるというのもふるっていて面白い。
しかし、新聞の視聴率のベスト20にいつもランクインしていたのが最近入っていない。
まっ、この面白さならすぐに視聴率は回復するだろう。
いま、F師長さんが来て、この前いただいたCDよかった~、とおっしゃってくださる。
実はF師長さんはバザーに出品している僕のCDを500円で買ってくれたのである。
気の毒なことなのだが、師長さんはとてもよかったとべたほめしてくれるのである。
そして嬉しいことに師長さんには高1の息子がいるらしいのだが、その息子さんがCDを気に入ったらしく、取られてしまったというのである。
これほどに嬉しい話はない。
そもそも500円で買ってくれたこと自体申し訳ないことなので、新しくSo longをさし上げた。
しかし、師長さんは冬のソナタが好きらしいのだが、残念ながらSo longには冬のソナタは収録されていない。
息子さんにとられたものと交換することになるだろう。
しかし、CDを作って色々と感想が聞けるのは嬉しい。
駄句、
歯も快調CD快調良きことよ
いよいよ歯がうずくので起きて歯医者に直行。
レントゲンを撮ったところ、化膿しているとの事。
膿をのけて消毒します、ということで治療が始まったのだが、超~イタイ!
がりがりがりがり引っ掻くのである。
あとで聞いたところ歯石をとっていたとの事。
麻酔はしていたのだが、治療者に不信感を抱いてしまうほどに痛い。
良かったことは歯にかぶせているブリッジを取りのかずにすんだこと。
大治療を覚悟していたのだが、簡単に済みそうでホッとした。
しかし、痛んでいる一番奥の歯を支えている骨の部分が落ち込んでいて、今のところ歯はぐらついていないが、いずれこの歯はなくなってしまうだろう。
40という年を実感してしまう。
昨日の渡る世間は鬼ばかりは面白かった。
何より目が離せないのはこれからの岡倉大吉の恋の行方である。
あと勇が娘婿を巻き込んでバンドをはじめるというのもふるっていて面白い。
しかし、新聞の視聴率のベスト20にいつもランクインしていたのが最近入っていない。
まっ、この面白さならすぐに視聴率は回復するだろう。
いま、F師長さんが来て、この前いただいたCDよかった~、とおっしゃってくださる。
実はF師長さんはバザーに出品している僕のCDを500円で買ってくれたのである。
気の毒なことなのだが、師長さんはとてもよかったとべたほめしてくれるのである。
そして嬉しいことに師長さんには高1の息子がいるらしいのだが、その息子さんがCDを気に入ったらしく、取られてしまったというのである。
これほどに嬉しい話はない。
そもそも500円で買ってくれたこと自体申し訳ないことなので、新しくSo longをさし上げた。
しかし、師長さんは冬のソナタが好きらしいのだが、残念ながらSo longには冬のソナタは収録されていない。
息子さんにとられたものと交換することになるだろう。
しかし、CDを作って色々と感想が聞けるのは嬉しい。
駄句、
歯も快調CD快調良きことよ
今日は15時起き。
昨日の晩も歯がうずいた。
これは歯医者に行かないといけないなと腹をくくった。
とりあえず痛み止めを飲んで寝た。
しかし、今日起きるときに歯医者に行かないといけないと思うとベッドから離れられない。
しかも、今日は新聞つくろう会があるのに、サボる羽目になった。
そしてベッドでゴロンゴロンとしているうちに、そういえば今日は歯医者が休みだということに気がついた。
しばらくしてベッドから起き上がった。
歯がうずくのでも十分に憂鬱なのに、そのうえ歯医者に行かなければならないなんて、この世の最悪だ。
「岩城音楽教室」を読み終えた。
とても面白い本だった。
しかし音楽の才能がある上に文才があるというのは、不公平の極みだ。
先日、T所氏にあの本面白いね、と伝えたところ同じ岩城さんの本で「音の影」というエッセー本を貸してくれた。
作曲家をアルファベット順にならべて順番にその作曲家にまつわる思い出話をつづっているのだが、いきなりアルベニスで笑ってしまった。
あんな話を臆面もなくしゃべってしまうというのは、お年を召されたせいなのか、それとも瑣事にこだわらない性格のせいなのか、わからない。
とにかくこの本も間違いなく面白い。
T所氏の選書能力に乾杯!といきたいところだが、彼は酒が飲めない。
何か御礼をしないといけないと思うのだが、逆に新聞つくろう会を欠席するなど迷惑をかけている。
何が良いかな、やっぱり酒か。
駄句、
良き本を読む喜びに感謝する
昨日の晩も歯がうずいた。
これは歯医者に行かないといけないなと腹をくくった。
とりあえず痛み止めを飲んで寝た。
しかし、今日起きるときに歯医者に行かないといけないと思うとベッドから離れられない。
しかも、今日は新聞つくろう会があるのに、サボる羽目になった。
そしてベッドでゴロンゴロンとしているうちに、そういえば今日は歯医者が休みだということに気がついた。
しばらくしてベッドから起き上がった。
歯がうずくのでも十分に憂鬱なのに、そのうえ歯医者に行かなければならないなんて、この世の最悪だ。
「岩城音楽教室」を読み終えた。
とても面白い本だった。
しかし音楽の才能がある上に文才があるというのは、不公平の極みだ。
先日、T所氏にあの本面白いね、と伝えたところ同じ岩城さんの本で「音の影」というエッセー本を貸してくれた。
作曲家をアルファベット順にならべて順番にその作曲家にまつわる思い出話をつづっているのだが、いきなりアルベニスで笑ってしまった。
あんな話を臆面もなくしゃべってしまうというのは、お年を召されたせいなのか、それとも瑣事にこだわらない性格のせいなのか、わからない。
とにかくこの本も間違いなく面白い。
T所氏の選書能力に乾杯!といきたいところだが、彼は酒が飲めない。
何か御礼をしないといけないと思うのだが、逆に新聞つくろう会を欠席するなど迷惑をかけている。
何が良いかな、やっぱり酒か。
駄句、
良き本を読む喜びに感謝する
今日は15時半起き。
今大相撲の結びの一番、朝青龍と琴欧洲の取り組みを見た。
朝青龍を応援しているのだが、今日の琴欧洲は上手のまわしを取るのが早かった。
しかし、琴欧洲の立ちあいの待ったはいただけない。
あれがなければ今日の勝利に文句のつけようがないのだが。
しかし、これで横綱同士の相星決戦は遠のいた感がある。
強い物好きの僕なのだから琴欧洲を応援してもよさそうなものだが、なにやらそういう気になれない。
昨日の晩、歯の調子が悪かった。
左下の奥歯。
痛いというわけではないのだが、妙な感じがする。
夜2時目がさめた時、我慢ならなくなって飛び起きた。
痛み止めを飲んで収まるのを待っていたら寝ていた。
これは明日歯医者に行かないといけないなと思っていたのだが、朝気がついたときには、痛みが治まっていた。
これだったら歯医者に行かなくても良いだろうと思っていたのだが、今になってだんだん妙な感じになってきた。
歯医者は大嫌いなので自然治癒して欲しいのだが甘いだろうか。
今痛くなっいる一番奥の奥歯は重要な歯で、これがなくなると入れ歯をしないといけないのかなと思っている。
というのもこの奥歯根っこしかなくてそれも普通二足ある根っこが一足しかない。
その一足の根っこを土台にして上部に歯を作っているのだ。
そして奥から二番目の奥歯が実はもうない。
ということで、奥から三番目の歯と調子が悪い一番奥の奥歯をブリッジしているのだ。
だから一番奥の奥歯がなくなったら奥の二本がなくなる。
で、入れ歯しないといけなくなる。
早めに歯医者に行けば又ブリッジでごまかすことも期待できるが、一方で一番奥の奥歯を抜かれる羽目にはならないだろうかと恐々としている。
どうしたらいいのだろうか。
とにかく歯のことで憂鬱なのである。
歯は大事にしないと年をとってからこういうことになる。
年をとってから分かることが多いのは困ったものだ。
今読んでいる「岩城音楽教室」。
面白いのだが、非常に痛い事を書いた一節があった。
岩城さんは打楽器をしていたこともあって、非常にリズムに敏感なところがある。
音楽の楽しさはアンサンブルにあって、リズムが重要であると説いている。
しかし、ピアノばかりをやってほかの楽器とアンサンブルをしていないような輩は、唯我独尊で、リズムがなっていないことがしばしばあると書いてらっしゃる。
もっと辛辣に書いていたが、まさに僕のことを書いている。
僕のことと思うこと自体おこがましいことだが、少々ピアノが弾ける僕には痛い一節である。
しかし、この件に関しては言われると痛いのだが、すでに開き直っている部分もある。
というのは、昔、大学時代にアンサンブルを経験したのだが、自分にリズム感がないことがすでにものすごくよく分かっている。
その理由もあって、僕は一人でリズムなど気にしないでピアノを弾くようになってしまったのだ。
もちろんピアノは一人で弾くものだからリズムは自由でいいのだなんては思っていない。
できないのだ。
だからしょうがない。
しかしこのことを考えていると、ピアノを弾いていることがなにやら本当にナルシシズムで周りから見るとこっけいな自分がそこにいるようで、落ち込む。
ナルシストを標榜しているが、完全にナルシストになりきれていない。
完全なナルシストというと気持ち悪いが、自分の趣味を楽しむためにある程度のナルシシズムを許容して自覚しないとやってられない時がある。
リズムか~・・・。
奥深い課題だが、一生見過ごすこととなるだろう。
ということで、僕のピアノは極まることはないのである。
それでも人に聴いて欲しいという欲求が強くある。
ので、リサイタル(デイケア談話室にて)に向けて練習に励む。
聴衆には申し訳ないことになるだろうが、聴衆にリズム感がないことを祈る。
駄句、
リズム感なくてもよろしナルシスト
今大相撲の結びの一番、朝青龍と琴欧洲の取り組みを見た。
朝青龍を応援しているのだが、今日の琴欧洲は上手のまわしを取るのが早かった。
しかし、琴欧洲の立ちあいの待ったはいただけない。
あれがなければ今日の勝利に文句のつけようがないのだが。
しかし、これで横綱同士の相星決戦は遠のいた感がある。
強い物好きの僕なのだから琴欧洲を応援してもよさそうなものだが、なにやらそういう気になれない。
昨日の晩、歯の調子が悪かった。
左下の奥歯。
痛いというわけではないのだが、妙な感じがする。
夜2時目がさめた時、我慢ならなくなって飛び起きた。
痛み止めを飲んで収まるのを待っていたら寝ていた。
これは明日歯医者に行かないといけないなと思っていたのだが、朝気がついたときには、痛みが治まっていた。
これだったら歯医者に行かなくても良いだろうと思っていたのだが、今になってだんだん妙な感じになってきた。
歯医者は大嫌いなので自然治癒して欲しいのだが甘いだろうか。
今痛くなっいる一番奥の奥歯は重要な歯で、これがなくなると入れ歯をしないといけないのかなと思っている。
というのもこの奥歯根っこしかなくてそれも普通二足ある根っこが一足しかない。
その一足の根っこを土台にして上部に歯を作っているのだ。
そして奥から二番目の奥歯が実はもうない。
ということで、奥から三番目の歯と調子が悪い一番奥の奥歯をブリッジしているのだ。
だから一番奥の奥歯がなくなったら奥の二本がなくなる。
で、入れ歯しないといけなくなる。
早めに歯医者に行けば又ブリッジでごまかすことも期待できるが、一方で一番奥の奥歯を抜かれる羽目にはならないだろうかと恐々としている。
どうしたらいいのだろうか。
とにかく歯のことで憂鬱なのである。
歯は大事にしないと年をとってからこういうことになる。
年をとってから分かることが多いのは困ったものだ。
今読んでいる「岩城音楽教室」。
面白いのだが、非常に痛い事を書いた一節があった。
岩城さんは打楽器をしていたこともあって、非常にリズムに敏感なところがある。
音楽の楽しさはアンサンブルにあって、リズムが重要であると説いている。
しかし、ピアノばかりをやってほかの楽器とアンサンブルをしていないような輩は、唯我独尊で、リズムがなっていないことがしばしばあると書いてらっしゃる。
もっと辛辣に書いていたが、まさに僕のことを書いている。
僕のことと思うこと自体おこがましいことだが、少々ピアノが弾ける僕には痛い一節である。
しかし、この件に関しては言われると痛いのだが、すでに開き直っている部分もある。
というのは、昔、大学時代にアンサンブルを経験したのだが、自分にリズム感がないことがすでにものすごくよく分かっている。
その理由もあって、僕は一人でリズムなど気にしないでピアノを弾くようになってしまったのだ。
もちろんピアノは一人で弾くものだからリズムは自由でいいのだなんては思っていない。
できないのだ。
だからしょうがない。
しかしこのことを考えていると、ピアノを弾いていることがなにやら本当にナルシシズムで周りから見るとこっけいな自分がそこにいるようで、落ち込む。
ナルシストを標榜しているが、完全にナルシストになりきれていない。
完全なナルシストというと気持ち悪いが、自分の趣味を楽しむためにある程度のナルシシズムを許容して自覚しないとやってられない時がある。
リズムか~・・・。
奥深い課題だが、一生見過ごすこととなるだろう。
ということで、僕のピアノは極まることはないのである。
それでも人に聴いて欲しいという欲求が強くある。
ので、リサイタル(デイケア談話室にて)に向けて練習に励む。
聴衆には申し訳ないことになるだろうが、聴衆にリズム感がないことを祈る。
駄句、
リズム感なくてもよろしナルシスト
今日は14時半起き。
前日の晩9時には起きるぞと思っていたのだが、寝起きの人格にあっさりと押し切られてしまった。
起きる良心の人格出る幕無し。
「夢・挑戦・達成」の本を読み終えた。
結局クラーク高校の宣伝本だった。
一体香山リカ監修というのは何だ。
最初に前書きで出てくるだけで、本文にも香山リカが監修した形跡は見られない。
とにかく最近読む習慣がついているので、T所氏に借りた本を早速読んだ。
「岩城音楽教室」(著者:岩城宏之)。
岩城宏之がこんなに文章がうまいとは知らなかった。
趣味で本を書いてこんだけ書けるのだから凄い。
本業の指揮者で稼いで本でも稼いで稼ぎすぎやろ。
そして内容も面白い。
今まで僕が想像していた音楽教育というものの、または一般に考えられている音楽教育というものの対極の考えを提示している。
それでもって、理想的な考え方を提示しているので実に興味深く読めてしまう。
岩城さんの考えが正しいかどうかはよく分からないがこういう考え方もあるんだなと納得させられてしまう。
こういった方が故人となってしまったのは残念だ。
それにしてもT所氏推薦図書恐るべし。
今まで外れたことがない。
T所氏の本の選び方というのは、たとえるならばブルドーザー型だろう。
書店に積んである本の内容を片っ端から目を通して、面白いかどうかをT所氏の読書経験の頭でふるいにかける。
そして読むに値すると思った本だけを買っているらしいので、選書という非常に知的なことをやってのけているのだ。
僕なんかは題名で惹かれて買うかどうかを決めているので失敗がかなり多い。
T所氏が生きているかぎりT所氏の選書能力を利用しない手はないだろう。
昨日の篤姫は面白かった。
とにかく篤姫と家定の初夜のシーンがなんともおかしく面白かった。
これからも目が離せない。
ところで、篤姫が始まる前にNHKの番組宣伝でNスペの予告をしていた。
タイトルは「沸騰都市」。
急激に開発が進んでいる都市をリポートしている。
初回の今回は「ドバイ」。
UAEの一都市であるドバイ。
何もかもが世界一を目指して都市開発が進んでいる。
石油は枯渇しているらしいのだが、不動産投機で沸いている。
基幹産業は金融と観光。
今現在住んでいる人口は120万人なのだが、1000万人年を目指して都市開発が進んでいる。
しかし、今建設が済んでいる不動産の8割が投機目的らしい。
番組の中でも危惧していたことだが、やはり見ていて破綻するのではないかと思ってしまう。
次回の今日はロンドン。
世界の中心をアメリカからイギリスへと巻き返すと意気込んでいるロンドンの熱さをリポートするらしい。
面白そうなので今日も見てみよう。
駄句、
人任せ選書作業薄暑かな
前日の晩9時には起きるぞと思っていたのだが、寝起きの人格にあっさりと押し切られてしまった。
起きる良心の人格出る幕無し。
「夢・挑戦・達成」の本を読み終えた。
結局クラーク高校の宣伝本だった。
一体香山リカ監修というのは何だ。
最初に前書きで出てくるだけで、本文にも香山リカが監修した形跡は見られない。
とにかく最近読む習慣がついているので、T所氏に借りた本を早速読んだ。
「岩城音楽教室」(著者:岩城宏之)。
岩城宏之がこんなに文章がうまいとは知らなかった。
趣味で本を書いてこんだけ書けるのだから凄い。
本業の指揮者で稼いで本でも稼いで稼ぎすぎやろ。
そして内容も面白い。
今まで僕が想像していた音楽教育というものの、または一般に考えられている音楽教育というものの対極の考えを提示している。
それでもって、理想的な考え方を提示しているので実に興味深く読めてしまう。
岩城さんの考えが正しいかどうかはよく分からないがこういう考え方もあるんだなと納得させられてしまう。
こういった方が故人となってしまったのは残念だ。
それにしてもT所氏推薦図書恐るべし。
今まで外れたことがない。
T所氏の本の選び方というのは、たとえるならばブルドーザー型だろう。
書店に積んである本の内容を片っ端から目を通して、面白いかどうかをT所氏の読書経験の頭でふるいにかける。
そして読むに値すると思った本だけを買っているらしいので、選書という非常に知的なことをやってのけているのだ。
僕なんかは題名で惹かれて買うかどうかを決めているので失敗がかなり多い。
T所氏が生きているかぎりT所氏の選書能力を利用しない手はないだろう。
昨日の篤姫は面白かった。
とにかく篤姫と家定の初夜のシーンがなんともおかしく面白かった。
これからも目が離せない。
ところで、篤姫が始まる前にNHKの番組宣伝でNスペの予告をしていた。
タイトルは「沸騰都市」。
急激に開発が進んでいる都市をリポートしている。
初回の今回は「ドバイ」。
UAEの一都市であるドバイ。
何もかもが世界一を目指して都市開発が進んでいる。
石油は枯渇しているらしいのだが、不動産投機で沸いている。
基幹産業は金融と観光。
今現在住んでいる人口は120万人なのだが、1000万人年を目指して都市開発が進んでいる。
しかし、今建設が済んでいる不動産の8割が投機目的らしい。
番組の中でも危惧していたことだが、やはり見ていて破綻するのではないかと思ってしまう。
次回の今日はロンドン。
世界の中心をアメリカからイギリスへと巻き返すと意気込んでいるロンドンの熱さをリポートするらしい。
面白そうなので今日も見てみよう。
駄句、
人任せ選書作業薄暑かな
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