12月15日月曜日

今日は13時半起き。
名刺の注文が入ったとの電話があったので、のらりくらり起きた。
3件も名刺の注文があって、どれも院外のもの。
院外の仕事がこれからも増えてくれればいいのだが、なかなか思うようにはいかない。
昨日は親が来た。
梅の木の上のほうを切るという事だったのだが、いっそのことはぎもススキも刈ってしまえということにあいなった。
4人でやったからまだ随分とマシだったが、これが二人でするとなったら大変だ。
あとは庭の奥がうっそうと茂っていてなかなか入れなかったところにも入っていって雑草を抜いていった。
おろかばえなども色々と見つけて楽しいこともあったが、しんどかった。
しかし母はすごい。
庭掃除が得意なので、どんどんとやっていく。
母がいなければこの仕事は完遂できなかっただろう。
親父もすごい。
のこぎりの使い方が職人並である。
僕がのこぎりを使っていると見かねて親父が手を出してくる。
とにかく僕は使い物にならない。
労をねぎらって、おでんを振舞った。
おいしいといって食べてくれた。
ぼくは最初、仕事の疲れで食欲が無かったが、食べているうちに食欲が回復。
結局風呂の前に体重を量ると増えていた。
おでんは太るのだろうか？
食事を終えてみんなで、篤姫の最終回を見た。
あの頃の歴史の時系列がはじめてわかった気になった。
当分の間、大河ドラマが無いので日曜日は暇になるだろう。

駄句、
◆　庭仕事終えておいしいおでん酒