2015年1月16日金曜日

勝ちました！
今年負けなし全勝の10連勝！
二桁連勝です！
負ける気がしません！
しかし今日は起きるのがしんどかった。
病院に車を走らせるのも眠たくてしんどかった。
だが何とかなった。
明日も勝って、二週連続皆勤を目指して頑張ります！
ところで、昨日、2社の見積もりが出た。
朝日園が30万と言っていたのは昨日ここで書いた。
そしてチンチンとメールが来た。
美巧社からだ。
そしてPDFを開いたところ驚愕の金額が！
何と朝日園のほぼ半分15万8千円！
やった！
僕はてっきり朝日園のほうが安いと踏んでいたが、違っていた。
なんか15万手に入った気分である。
部数は300部である。
さっそく朝日園に断わりの電話を入れて、美巧社に印刷以来の電話を入れた。
細かい打ち合わせが必要なので、直接、美巧社に足を運ぶことに。
昼からできればよかったのだが、昼からは担当の矢田さんが出払っているとのこと。
チャッチャと進めたい僕はせっかちである。
11時半なら何とか時間を空けときますということなので、10時半に喫茶をあがって美巧社へ。
用件はアイフォンでメモっていたので、用件をさっさと伝えた。
しかし納品は1月30日になりそうだ。
できれば28日にしてほしかった。
というのも句会が28日にあるのである。
そこでパーッと配ろうと企んでいたのだが、企みというのはなかなか思うようにいかないものだ。
しかし30日に仕上がれば、31日に松山に行くので波多野さんにホッカホカの句集を届けることができる。
何しろ序文を書いていただいたのだから真っ先に渡したい。
波多野さんには15部渡して波多野さんの人脈でそれをさばいてほしいという算段なのだ。
波多野さんには序文を快く書いてくださったので、31日の晩にいっしょに食事をしたい。
清水。
てっちり。
もちろん波多野さんの分は僕が持つ。
しかし僕とツレの分はツレが出してくれることに。
最初は僕が全部出すつもりでいた。
しかし、清水の予約しているのを聴いていると、かなり値段が張るらしい。
ちなみに言っておこう。
一人1万5千円！
ぶったまげた！
ツレには申し訳ないが波多野さんの分の1万5千円を渡して、これで3人分食べさせてと述べた。
情けないが、ちょっとぶったまげる値段だ。
たぶん酒も入ると、5万円を超えるだろう。
イタリア軒にしとけばよかったか？
まったくツレの甲斐性にぶら下がる誠に無様な僕であるが、僕はお金を持っていない。
出そうと思えば出せる。
しかし、一回の食事に5万払うのはためらわれる。
楽しく会食しないと罰が当たります。
楽しい会話と句集の話題で盛り上がりながら、5万円分を存分に楽しまないといけない。
それがツレへのお返しです。
はぁ。
ところで、句集の配布リストを作っていると、思いついたことがあった。
CDねだめカンタービレを渡していない人がリストアップされている。
この際だ！
配っておこう！
こんな酔狂なことをする人は果たして1万人に何人いるだろうか？
珍しい人種であることには違いない。
それと配布先で中学生の時の同級生がいるのだが、その友人たちの住所も調べ上げた。
電話番号は知っていたので、電話で直接話した。
話したの奥さんたち。
怪しいものと思われるのは心外なので、信用されるように同級生だから知っているという話題を話しして信用していただくに至った。
しかし句集やCDを置くってどんな反応が返ってくるだろうか？
心配なのは反響がないこと。
くだらんとの評でもいいので感想がほしい。
反応がないのが一番さみしい思いをしてしまう。
しかし、句集の編集からは手が離れた。
なんか力が抜けて脱力してしまう。
することがなくなったら急にさびしくなる。
でも今先ほど述べたようにCDを作るという用事ができた。
張り切って作るぞー！
しかし句集にしてもCDにしてもまったくもって迷惑至極な贈り物かもしれない。
これはもはや贈り物とは言えない。
でもねいいんですよ。
他人に迷惑をかけることはしないほうがいいが、こういうたぐいの迷惑は笑いの種になること間違いなし。
句集を読んでもらってCDを聴いていただいて笑ってもらえれば本望です。
もし感動したなんぞの感想が来たときには…、それはないか。
でも夢想してしまう。
この性格は死ぬまで治らないだろう。
別に治そうとも思わない。
この性格は貴重なものだ。
そうそう、個々の性格は尊重されるべきだ。
その個性がユニークなものなら害もないしいいことだ。
害はあるか？
まあそこまで自虐的に思う必要もないだろう。
とにかく今は刷り上ってくる句集の出来が楽しみです。
さて今日はピアノレッスンが2時45分からある。
ちょっと練習しといたほうが良いだろう。
今日はどういうことを指摘されるだろうか。
もう指摘される余地はないのではないかと思うが、まだまだあるんだろう。
それは当たり前のことだ。
指摘される余地がなくなればそれはプロだ。
とにかく感動を与える域に達するスクリャービンを目指す。
左手だけでも奥が深いです。
左手だけだから奥が深いのか？
素敵な曲なんですよ。
素敵に弾けることが当面の目標。
そして感動を与える演奏を目指すのが高い志。
やはり事に当たるには高い志を自分の中に設定することは良いことだと思う。
その繰り返しが質の高い行動と言動になるのではないか。
言動だけではだめです。
やはり美しい行動が伴わないと。
今日の晩ごはんは鯛のあら炊き、おから、なまこ。
おいしい晩ごはんを作るのは生活の質を高める最短距離。
おいしい晩ごはんを食べて美味しい酒を飲むと自然と饒舌になる。
僕は酔うと喋りまくるたちなのです。
しかも最近三島由紀夫を読んでいるものだから、妙な言い回しでしゃべくりセブン。
このしゃべりを外食でしたらひんしゅくを買うかもしれないので家でこっぽり食べるのがいい。
それに外食は太る。
昨日の体重は86.3㎏。
まだまだ太い水準だが、88.7㎏まで言っていたのだから大きな躍進です。
この躍進を続けて志は大きく！
70㎏を切る！
腹八分目を心掛けて…と言いながらなかなかそれができないでいるから、志を立てても意味がないかもしれない。
いやいやそんなことはない。
とりあえず70㎏を切る！
断言！