2015年1月17日土曜日

勝ちました！
今年負けなし全勝の11連勝！
勢いがあります。
しかし昨日の晩はなんかもうなんもかんも嫌になっていて、自暴自棄になっていた。
明日はもう喫茶に出んと言っていた。
それでも来た。
よくできた。
とにかく連勝を続けているのだから止めたくない。
そういえば、2週連続の皆勤です。
すばらしい！
いまからマッサンがあるので見ます。

今日のマッサン観終わった。
今日のマッサンは良かった。
堤真一がかっこいい。
ツレもかっこいいという。
みんなもこれを観たらかっこいいというだろう。
特に今日の堤真一は格別だった。
しかしエリーは思い切ったことをする。
女性の鏡ですね。
女性の愛が満ち溢れている。
女性が旦那に献身的なことは美徳を自然に感じるが、これではだめだとも思う。
女性が旦那の夢を一緒に見てそして積極的に支えて参加するということに異議はない。
しかしなかなか男性と女性が同じ夢を持ち得るカップルというのは存在するだろうか。
それぞれが好き勝手に、いや好き勝手という言葉はいけない、それぞれが自分の信念でそれぞれに生きていくというのがこれからの女性参画社会となっていくのがこれからの日本、そして社会の理想として求められているように思う。
しかしそれも味気ない。
なんかかさかさと落ち葉が散っていくように感じられるのは僕だけだろうか。
やはり理想は、今のマッサンとエリーのような関係。
お互いが良く理想を話し合ってそして結婚しそして一緒に同じ夢を追うという形がとても理想的だし、人間としての温かみを感じる。
こういうことを言うと女性は男の所有物ではないという輩はたくさんいると思う。
しかしこの僕の実感は多分マッサンを見て高視聴率を叩きだしている多くの人の実感だと考える。
エリーはすてきだと思う。
でもあのエリーが旧態然の女性像とみてしまうのは人間として何か温かみに欠けているように感じるのは僕の感じ方に問題があるだろうか。
まあ、結局はそれぞれの結婚観ということになるし、それぞれの結婚観があるから認められるから自由なんだともいえる。
これが感じがいい、悪いと感じる、そしてそれを自由に論じられるいまの日本の感じなかなか悪くないと思う。
さて喫茶に入らないといけない。