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わりかし早い目覚め。
愛のあいさつを連日弾いている。
しかし1箇所ぐらい必ず間違う。
普段酒を飲んだあとは弾く習慣がないというより、弾けないのだが、酔っても弾けるぐらいにならないと思い、試みている。
昨日のN響はピアノ協奏曲2曲披露していたが、ほんとにピアニストというのは、見ていて失敗するということが感じられず安心して聴いていられる。
あの安定感というのはどうすれば得られるのだろうか。
やはり血と汗がにじまないといけないのだろうか。
愛のあいさつが安定して弾けるようになる自信がとりあえずはあるのだが、たかが2分30秒ぐらいの曲に苦労するというのは、果たして正しい努力なのだろうか。
正しいか正しくないかは別として他にすることがないのだからピアノに力を入れるのは自然なことなのだが。
駄句、
この努力いいのだろうか疑問なり
昨日のリビング高松に、ピアノリレーコンサートの応募に関するコラムがあった。
三木文化交流プラザ、で催される。
丸亀で毎年しているのは知っているが遠いので何か気乗りしなかったのだが、三木町ということは相当に近い。
ぜひ参加しようと思っている。
弾く曲はエルガーの「愛のあいさつ」。
この曲は色々と思い出のある曲である。
結婚式の披露宴で弾いたことがあるのだがそのときは成功した。
そしてサンポート高松のピアノリレーコンサートでは大失敗に終った。
サンポートの時は弾けるだろうとたかをくくってなめてかかったのが祟った。
今回は周到に準備して取り組もうと思う。
11月22日なのでまだ日が十分にある。
思えば、サンポートで失敗した時、もう人前で弾くのはやめだと嘆いていたのだが、その時T所氏が「そんな風に学習したらいかん」と言った。
確かにそうなのだが、そのときはもう人前で弾くことはどうにも考えられなかった。
しかし、あれから随分と日がたった。
失敗の記憶はだいぶ薄れてきている。
失敗の記憶より人前で弾きたいというのが心の中で前面に出てきている。
今日は早速、愛のあいさつだけ3回弾いた。
今の調子だと失敗するだろうが今からみっちり練習すれば物になるだろう。
それにしても、この催しは毎年開催して欲しいものである。
こういう機会がないと真剣に曲と向かい合う時がない。
いつも、レパートリーの曲をだらだらと一通り弾くだけに終っているので、これでは練習になっていない。
レベルアップに向けて頑張らないといけないという気持ちになっている。
駄句、
◆ 頑張るぞピアノのリレーコンサート
風呂に入りたい夢を見て起きた。
ちゃんと昨日の晩は風呂に入っているのだがどうしてだろう。
むしろ風呂嫌いだし。
風呂嫌いだが風呂に入ったあとの爽快感がよろしく、毎日入ることにしている。
風呂に入らないと布団に入って寝た時どうも気持ち悪くてよろしくない。
以前というか5年ぐらい前までは、一日おきに風呂に入っていた。
それは汚いじゃないといわれると、「俺は星野鉄郎だ」と言い訳になっていない言い訳をしていた。
一日おきに入る習慣は治らないだろうと思っていたのだが、自分が思っている以上に自分というのは自分を裏切る。
そして集大成が今日の夢。
絶対以前の僕ならこんな夢見るはずがない。
最近ピアノをよく弾きこんでいる。
しかし上達はしない。
しかしちょっとずつ変化があるようなないような。
これを続けていたら、ノンミスで弾けるようになるという保障は無いのに、リサイタルを夢見て頑張っている。
1曲ずつ弾きこんでいくという方法もあるが、どうもその方向に行かない。
持ち曲が22曲あるのだが、1日全曲とりあえず弾いてそれで練習した気になっている。
難しいところは相変わらず難しくて何度もミスる。
しかし人に聞いてもらうというのは何とも気持ちがいいことだということがだいぶ前から分かっていたがそれがだんだんはっきりしてきた。
昨日の晩、僕の嫌いなZ田さんが横で聞いてくれるのである。
1曲弾き終えたら、ちゃんと拍手をしてくれる。
これがたまらない。
だからといってZ田さんの印象が変わるといえばそんなことはないのだが、聞いてくれる間はとにかくありがたい存在となっている。
だから、リサイタルなんぞを開いたとして、満場の拍手を受けたらどんなに気持ちが良いか、想像する以上に感激することだろう。
しかし、今のところその想像がモチベーションとなって練習している感じはない。
とにかく毎日弾くんだという日課を課しているのである。
よく、10年毎日続ければ物になるという話を聞くが、それを信じている。
それを信じることはできるのだが、毎日続くというとそれは続かないのである。
時々サボってしまう。
しかし、このサボるというのも面白い効果を生み出す。
しばらくサボっていて、久しぶりに弾くとなにやらピアノからいい音が出てくるのである。
不思議な現象だがこれは確かだ。
毎日弾いているとだんだんいい加減に弾くようになるところが自分にはあるのである。
駄句、
毎日を十年続けピアノ弾く
早起きしたということは当然目的があるからである。
今日は、「ねだめカンタービレ So long」CDを作るために早起きした。
もう在庫がないのである。
嬉しいことに今日CDを作っていると「欲しい」と言ってくださる人がいた。
励みになる。
これからも頑張ろうという気にさせられる。
頑張る方向が違っているような気がするが・・・。
駄句、
頑張ろう違う方向に向かって
気分は少々気分が悪いぐらいで、まあこのぐらいならいいだろう。
きのう、気分良くピアノが弾けないと愚痴ったが、昨日ブログしてからちょっとコーヒーを飲んで気分を調整したところ、久々に気持ちよくピアノが弾けた。
相変わらず良く間違えるのだが、気持ちよく弾けた。
これからピアノを弾く前には、気分を良くしてから弾くことにしよう。
しかし、気分を良くするにも工夫がいる。
具体的にどうしたらいいのかはわからない。
最近、海苔の佃煮「アラ」が気に入っている。
子供の頃良く食っていたが、長らくおそらく30年ぐらい食っていなかった。
ある人が食べているのを見て懐かしいなぁとおもって欲しくなった。
それで買ってみて御飯に乗っけて食べてみた。
うまい!
アラだけをつまんで日本酒でいただくのも、いける。
普段あまり御飯を炊かずにおかずだけで腹を太らしていたのだが、このアラが食べたいがために最近御飯をよく炊く。
そんなところに、ある人から「これ美味しいよ」と言って、「伊勢の海苔」という海苔の佃煮をもらった。
これがまたうんまい。
こちらのほうが数段アラよりもうまい。
アラはちょっと甘すぎるのだが、伊勢の海苔は海苔の風味がよく利いている。
しかし、僕はアラでも十分いける。
しかし、スーパーに伊勢の海苔が売っていたらそちらを買うだろう。
「ザ・マジックアワー」をデイケア新聞でおすすめしてよと、T所氏に言われた。
今回おすすめのコーナーを書く人がなかなか書けないと嘆いていた。
しょうがなくT所氏が言ってきたのだ。
で、書いたので、前文ここに掲載しよう。
おすすめ「ザ・マジックアワー」
6月7日に封切られた映画です。多分今でも劇場で上映されていると思いますが、というのは劇場で観るのをおすすめするためです。劇場で是非この迫力満点の喜劇を観ていただきたい。僕はこの「ザ・マジックアワー」を観る前にテレビで放映されていた「THE有頂天ホテル」を観て、とても面白かったのでその二日後に思い立ったが吉日、映画館に足を運んだのです。「ザ・マジックアワー」「THE有頂天ホテル」ともに脚本は三谷幸喜なのですが僕はちょっぴり三谷幸喜のファンなのです。朝日新聞に三谷幸喜の「ありふれた生活」という連載エッセーがあってその飄々とした文体に笑わされることたびたびでした。それと三谷幸喜の作品で一番思い出に残っているのが、NHKの大河ドラマでやっていた「新撰組!」。僕はこの大河ドラマを観て三谷幸喜って面白いなとちょっぴりファンになったのです。こういう流れで最近劇場に足を運んでいなかった僕なのですが劇場に足を運ぶことになったのです。まず最初に申し上げましょう。超おすすめです。おすすめのコーナーに書いているのだからおすすめしているのは当然なんですが、おすすめに「超」がつきます。僕はどうしても大げさにおすすめする傾向があるのですが、これは「超ド級」の喜劇です。笑いに笑いの連続。息をつかせないほどに笑わされてしまいます。鼻水はたらしませんでしたが笑いすぎて涙がちょちょぎれました。たくさん超一級の俳優をつかっているこの映画の中でも特に白眉なのが主演の佐藤浩市。佐藤浩市のカメラが回っていないときの日常の素の演技。カメラが回りだしたときのちょっと売れない俳優っぽい演技。佐藤浩市は前から好きでしたがあのシリアスな佐藤浩市が喜劇もやっちゃうというのもこの映画の見どころ。映画の世界とヤクザの世界が勘違いを接点に織り成すストーリー。まばたき厳禁です。
せっかく書いたのでご披露しました。
今度のデイケア新聞を発行するのが7月中旬なのでご披露するのが遅くなってしまうのが惜しいのでご披露しました。(というか自分の書いた文章をネット上で公開したい)。
「ザ・マジックアワー」面白いですよ。
是非是非映画館に足を運んで観ることをおすすめします。
駄句、
五月晴れ海苔の佃煮アラ!旨い
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