[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
起きるのは大変だ。
今日は句会があるので、起きないといけないのだが、小悪魔が「もうええやん」と囁く。
この小悪魔に勝つことはできない。
十分に寝るしかないのである。
要するに起きた時には、意識が小悪魔に勝っているということである。
ということで何とか句会に出ることができた。
今日の高点句は3点句で二人。
◆ 本命のハート射抜けぬチョコレート S澤さん
◆ 早春や山野ゆっくり動きだす N崎さん
早春や・・・はいいが、本命の・・・はあまり好みではない。
僕がいただいた3句は、
◆ 今年又又一輪としだれ梅 1点 O本さん
◆ 早春や山野ゆっくり動きだす
◆ 春時雨明るきリズム生まれけり 1点 N崎さん
今日はN崎さんの句が良かったように思う。
もう一つN崎さんの句をとってしまおうかとも考えたがやめた。
その句、
◆ 目覚めたる如く朝の下萌えて 0点
点は入っていないが、いい句だと思う。
振るわなかった僕の3句、
◆ 四十一性格頑固山笑ふ 2点
◆ 飯山のまあるく笑ってる 1点
◆ 早春や友は少々笑ひすぎ 1点
飯山の・・・は破調である。
口をついて出てきたのでそのまま破調にした。
早春や・・・はHATAさんが調子が悪いというわけではないが、よく笑うのである。
それを俳句にしてみた。
なにも面白くないところで笑っているからおかしい。
しかし笑うというのはいいことだ。
いや、HATAさんの悪いすぎは要注意か。
今日はピアノを弾く間がない。
ピアノの部屋は昼からずっと埋まったままだし、家に帰ったら食事をしてアルコールが入るのでもうピアノは弾けない。
駄句、
◆ 試みる笑うシリーズ投句する
今日は句会があるなぁと寝床で思っていたがなかなか起きられなかった。
しかしなんとか間に合った。
今日はうれしい。
高点句をとった。
その句、
◆ もち花や床に明るさちりばめて 5点
やった~!祝!
久々の高点句である。
まさかこんなに点が入るとは思っていなかった。
というのも句会に何とか出そうとして歳時記を見ながらひねり出した句だから、そんなに点は望めないなと思っていた。
見事なことに、3点句も取った。
その句、
◆ 冬帝や避けて通れぬものばかり 3点
これもこんなに点が入ると思っていなかった。
期待すると点が入らなくて、期待していないと点が入るという現象がつづいている。
やはり高点句を狙うとそのやましい心が句に宿るのだろうか。
そう思わずにはいられないほどに不思議な現象である。
もう一句が0点句だったのだが、その句が点を取れるだろうと期待していた。
その句、
◆ 初場所や拍手の沸きし右上手 0点
この句いいと思うのだが入らない。
みんなあまり相撲を見ないのだろうか。
右上手と言えば魁皇である。
今場所は魁皇が右上手を取ると歓声が起こっていたのを句にしたのである。
いいと思うけどなぁ~。
今日僕がいただいた3句は、
◆ 年かくし豆撒手のひらにぎりしめ 1点 S川さん
◆ 初釜の後に見つけし笑い皺 2点 O出さん
◆ 「春よ来い」山の彼方に潜んでる 2点 I出さん
以上句会の報告終わり。
今日は主宰が調子が悪く、句会の進行がスムーズでなかったが面白い句会だった。
僕が高点句をとったからか?
駄句、
◆ 高点句とりて祝祝粛々と
今日はAM6時起き。
これから毎日早起きするかもしれない。
目的ができた。
ピアノの練習である。
年内にピアノリサイタルをすることと決めた。
だらだらと目的を先延ばしにするのはよくないと思った。
となると、いままでのような練習の仕方ではだめだ。
今日は4時間練習した。
果たして長続きするのかどうかが心配の種になるが、やってみようと誓いを立てた。
実はおとといから早起きしようと思っていた。
しかしピアノリサイタルを年内にすると決めてから興奮してしまって前の晩に寝れない日が二日続いた。
昨日の晩は何とか眠れたので今日起きることができた。
まずは三日坊主にならないように心掛けないといけない。
とにかく年内と決めることで自分を追い込んでやった。
いい方向に向かえばいいのだが、駄目だったときのリバウンドが怖い。
でもそんなこと怖がっても仕方ない。
とにかくこの熱い思いを形にしてやると今はいきこんでいるのだ。
もうひとつピアノの話題になるが、とてもいい曲に出会った。
おとといの月曜日にヤマハに行った。
お目当てはバッハのピアノ協奏曲第1番。
もともとはチェンバロの曲なのだがピアノの方がいいだろう。
なんでまた。
劇場ののだめカンタービレにでてきて、いい曲だなと感じて、CDを買おうと決めていた。
そしたら当たった当たった。
演奏者もいいのだろう。
名前は覚えていない。
とにかく超気持がいい。
1番2番5番が入っているのだが、1番の第一楽章の主題がグッとくる。それがフーガの波に乗って展開されるのだ。
とにかく気持ちがいいったらありゃしない。
おすすめです。
とにかく、家に帰ったらかけっぱなしである。
何回聞いてもいいです。
今日は句会があった。
初句会である。
今日の高点句は6点句でI崎さん。
◆ 里山の雲押し開き初日出づ
今年もI崎さん好調である。
だいたい俳句に対する姿勢が違います。
気合いが伝わってきます。
僕がいただいた3句は、
◆ 里山の雲押し開き初日出づ
◆ 年越そば良いことばかり思い出づ M原さん 3点
◆ 初夢のあとかたもなく古枕 I崎さん 1点
僕の出した3句は、
◆ 枯萩になるまで刈らぬ主義の庭 2点
◆ 干柿の困り果てたる多さかな 0点
◆ 新年や上には上の長寿をり 1点
ふるわなかった。
なかなか高点句はとれるものではない。
駄句、
◆ リサイタル年初の誓い立てるなり
爆睡というわけではない。
昨日なかなか寝付けなかったのである。
布団にもぐりこんだのは0時なのに、眠りに入ったのはAM5時ごろ。
なんでか理由はわからない。
今日は句会があるのでアラームを設定して寝たのだが、あまりにも眠たくAM12時半に設定したアラームを11時ごろにキャンセルした。
今日は句に自信がなかったが、出席しないと成績がいいというジンクスがあるので期待していたが、やはりだめだった。
今日の高点句は3点句で二人。
◆ 何ほどの事せで暮るる短日や I崎さん
◆ 捨てがたき小磯良平古暦 O本さん
「何ほどの・・・」はよくわからないのだが、「捨てがたき・・・」は良くできている。
暦に小磯良平の絵が描かれていてそれを捨てがたいと言っているわけだが、季語が生きている。
僕がいただいた句は4句で、
◆ 爪先に仲良く御座す冬の神 O出さん 1点
◆ 捨てがたき小磯良平古暦
◆ さざ波の光集めて鴨の陣 N崎さん 2点
◆ 障子越し影絵楽しむ子等であり I出さん 1点
そして僕の3句は、
◆ 約束を忘れてしまい時雨来る 2点
◆ 焼鳥屋師走賑わうサラリーマン 1点
◆ 割烹着走る自転車師走かな 0点
振るいませんでした。
駄句、
◆ 目が覚めず句会に出れず年の暮
理由は月初めの仕事。
鼻っから歯医者にいかないことを自分に約束したので起きられた。
今日は句会もあった。
今日は振るわなかった。
不調である。
では今日の高点句をご紹介。
◆ 友よりのたよりもぬくし冬木立ち 6点 T所さん
大変な状態でも句会には句を出すのである。
それも高点句。
励みになるだろう。
僕の句の紹介。
◆ 志もつことなしに冬ざれか 0点
◆ バイオリン奏で近づく冬の蚊や 2点
◆ 等圧線ゆるやかなりし小春かな 1点
今日はたぶんダメだろうな、と思っていたらその通りの結果になった。
今日は5句いただきました。
◆ 呼びとめて見せたきものや帰り花 4点 I崎さん
◆ 息災に日々を重ねし古暦 5点 N崎さん
◆ 枯尾花光の海となり暮れる 4点 N崎さん
◆ 水煙のひまにも小春阿修羅像 1点 O本さん
◆ 同級生云うこと似たり冬紅葉 1点 I出さん
以上報告終わり。
昨日、またラーメンを食べた。
開拓しました。
驚くことなかれ、病院の近くにあるんです、その店が。
そのラーメン屋の名前は「若松」。
牟礼の道の駅のすぐそばにあります。
つるみ屋の横です。
もともと栗林JR駅の高架の下で屋台で営業していたのが店を構えたのである。
注文したのは「若松ラーメン」。
スープをすすっての感想は、ズバリうまいです。
讃岐ラーメンです。
スープの味で志の高さを垣間見ました。
麺もうまいです。
そしてもちろんあと飯。
うまいです。
はまんどにはかなわないですが、いい線いってます。
讃岐ラーメンとあと飯の相性は実にいいということがわかってきました。
とにかく病院の近くにあるのだから、新聞のマイグルメのコーナーは若松で決まりです。
みなさん、「若松」を盛り上げましょう!
駄句、
◆ 恐るべし讃岐ラーメン冬ぬくし
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |