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クラシックと寝ることが好き
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今日もただ働きのために早起き!AM7時30分起き、6連勝。
やっぱ喫茶のただ働き、かなり効果があります。
これなら連勝も積み重ねることができるような気がします。
昨日は24時に寝た。
それなのに起きられた。
自信がつきました。
昨日24時まで音楽を聴いていた。
素晴らしい演奏です。
アマゾンでネット決済で買った品物です。
ニコラーエワの珠玉のバッハ名曲集。
彼女の音楽は深みを感じます。
バッハの精神を深く理解したうえでの演奏かと思われるほどに深い。
昨日2回聴いたのですが、うっとりします。
最初聞いた時は一番最初の曲がトッカータとフーガの有名な奴をニコラーエワが編曲しているもので、ちょっとなじまないなと思い、この買い物は失敗かと思ったのですが、2曲目以降は引き込まれて行きました。
小フーガも入っているのですが、これが今まで聴いた演奏の中で群を抜いて素晴らしい演奏なのです。
主よ、人の望みの喜びよ、も収録されているのですが、これについてはいい演奏のものを持っているのですがわずかにこちらの方が良いと思わされます。
結局ネットの買い物第一弾は成功を収めた訳です。
しかし、定価が3000円だった。
中古品の方が値段が高いのですね。
廃盤になって価値が出てきたのでしょう。
しかしこの名盤を手放した人はどういう気持ちで手放したのか、それとも事情があったのか不明ですが解せません。
とにかくいいのが手に入りました。
おかげで昨日は読書することができませんでした。
ところで体重が最高値を更新しました、87.6!ギャーヒー!
鯖寿司を食い過ぎたのだろうか?
とにかく昨日の鯖寿司の出来最高でした。
3回目にしてかなり結論に達しました。
しかし鯖寿司は大変な料理のように思えますが、意外と簡単。
まあ慣れもあるのでしょうが、それでもやはり簡単な料理の部類に入るものと思われます。
とにかくネットの力はすごい。
いい音楽とおいしい料理。
とにかくネットのお陰です。
しかし夜更かしと食べ過ぎには気をつけないと、体重と生活のリズムを壊したのでは、元も子もありません。
今日は今から帰って読書の時間を作る予定。
さあ帰ろうかな。

駄句、
◆ 夜更かしと食べすぎ注意亀の鳴く
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今日はなんとかAM 9時50分起き、2連勝。
今日も危なかった。
なんかAM10時というこの時間は魔の時間帯です。
この時間帯は睡魔が強い。
この時間帯を迎える前に起きることが肝要と考える。
そこで一計。
どうしようか迷ったのですが、毎日午前中喫茶の仕事をしようと考えました。
そうするとさぼらない限りAM7時半には起きられることになります。
問題はただ働きをしないといけないということ。
しかし逆に考えると、ただで起きられるという具合にも考えることができる。
決断した。
マスターに事情を話して1号店で働くことをお願いした。
木土は2号店で働いて給料をもらっているので、月火水金の午前中働かせてもらうことに。
しかしただ働きはやはり気分が悪いので、できるだけ午前中に用事を作ってその用事で目が覚めるようにしたい。
用事がある時は喫茶に入らない旨をマスターに伝えてある。
例えばパソコン講座とかピアノレッスン。
やはり目的がないと僕は朝起きられない性質のようである。
他にも思案して午前中に用事を作るように考えることが僕の生活のリズムを整える肝だと考える。
やはり一日起きられているといろいろなことができる。
今日は13時からジュネーブ国際ピアノコンクールのDVD鑑賞。
もう7回ぐらい聞いただろうか。
もう充分に元を取った。
DVDを観終わって、さあ今度は僕のピアノレッスン。
例のごとくT石さんが聴衆を務めてくれる。
今日は1時間ぐらい平均律を弾いた。
すると横で聴いている彼女が突然「もう覚えなあかんで」という。
なんと横暴な。
彼女は暗譜することの苦労を知らないから、つらつらとそういうことを言う。
まあやってみようとなった。
すると案外と覚えているものである。
まだ覚える段階に来ていないと思っていたが、これはやってみたらいいと思う。
難しい部分は読譜しながらよりも暗譜した方が弾きやすいという利点もある。
覚えるのに長く見積もっても1カ月ぐらいだろう。
そして録音できるレベルに落ち着くのにさらに1カ月。
気の長い計画だがこの計画通りに進めばだが、この場合この曲のために5カ月要することになる。
なんと気の長い・・・、と自分でも感心することしきりです。
たぶんプロなら初見で弾いてしまうんでしょう。
この差、いやになります。
才能のない分野に自分の時間資源をつぎ込むことの愚かさを嘆いても仕方がありません。
才能うんぬんよりも好きか嫌いか。
とにかく録音が無事終わったら僕のホームページにアップする予定です。
そういえば悲愴なんですけど、しばらく横に置いておくことにしました。
それが賢明であるだろうとの自分の判断。
並行して曲を仕上げる能力が僕にはないということがなんとなく判明した次第。
やはり一兎も得ずの結果になりそうで怖いのです。
悲愴のためにも可及的速やかに?平均律クラヴィーア曲集第1巻第22番を仕上げる!

駄句、
◆ 暗譜する楽しさもあり雛祭
きのうやっちまった、9連勝でストップ。
むしゃくしゃしていたものだから、とことん寝てやれと思って起きたのが16時。
水曜日の句会でI崎さんが読んでいた、あの句、
◆ 諍いや隔つ一枚白障子
I崎さんは80を超える人なのですが、その年になってどんなことで喧嘩するんですか?と問うたところ、「些細なことや、いつも置いたら置きっぱなし、元のところに置こうとせん!」
それでI崎さんは一方的になじるらしいのですが、旦那は黙ったままらしい。
夫婦の数だけ喧嘩の数があるのだ。
喧嘩して1カ月ぐらい口もきかずに過ごす夫婦もいるということだから、1日2日で機嫌が治るのは良しとしないといけない。
夫婦喧嘩は犬も食わない、というが物じゃないからね、ましてや食べ物でもないし、食べようがない。
それとも犬は何でもかんでも食うということか?
いくら雑食とはいえ、食べないものもたくさんあるだろうに、なぜこの格言?
まあとにかく今日は機嫌も治って、喫茶のシフトに入っていることもあってAM7時30分起き。
なかなか連勝が続かない。
しかし、喧嘩したぐらいで惰眠をむさぼるというのも優雅だ。
しかし寝過ぎは気分が良くない。
やはりデイケアに来てある程度他の人と会話を交わさないと、人間として機能していない。
それにしても僕はめったに人と会話を交わさない。
人とだべっているぐらいならピアノを弾くか本を読むかしている。
最近は本が読めていない、というかかなりピアノに注力している。
かなりといっても大したことはないんですが。
今日はレパートリーを弾くこと1時間、平均律と悲愴で1時間半ぐらい、ピアノと対峙した。
先日このブログで書いたが、悲愴が弾けそうな気になっていたのは、どうも気になっていただけのような気がします。
悲愴をなぞればなぞるほど、うぅぅぅぅ。
ひどいことに、弾けそうな気になっていた時に「月光」を聴いていると月光の第3楽章も弾けそうな気になってきた。
この万能感、やばいです。
下手したら発病です。
まっ、そんなことはまずないでしょうが、せめて悲愴はものにしたい。
しかしいま平均律をやっているのに悲愴にも手を出しているこの状況「二兎追うもの一兎も得ず」「虻蜂取らず」のことわざがよぎります。
でもピアノの練習ってこんなものですよね。
まあよい、結果がどう出ようといまは二兎を追って鴨がネギをしょってくるの方針で行きます。

駄句、
◆ 鴨葱や虻蜂取らずどちらやねん
今日はAM10時10分前起き、7連勝。
やっとこさ一週間起き続けられた。
100連勝は遠く長い道のりです。
また次の目標が新たにできた。
ベートーベン悲愴全楽章制覇!
いつも目標がでかくて、挫折するのが常なのですが、いまはその気持ちで充実しているのです。
平均律クラヴィーア曲集第1巻第2巻完全制覇!などと息巻いていて挫折したのはとおの昔に忘れちゃいました。
きっかけはO本さんが悲愴を練習しだしたことによる。
O本さんは中学2年生の時に発表会で悲愴の第1楽章を披露したそうである。
結構なつわものなのですが、デイケアで働き始めるまで悲愴から遠ざかっていたとのこと。
O本さんが弾いているのを時々聞いたことがあるのですが、今回は本気で取り組む様子です。
僕も大学生の時に、悲愴にチャレンジしたことがあった。
むずくて、僕の手には負えないと思った記憶がある。
僕も完成はさせずとも一通り弾いていたことがあるものですから、O本さんに稽古をつけてと言われて、横に座って教えている次第。
教えると言うと語弊があるかもしれない。
O本さんは音が間違えても分からないので、僕に間違えているか間違えていないか横で聴いてほしいということである。
確かによく音を間違えて、それに気づかないのですが、さらに僕は調子に乗って、そこはスフォルツァンド、そこはクレッシェンド、そこはピアニッシモと気分はピアノ教師。
まったく図に乗るなと言いたいところですがその悲愴を聴いているうちに、胸の奥からむずむずと湧き出るものが。
そしてその日のもうデイケアから帰らないといけない時間の30分前からちょっと暇になったのもあって、悲愴をなぞってみた。
あかん、はまった。
そしてうれしい発見があった。
以前弾いていた時は冒頭の左手の8分音符を4分音符でごまかしていたのですが、8分音符ができてしまう。
さらに以前の僕に難所だった部分があって、そこを弾く時手首から肘までの筋肉が痛くなるのです。
それが全然痛くならない、というか弾けそう。
そして腕が交差するところの美しい旋律のところなのですが、それが以前は何とかかんとか弾いている感じで美しく弾くところまでいかなかった。
それがどうしたどうした、なんか美しく弾ける予感がする。
一体何が起こったか。
明白である。
腕が上がっているのである。
いままでいろんな曲を弾いてきて練習してきて、腕が上達しているのです。
もう嬉しいというかなんというか。
とにかく悲愴は僕のあこがれのソナタだったのです。
そして跳ね返された経験があった。
しかしそれが20年の歳月を経て僕のものになりそうな予感がしてきたことは、もう至上の喜びです。
もういま弾いている平均律を放り出して、悲愴の練習を始めたいところですが、ここはぐっと我慢の子。
とにかく平均律がいい感じで仕上がってきているので、とにかく平均律を早く仕上げることですね。
新しい目標ができるとなんかいつもそわそわわくわくしてきます。
問題は悲愴第3楽章なのですが、これも跳ね返された記憶があるのです。
まだ第3楽章は全然なぞっていないのですが、もしかしたらの予感がします。
とにかく僕はベートーベンからクラシックの世界に入ったのです。
そしてショパン、印象派、現代音楽ときて、いまバッハに回帰していて、さらなる回帰、ベートーヴェンに回帰してくるという現象が起こっている訳です。
とにかく昨日の晩は当然のごとくベートーヴェンナイト。
三大ソナタを聴きながらお食事です、そうあの鴨ロース。
美味です。
ツレに言わすと、「もっとふんわりできるはずなんやけど」とケチをつけやがる。
しかし僕の基準から言うとなかなかの出来だと思うのですけどね、食い道楽のツレには歯が立たないけど自分が満足すれば上出来じゃないですか。
というかほんと鴨のいい味がにじみ出てくるのです。
そして赤ワインとの相性が抜群です。
フルボトル1本あけちゃいました。
ベートーベンによって、ワインによって会話もはずんで楽しいお食事でした。
今日は鯖寿司に初挑戦です!

駄句、
◆ 鯖寿司ができるかどうか笹鳴きや
今日はAM10時20分前起き、綱渡りの6連勝。
危なかった。
AM7時20分頃に一旦目覚ましのタイマーが鳴るのですが、もうちょっと寝ようと思い、iphoneでタイマーを9時50分に設定してまた寝た。
もうそろそろ時間とちがうかと思い、iphoneで時刻を見ると、AM9時40分になっている。
9時50分のタイマーを待たずに起きることにした。
デイケアに出かける準備をしていてふと気がついた。
タイマーが鳴らん?
車に乗った時に確認してみたところ、タイマーの設定だけして保存をするのを忘れていた。
もうちょっとでAM10時を越して寝過ぎるところだった。
なんとか連勝できたものの今日の勝ち方は危なかった。
タイマーの設定は慎重にせねば、寝ぼけ眼でタイマーの設定は危なっかしいです。
土日の話。
土曜日の18時半ごろ、来ました!待ってました!DVD。
4935円を支払って、DVDを手にしました。
しかしネットで注文したのが木曜日の晩。
それがちゃんと翌々日の指定時刻にちゃんと配達されてくる。
ネットの買い物にはまっちゃいそうです。
今頃ネットの恩恵にあずかっているのもおかしいものです。
晩ご飯を食べながら、DVDのことが気になります。
晩御飯に集中できないなんて僕にしてみれば珍しいことです。
何しろいやしいものだから食べるものを前にするとよだれダラダラです。
それがはやくDVDを見たいと気がはやっている。
お酒は控えめにしておいた。
演奏の途中で眠たくなったのではDVDの価値が半減してしまいます。
食事をしながら「今日はとにかく初夜だ」と初夜だ初夜だと3回ぐらいはしゃいでいると、ツレが「ちょっと言い過ぎ・・・、まあええけど」とご気分が斜めになった様子。
初夜という言葉は控えることにした。
さて食事が終わりました。
DVDをトレイに乗せて画像が出てきました。
気持ちは高まります。
ところでこのDVD、ファイナリストが3人で全部女性。
最初にロシア人の演奏でプロコフィエフの3番。
次にお目当ての萩原麻美演奏のラヴェル。
最後が韓国人奏者でラフマニノフの2番。
そして最後に授賞式が収録されている。
順番に見ることに。
まずロシア人の演奏。
すごい!
プロコ特有の雰囲気、聴く者を拒絶するかのような不協和音の進行、それでいて聴く者に強烈な印象を放つ独特の音色。
そしてDVDならではの映像が迫力があります。
指揮者とアイコンタクトを何度も繰り返しながら音楽を作り上げていく。
とにかくしびれます。
最近バッハ漬けだった僕には、もしかしたらプロコは心に入ってこないかと思ったら全然そんなことありません。
しかもプロコのピアノ協奏曲第3番は初めての体験です。
第1楽章が終わったところで観客から思わず拍手が漏れる。
ここで不思議に思ったのが、これで萩原麻美が優勝することができるのか?
まあ結果は知っているのですが、ジュネーブ国際コンクール、これはレベルが高いです。
ロシア人の演奏が終わって僕も思わずブラボー!
素晴らしかった。
さて、萩原麻美の演奏です。
音色がきれいです。
そして緊迫感を聴く者に与える演奏。
ユーチューブで何度か聞きましたが、やはり大画面のテレビで見るのとでは迫力が大違い。
そして第2楽章が美しい。
郷愁を呼び起こす、何か懐かしい気持ちにさせられるメロディー。
うっとりします。
萩原麻美の奏でるピアノにそっと寄り添うようなオケ。
ラヴェルの協奏曲で第2番をこんなに、ゆったりと聴けたのは初めてのことです。
そしてまた緊迫する第3楽章。
そして大団円。
ブラボー!!!
結果を知らずに見ていたらもっと楽しめたのでしょうがそれはしょうがない。
そして最後の演奏者の韓国人。
ラフマニノフの2番。
僕はこの曲が大好きです。
たぶん嫌いという人はいないでしょう。
知らないという人も少ないのではないでしょうか。
冒頭の和音の打鍵。
一気に引き込まれていきます。
ほんとこの曲はオケとピアノがまぐわるような感じがすごく出ていて素晴らしいです。
時にはオケを支える側に回って超絶技巧を惜しみなく奏でる。
オケから浮き上がるように出てくるピアノの旋律。
すごいのはこんないいラフマニノフは聴いたことがない、初めてです。
この韓国人すごいです。
DVDで聴くからすごいのか、もしかしたらそれもあるかもしれない。
結果は萩原麻美の優勝ですが、僕が一番感動したのはこの韓国人の演奏。
僕はこの演奏を聴く前に危惧をしていた。
最初にプロコ、次にラヴェル、そこにあまりにも有名なラフマニノフの2番をぶつけてくるのは、不利なように思えたのです。
しかしそんな危惧を一掃する演奏。
ブラボーです。
思わず拍手をしてしまった。
しかしね、もちろん僕は日本人ですから、萩原麻美に軍配が上がるのです。
審査員長はルヴィエ。
授賞式が始まりました。
ルヴィエはmozartさんにドビュッシーの演奏のCDをコピーして聴いたことがあります。
ルヴィエは今日の3人のことはだいぶ以前から知っているとのこと。
厳正な審査を下すのは難しいとおっしゃっている。
「愛着は盲目にさせるが、耳はしっかりと聞いています」で聴衆の笑いを誘う。
ほんとこういうところはフランス人だけじゃなくヨーロッパ人に見られるウィットにとんだ言葉、いいです。
日本人ってこういうの苦手なんですよね。
そして順位の発表。
ルヴィエの口から3位はないとのこと。
今回のコンクールのレベルからすると3位を出すのは残念だとのこと。
ジュネーブ国際コンクールは1位がないので有名なコンクール、下手したら2位がないということも過去にあるらしい。
2位は二人、ロシア人と韓国人。
その時の萩原麻美の顔は不安げな顔。
何しろ1位がないことが多いコンクール、不安になるのもしょうがない。
司会進行役がルヴィエに聞く、1位は?
ルヴィエ、「マミ・ハギワラ」。
その瞬間萩原麻美の顔がぱっと明るくなってかわいい笑顔に。
しかしほんと激戦でした。
何しろ1位がめったにないコンクールで2位が二人で3位がないとは。
とにかく感動したものだから、これを親しい人にコピーして渡そうかと思ったのですが、今日デイケアに来て試みてみるとプロテクトがかかっているんですって。
残念。
ネットで調べてみるとアマゾンではもっと安かった。
皆さんこれはお勧めです。
人生このDVDを繰り返し見るだけでも十分じゃないかと大げさに思ってしまうぐらいです。
今日も帰ったらまた聴こうと思います。
ところで昨日は晩ご飯は外食だったのですが、昼に月曜日(今日)に食べるものを料理した。
鴨ロース。
ツレが鴨ロースが食べたいと言って勝手に三越で買い求めている。
どうするんやと思っていたのですが、昨日の昼は時間があったので作ることにした。
もちろんレシピはiphoneで。
なんか難しそうである。
焼いて蒸して血を抜いて脂を取って、・・・なんか面倒くさい。
しかし食いしん坊の僕はツレの策略にはまってしまった。
おいしいものが食べられるのならやってやろうじゃないかとやる気に。
そしてiphoneをみながらやってみると意外に簡単です。
いま冷蔵庫の中でタレに浸かって眠っています。
しかし鴨肉は恐ろしく脂が出る。
皮に焼き目をつけるのにフライパンで弱火で焼くのですが、すごい脂が出る。
そして沸騰したお湯にそれをくぐらすと、またしてもすごい脂が。
タレにつけて蒸して、タレと鴨肉を分離して、タレが冷え切った時にみてみると分厚い氷が張ったような油。
今晩はとにかく楽しみです。
でき具合には少々手ごたえありの根拠なしの自信あり。
今日は鴨ロースにぺペロンチーノ、トマトサラダにフランスパンと赤ワイン。
いまから期待が高まります。
つくづく思うがいやしさは料理を作るモチベーションですね。
そんなことに今頃気がついたのかと言われそうですが、つくづく感じています。

駄句、
◆ 鴨ロース赤ワイン添え下萌や
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HN:
ナル男
年齢:
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誕生日:
1968/10/10
職業:
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趣味:
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