7月27日火曜日

今日は14時起き。
もっと寝ようと思ったのだが一念発起起きることにした。
最近、ピアノ関係のブログを渡り歩いている。
色々なブログがあるが、情報不足の僕としては、色々教えられることがある。
その中でも、本番を経験するのと経験しないでは大きな差があるということを知った。
いまさら何を言ってんのと言われそうだが、カタツムリの歩みのような僕には至言なのである。
人に聴いてもらうということで、それに向かって万全の準備を進めることで、ピアノの音色が変わっていく。
今まで自分をさらすなんてみっともない、ぐらいの考えしかなかったのですが、自分をさらけ出すことのむずかしさ、そして重要さに気がつき始めているところです。
人前での演奏に失敗したことで得たこともあります（むちゃ恥ずかしかった）。
11月に予定されている本番ももしかしたら緊張しすぎて失敗する可能性も大いにあるのですが、人前で恥をかいても、「場数を踏むんだ」ぐらいの気持ちで乗り越えていこうと思っています。
本番を終える前から恥をかくことを想像するのですが、恥をかかないように心地の良い演奏を目指して練習を重ねます。
さぁ今から練習練習！

駄句、
◆　恥をかくことも大切さるすべり

7月22日木曜日

今日は12時起き。
今日は大事な日なので早く起きた。
ピアノの講師と音楽療法士と心理の方が来られるのである。
それでノクターン2番と愛の挨拶と愛の夢第3番の3曲を聴いてもらった。
「それでは人前での演奏は無理よ」と言われることを想定していたが、杞憂だった。
手放しで褒めていただいた。
あまりにも褒め上手なので照れてしまった。
ただ間で、愛の挨拶は「もっと歌うように、こんな感じで、ラ～ララ・ララララ・ラ～ラ～ラ～」とご指導いただいた。
自分でもそれは思っていたのだが、なかなか思うようにいかないのであきらめていたが、先生に指導を受けると、やってみようかという気になる。
先生効果である。
さすがに音楽の道で食っている人は音色も違うし、説得力があります。
コーラスの指導もしてくださったのだが、赤とんぼと上を向いてあるこうを即興で伴奏してしまう。
そして声が出るように指導するのだが明るい雰囲気で楽しめるように工夫されながら指導してくださるのである。
音楽の道で食っている人を間近で見たことがないだけに、驚きも大きかった。
これからご指導いただけるかどうかは交渉次第らしいのだが、ぜひご指導承りたい次第である。
もっと演奏を楽しめるように自分が変われるのであれば変えていきたい。
そんな自分を想像はできないのだが・・・。

駄句、
◆　演奏に没頭したい入道雲

7月17日土曜日

今日は14時半起き。
いわずもがな、寝すぎ。
昨日イライラしてピアノが気持ちよく弾けない状態になったのだが、今日は大丈夫のような・・・。
昨日はジメジメしていて気分が乗らなかったのかもしれない。
しかしぼくからピアノを取り上げると、残るものがない。
火葬したも同然になる。
演奏する曲目はだいぶ良くなってきたのだが、人前で披露するのはまだ程遠い。
ためしにカウントダウンして見ると演奏当日まであと127日。
4か月以上ある。
心配なのがこれ以上良くなる余地があるのは確かなのだが、それが自分にとって可能なのかどうか。
最低間違わないようにしなければいけないのだが、それさえもできていない。
これで違うピアノで演奏したらどういうことになるのか経験から目に見えている。
とにかく当日破綻しないようにしなければならない。
なんか方向が間違っているような気がします。
ベクトル修正。
ちょっと仕事が入ったので以上。

駄句、
◆　ベクトルを修正せねば立葵

7月16日金曜日 PARTⅡ

いらいらする。
いまピアノの練習をしてきたところなのだが、もっと練習しないといけないのに、なんか練習している曲に飽き飽きしてきた。
こんな事態には陥らないだろうと楽観視していたのだが、ついにその時が来たのだろうか？
弾いていても心がこもらない。
なんかジメジメしているしそのせいかなと思うのだが、もうこれ以上弾けん！
11月22日の人前での演奏までパッションのポテンシャルが持続しないかもしれない。
いまはとにかく何を言われてもダメ。
心がピアノに動かない。
はぁ、事態は深刻だ。

駄句、
◆　飽き飽きし事態深刻万緑に

7月16日金曜日

今日は14時起き。
ちょっと寝すぎ。
ちょっとどころではないですね。
ところでいましがた、とても楽しみな情報が舞い込んできました。
音楽の先生と音楽療法士と、あと心理関係の人がデイケアにやってくるそうです。
来られるようになったいきさつは、11月22日（月）に精神保健福祉大会があって、そのイベントに乗っかってコーラス＆僕のピアノ演奏を披露する予定になっていて、その指導に当たってくれる先生をO本さんが探していて、アポを取るのに成功したという次第です。
たぶん主に音楽療法士の方がコーラスの指導をすると思われます。
そのおこぼれで僕もピアノレッスンしてもらえないかなと様子をうかがっているところです。
なにしろ小学4年生の時からピアノレッスンを受けていないのですから、期待は高まります。
しかしレッスンを受ける僕の方にかなり問題があるのも事実です。
なにしろ頑固。
手首を柔らかくして肘は固定して、なんて言われても僕は鼻っからできないと思い込んでいますし、その指使いは間違っていますよと言われても多分修正に応じないと思います。
そして僕はリズム感が全くないので、そこのところを指摘されたら対応できません。
いったいどんな弾き方してるんや！と想像される方もおられるでしょう。
とにかく自己流、これが普通と思って疑問を感じながらやってます。
こんな僕でもあきらめずに指導してくださる先生というのが果たしてこの世に存在するのかどうか。
存在しないに千円、・・・って賭けてどうするんや。
存在しない方に賭けるということは、存在してほしいという心の現れ。
「あなた、そんな演奏で人前で演奏するおつもり？！」なんて言われたらどうしよう。
小心だなぁと笑ってください。
それでも人前で演奏するのが夢なのですから、その夢を実現に近付けてくれるような先生に出会えればいいのになと思っているのです。
ところで最近時々立ち寄るブログに、発表会効果、というものがあるということを書いていて、そういうものは多分あるだろうなとぼんやりと想像していたのですが、やはりあるのですね。
ここはバシバシ人前で演奏して、ピアノの音色に磨きをかけたいところです。
そのためにはこの頑固な性格を柔らかくして、人の指摘に応じる姿勢で頑張らねばと思います。
さあ今から練習しよう。

駄句、
◆　頑固者人の指摘を受け入れず